2008年7月18日 (金)

The Metropolitan Opera Cookbook

ふらっと入った本屋さんでの出来事。

数冊の本をピックアップし、お会計をしている最中に、ふと、ディスプレイされていたカウンター上の本に目が行く。

背が低いので、上の方にあるものは、よく見えないので、ホントに偶然の出来事。
#態度が大きいせいか、「こんなに小さい人とは思いませんでした!」とよく言われますが、小さいです...(涙)

「神様、ありがとう!!なぜ、こんなところにあるの!?」と、他のお客様がいらっしゃるにも関わらず、大声で叫んでしまい、店員さんが驚く。

「おとりしましょう」と、背伸びをしながら、全く手が届いていなかった私のために、店員さんが本を取ってくださいました。

何を見つけたって、「The Metropolitan Opera Cookbook」ですよ〜〜。

Met_cookbook

1988年に発売された頃には、お金がなくって買えなかった本。コンサルになって、オペラに本格的にはまっていった頃には、この本を買えるお金はあるけれど、本が見つからない状態。もうながーいこと、探していた本です。

なんで、こんなところに、いるんですかっ!?

しかも、1500円。

うぁ、安いっ!!

...ということで、お会計をしている最中だったのですが、もれなく、この本も追加で購入。

内容紹介
From Publishers Weekly
Most opera fansincluding operaphile and cookbook writer Jules Bondagree that opera and food go together. Add a hefty dollop of musical nostalgia and a few too many glitzily romantic table settings, and you'll find yourself with a cookbook that may have to fight its way from the coffee table into the kitchen. Two hundred photographs dominate the array of mostly standard international recipes contributed by musical figures, Met administrators and others, from Jenny Lind to Herb Wekselblatt (tuba player in the Metropolitan Opera Orchestra). The pictures of aproned opera greats puttering around the kitchen threaten to take over, but a marvelous campiness prevails, especially in the shots of an elegantly coiffed Anna Moffo kneeling in a chicken coop amid several hundred white hens, and a maniacally grinning Birgit Nillson brandishing garden shears. Recipes are easily prepared and, this being opera territory, hearty. (A notable exception is Caruso's pre-performance favorite, an iceberg lettuce casserole.) The potential for delicious food is here, but the book will appeal mainly to opera-lovers famished for a new kind of vicarious thrill: the pleasure of trying out an idol's treasured recipe. Copyright 1988 Reed Business Information, Inc.

本のタイトルが示すように、オペラにまつわるお料理本。

ドミンゴによる序文や、マリア・カラスをはじめとする、数々のスター達の写真。オペラにまつわるお料理のレシピやオペラに出てくる食事のシーン。

あぁ、見ているだけで、うっとり。

そして、何よりも、食いしん坊(量は食べないけれど質は追求します)の私にぴったりな本。マリア・カラスのお気に入りのレシピだったり、レナータ・スコット(渡辺誠先生にご紹介いただいて以来、ファンなんです)のパスタお料理中の写真だったり、それはそれは、食欲を掻き立てられます。あぁ、おうちでお料理したいっ!!という気分になれる本。

ロッシーニの「今の歌声は」をハミングしながら、旅先のお風呂で本をめくる自分に酔いしれております。


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2008年5月10日 (土)

Jade on 36

NY在住の友人が仕事で香港・上海に出張で来るとメールがあったので、上海で会うことになりました。
#ブログをお読みの方はもうお分かりだと思いますが、私も中国出張中なのです。

「中華料理はもう見たくない!」と叫ぶ私を連れて行ってくれた先が、友人がアジアで一番美味しく、話題性のあるお店だと思うという、Jade on 36というフレンチ・フュージョンのお店。

実は、そんなこといいながら、どうせ東京のフレンチのほうが美味しいに決まっていると、東京贔屓の私は思っていました。そして、レストランでメニューを選ぶときから、うるさーくコースを説明するフランス人ウェイターに辟易していて、1皿目が運ばれてきたときには、その奇抜なデザインから、「絶対、口ほどでもない」と思い込んでいたのですが…

…久々に感動しました。

まさか、上海でこれほどの創作フレンチに出会えるとは。
そして、こんなにおいしいフレンチとは!!
しかも、この金額でここまでのサービスとは!!!!!!

奇抜なデザインだけでなく、めちゃくちゃ美味しかったです。(食事の一部写真入りでご紹介)

Ca390168私が「ラビオリ?」と言ったロブスターのメインディッシュのお魚料理。薄い海老のエキスなどで作ったゼラチン状の膜の下にロブスターがはいていて、この膜でくるみながら食べます。食べやすいとは言いませんが、味は良かったです。

Ca390169友人が理科の実験と呼んだメインディッシュのお魚料理。友人が食べたものですが、理科の実験のように、このような瓶に入って来て、それを出しながらソースをつけて食べます。友人曰く、気分は「理科の実験だけど、味はめちゃくちゃいい」そうです。

Ca390171タンポポをイメージしたデザート。中はスイカのソルベで、ふわふわしているのは、ライチをフォーム状にしたものです。高さは向こう側にいる友人と比べてみると分かると思いますが、人が座った高さはあります。

さすが、うるさくメニューの選択まで口を出すお店だけありました。また、それぞれお皿を持ってくるたびに、「これは混ぜずにこうやって食べてください」と、うるさく食べ方まで指定されましたが(笑)。お土産に、手作りチョコレートケーキまで頂きました。

上海に行くことがある方は、一度、話のネタに行くことをお勧めしたいです。

レストランの帰りに、近くに世界一高い場所にあるCloud9というバーがあると聞いていたので、友人と2人で「見るだけ見よう」ということになりました。何も飲まずに本当に中を歩くだけ歩かせてもらったのですが、夜景がキレイでした。

2人ともここ最近ハードな仕事生活だったので、あくびばかりしていましたが(笑)、たまにはこういうのもいいねーと言いながら、別れました。実は、すごーくすごーく久しぶりに会う友人で、「やっと会えたねー」と口にしてしまったほど、なかなか会えずにいました。やっと会えたのが上海というのも、なんだか不思議なのですが… とにかく、あえてよかったです。そして、ここ最近で一番面白い食事を一緒にできたので、本当に楽しいひと時でした。


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2008年4月29日 (火)

音楽モチーフのワイン

PhotoPhoto_3NESSUN DORMA TOSCANAというワインを数年前のコンサートを記念して友人から頂きました。プッチーニの「トゥーランドット」というオペラの中の「氷のような姫君も」は、私のイタリア留学のきっかけになったアリアです。そして、留学先はトスカーナでした。そのトスカーナで作られたワインで、しかもプッチーニの「トゥーランドット」の中の有名なアリア「誰も寝てはならぬ」の名前がついているワインを見つけた友人が、「ゆかりさんのコンサートの記念に!」といって贈ってくださったもの。今も飲まずに大事にとってあります。

そして、最近友人から教えてもらったヴィバルディのVivaldi Brut Spumantというスパークリングワイン。ヴィバルティも数多くの歌曲を残しており、最近、歌い込んでいます。そのしなやかな、優しい音とこのワインはぴったり合いそうです。

音楽をモチーフにしたワインはまだまだ他にもたくさんあるのでしょうか!?


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2008年2月13日 (水)

スマイリースネイル

Photo_2大学院のお友達から、これおいしいよぉ〜と教えてもらったレダラッハのチョコレート、早速、ゲットしました。

スマイリースネイル。

ラブリーnote


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2008年1月31日 (木)

復活に必要なモノたち-食べ物編

基本楽天家でとっても前向きなんで、そして、感情の触れ幅があまり大きくならないように、自分でコントロールしているところがあるので、すごく落ち込むことってあまり無いんですが...想定外のとても悲しいことがあったので、久しぶりにめちゃくちゃ落ちていました。

人見知りでおうちが大好きなんで普段から意識しないと引き蘢る傾向があるのですが、ホントに引き蘢ってました。食事も喉を通らない状態。キャリアアップEnglishダイアリーはまじめに1年続けるつもりだったんですが、書くこともできない状態だったんで、もれなく放棄。(ちゃんと再開しますよ〜)

泣いて泣いて泣いて...泣き過ぎて、顔を腫らして、高熱まで出しちゃいました。

ここが私が育ったシカゴなら、外にしばらくいるだけでもれなく凍死ができるんですが、東京は中途半端な寒さで、こんな中でベランダで寝たって、絶対に凍死できず(水風呂に入りながらならできるかもしれないけど)、風邪をひくのが関の山。キレイに死ぬこともできないなら、生きるしかないじゃん〜!!!
#子供の頃、母から自殺をしたいなら「凍死以外は人に迷惑をかけるからやめなさい」と言われ、凍死以外の死に方がいかに汚く人に迷惑をかけることになるのか詳細に説明を受けました。子供の頃も思ったけど、「凍死できる状態」ってそんなに多くないから(期間と場所限定)、自殺を思いとどまらせるのに有効な方法だよな〜。母って偉大だ。 

...ってことで、いつまでも落ちてても、周囲のいい迷惑なんで(友達と会う約束をドタキャンして電話に出ずに心配されたり、仕事などやらなきゃいけないこともあるし、仕事は這ってでも行くけど、その帰りに栄養失調で倒れて救急に運ばれたりしてるんで)、辛いことがあったときの復活セットを取り出す。


Photo地元シカゴのオールドファッションチョコレート、Fannie May。今年の夏にスタッフがシカゴに行ったときに買ってきてもらったもの。アメリカ人好みの味なので、私はよっぽどのときにしか食べたくならないのですが、超悲しいことがあったときには、ホッとするほど甘い味。しかも、子供の頃の懐かしい味で、子供の頃の楽しかったことを思い出す。ちょっぴり悲しいときは1個くらいで足りるのですが、今回は横1.5列消費。(もっと食べたかったけどそれだけしか残ってなかったから。)

Photo_2私が世界でサイコーにおいしいと信じているMartineのチョコレート。こちらは日本人好みのおしとやかなヨーロッパスタイルの甘さ。1年前にNY出張の際に大量に買い込んでおきました(もちろん冷凍します)。NY出張の際はめちゃくちゃ忙しかったのと大寒波で外はマイナス-15度だったけれど、Martineのチョコレートを買うためだけに、ブルーミングデールまで行ったな〜と懐かしく思い出す。あのときもありえない後始末仕事をさせられてたな〜(遠い目)。箱に残っていたのをすべて消費(といっても3つしか残ってなかったのだけれど)。

我が家の冷凍庫からチョコレートがすべて消えました... これから起きる緊急事態にはどうしたらいいの!?と不安になるけど、元気になることが大事!

Photo_3空也の最中。気張って買い出しに行きました。買い出しに行けるほど元気になったってことよね〜、と、並びながら自分で自分をほめていました ^^;;;;

家に帰ってきて、秘蔵の京都の某お茶屋さんで購入した超高級お抹茶をたて、最中と一緒におやつタイム。くぅ〜、幸せ。悩んでるのがアホらしくなるくらい、幸せな味です。死ぬ直前にはこれを食べてから死にたいよなぁ〜。


Photo最後は桃林堂の小鯛焼。ちょっぴり復活してきて「めでたい」ってことで、やっぱりこれははずせないでしょ。番茶でいただくのが好きです。


食べる元気が出てきたことは良いことだっ!

業務連絡:心配かけてごめんなさい。

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2007年6月 3日 (日)

ミンキエッティ

昨日の日記を読んで、複数の方から、ミンキエッティっていったいなんですか!?という質問が出たので、ひっそりこっそり記事を掲載。


Minchiattelleこんなパスタです。

でも詳細を書くのは恥ずかしいから、以下イタリア語のままです。翻訳ツールなどをご利用の上、ご自身でご解読くださいませ...

PASTA SEXY A FORMA DI PISELLO: "MINCHIATELLE"

UN SIMPATICISSIMO E DIVERTENTISSIMO SCHERZO PER FESTE DI ADDIO AL NUBILATO E PER MATRIMONIO.

QUESTO SCHERZO E' ASSOLUTAMENTE INNOCUO E NON VOLGARE, TRA L'ALTRO SI PRESENTA CON UNA CONFEZIONE ACCATTIVANTE CON FRASI A DOPPIO SENSO
- VEDI FOTO -
250 GRAMMI DI PASTA DI GRANO DURO PERFETTAMENTE COMMESTIBILE E PRODOTTA IN ITALIA .

BUON APPETITO E LUNGA VITA ALLE COPPIE!!

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2005年11月 3日 (木)

食欲と芸術の秋: Natural Cuisine Healing Harp 

Ciaobella_thumb今日は、友人に誘われて、島田伸幸さんのお店Ciao Bellaで行われた"Natural
Cuisine Healing Harp"に行って来ました。

お料理のデモンストレーション、ランチ、そして、最後に、ケルトハープの演奏会でした。

お料理は以下のとおり。

Desert_thumb


Stuzzichino: 有機にんじんのムース
Antipast: 秋刀魚のポーピエットと秋野菜のメリメロ レタスソース
Primopiatto: なすのラビオリ
Dolce: りんごのたると、ババロア、シャーベット、魔女のジャム

全部写真を撮ろうと思っていたのですが、目の前にお皿が出てくると、すっかりお料理に目を奪われて、写真を撮り忘れていました。唯一取れたのがDolceです。

Antipastの作り方をデモンストレーションしていただいたのですが、とっても簡単!これなら私にもできそう!と思いました。お友達とかが来たときに、ささっと出せると素敵ですね~

レタスのソースは、カルパッチョにも使えるそうです。これがすごく簡単にできるのでびっくりしました。うちのミキサーは、ジュース専用ですが、ソースもつくれるんですね!

Mio_thumbDolceに添えられていた魔女のジャム(ミオジャム)は、フランスのピレネー地方で「ブルーッシュ」と呼ばれている、魔女の伝説から作られたとっても珍しいジャムだそうです。
プラムと野ばらで作られているものだそう。お土産に、魔女のジャムをプレゼントされました。

すごく嬉しい~~

Healing Harpは、レイホリスティックサロンの所れいさんの演奏でした。学生時代からケルトミュージックはとっても好きで、ケルトギターのCDなど何枚か持っているのですが、今回は生演奏なので、とても楽しみにしていました。しかし...ヒーリングミュージックですっかりリラックス。しかも、美味しいお食事を頂いた後で、うとうとと眠ってしまいました。気付くと、最後の曲。気持ちよい時間だったのは間違いなのですが、聞き損ってちょっと残念です。

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2005年10月10日 (月)

銀座吉水流食生活:パートII

以前ご紹介した銀座吉水で、またお料理教室があったので、出席しました。

私は恥ずかしいのですが、病気になるまでは、食事はとてもいい加減で、シカゴ育ちでマクドナルドの申し子。マックさえあれば、とってもハッピーでしたが(マック1号店はシカゴにあります)、24歳で病気になり、食生活の大切さに、遅ればせながら気付き、添加物は極力避け、できるだけ農薬も使っていない無農薬・有機栽培の食事を心がけるようになりました。また、家庭科の時間に学んだはずの(まったく覚えていませんでしたが)栄養学も勉強するようになりました。
病気もだいぶ良くなり、救急病院と会社の往復生活もほとんど無くなった今、食生活がまたいい加減になりはじめていたのですが、友人の誘いで、吉水の女将と出会い、女将や周囲の方々から説かれ、また、自然食に気持ちが向くようになりました。

今回は、雑誌の編集長がたくさん参加していらして、名刺を並べると、何の会だっけ?と思うほどでした。(議員の方もいらしてました…)

今回は、無農薬・有機栽培をやってらっしゃる佐藤さんのお話でした。

お話が下手なんですとおっしゃっていましたが、農業にとどまらず、食と政治、男女と食、日本人の性質と農業など、様々な分野についてのお話があり、非常に面白かったです。

例えば… ワインは若い女性がぶどうを踏んで作るけれど、日本酒作りは女人禁制だった。これは、男尊女卑の例として話をする人がいるけれども、実は、ワインは乳酸醗酵で、若い女性に乳酸がたくさんついているから女性が作る。しかし、日本酒は麹醗酵のため、女性よりも男性がむいている.どちらかというと、女性がいることで、醗酵が遅れてしまうため、そうなっていた。男女の違いで、そのようになっていたのであって、違いは違いで受け入れ、それは区別でも差別でもないというお話がありました。
知らなかった~~

卵のカラーチャートの話も怖いと思いました。卵の殻の色は、品種によって違うのは知っていたのですが、卵の黄身の色は、なんと、カラーリングされているそうです。カラーチャートがあって、あなたところは何色がいい?と決めるそうです... 良心的なところは、パプリカとかウコンで色をつけるそうですが、そうでないところはほとんど化学物質を使っているそうです。怖い…

まったく違う分野の話を聞くと、自分がいかに無知だか思い知らされます。

そして、それが自分の生活と密着していることかと思うと、空恐ろしくなります。

自然食という生活スタイルだけでなく、自分にも社会にも優しい生き方をしたいと吉水に行く度に思います。

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2005年10月 9日 (日)

イスラエル料理: シャマム

友人の舞台「夜来香」を見た後、以前「サブラのようなイスラエル」で紹介した写真家の森口康秀さんもオススメのイスラエル料理のお店、シャマムへ行きました。彼の写真展を紹介してくれた友人が、非常に近くにあるの!と教えてくれたのです。

イスラエル料理を食べるのは初めてです。私の大好きなひよこまめがたくさん使われているお料理で、とっても美味しかったです。

思っていた以上にヘルシー。ぎとぎと脂ぎっていません。シリア、ギリシャ、トルコなど、近くの国々の料理を思わせるお料理でした。2100円の食べ放題のコースは、いろいろ試せて非常に楽しかったです。

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2005年7月31日 (日)

天香回味~薬膳鍋~

Yakuzennabe_3_thumb天香回味で薬膳鍋を食べました。

薬膳鍋のお店なので、一歩入るとスパイスの香り(漢方という感じよりは、スパイスという感じでした)がします。

お店の名前にもなっている天香回味は、モンゴルのチンギスハンが考案したといわれ、60数種もの天然の植物エキスを抽出したスープで食する鍋だそうです。

チンギスハンは、「天下を取るには強靭な体こそが必須。それには飲食による充分な栄養補給が最も簡単かつ有効な方法である」と説いたそうで、そのための料理を特別に開発させたそうです。

写真のように仕切りのついた鍋に2種類のスープが入っています。左が辛口(天香)、右がまろやか味(回味)です。この2つを好みの味に調節しながら食べます。天香の方は、かなり辛いので、回味5に対して、天香を1くらいの割合で食べました。

タモギ茸やしいたけなどのキノコとちんげん菜などのやさいがたっぷりで、とってもヘルシーです。ぶたしゃぶも美味しくて、普段はあまり食べないのですが、美味しいのでどんどんおなかに入っていき、冗談抜きに、1週間分くらいの量を食べてしまいました。
#手術をしたのでここ1ヶ月ほとんど食べられてなかったから1週間分の量なのですが、普通だったら2日分くらい?

また、30分以上煮込んだにんにくがとろとろになっていて、においがきつくてダメかな?と思ったのですが、とてもおいしくて、いくつも食べてしまいました。
#食後2時間内にミルクを飲むとにおいが気にならないそうです

Fukahire_thumb最後は、クロレラ麺にふかひれを乗せて、ラーメンにして食べました。フカヒレがすごく大きい!しかも一人1枚!!!

フカヒレの大きさに感動しながら、明日の朝はお肌ぷるぷるになるね~といいながら食べました。

美味しかったです :)

しかも、大量に食べたにも関わらず、胃もたれもせず、逆にとても元気になりました。

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2005年7月28日 (木)

銀座吉水流食生活

今日は、銀座吉水で、「銀座吉水流暮らし方教室~食編~ デパ地下にもコンビニにも頼らない食生活を目指して」という会に出席しました。新聞社に勤める私の友人が企画・主催をしていて、最近手術したばかりの私に「食も大事。ゆっくりご飯食べよう!」と誘ってくれたのです。

銀座吉水は、世界スローフード協会のモヨーリ会長が感動したと言われる食を提供してくださるお店です。

今日の会では、デパ地下やコンビニに頼る生活がカラダに与える影響について、生物学者である団まりな先生が講義してくださいました。そして、その後は、銀座吉水の女将、中川誼美さんが、手軽にできる「カラダの全60兆個の細胞の1個1個が喜ぶ食のスタイル」を直伝してくださいました。

「銀座吉水」が提案する暮らし方八か条 


  1. 体の「60兆個の細胞」は「食」が司る
  2. 食事をするときはテレビを見ない
  3. なるべく自炊する
  4. 口に入ってから出るまで―の責任を持って食べる
  5. 「安全」「自然」にこだわる
  6. 朝・昼・晩に食べる
  7. 間食せずに1度にまとめて食べる
  8. 冷たいものはなるべく食べない・飲まない

私は、7年前に大きな病気をして以来、なるべく添加物は口に入れない、有機農法で作られた野菜を使う、など、食生活はかなり意識している方だと思います。しかし、忙しくなるとどうしてもいい加減になりがちですし、お付き合いもあるので、お店はなるべく選ぶけれども100%選べないときもあります。だから、普通に暮らしているだけで、どうしても悪いものが口に入ってきてしまいます。

今回は、それが細胞にどのように影響を与えるのか、詳しい説明を団先生から伺うことができ、「添加物などを極力減らす!」と決意を新たにしました。

また、銀座吉水の女将が作ってくださった食事はどれも手軽に作れるものばかりなのに、とてもとても美味しくて、一緒に参加した友人は、切干大根を食べながら、美味しいと涙をこぼしていました。

カラダに優しいものは、心にもとても優しい気がします。美味しいものを食べると、おなかの中がふわーっと暖かくなり、カラダがありがとう!と言ってくれている感じがします。そして、心が何時の間にか元気になってくるのです。

海外生活が長かったこともあり、どうしても洋食に偏りがちですが、切干大根などの和の素材をうまく活用しながら、簡単だけれども、カラダに優しい、そして、心に優しい食事をしていこうと思います。

帰りは、オーガニック野菜を手土産にしてくださったので、明日の朝は早速、いただいたお米、きゅうり、いんげんを使った朝ご飯にしようと思います。

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2005年6月22日 (水)

アラブの料理

私は普通の日本人と比較すると、食事の種類がかなり多いそうです。

先日書いたチュニジア料理のほかに、シリアやモロッコのお料理も大好きで、よく食卓に登場します。難しいでしょ?といわれるのですが、意外と簡単に家庭でも作れます。


アラブのお料理に目覚めたのは学生の頃。当時よく遊んでいたグループの中にシリアからの留学生がいて、彼の作るお豆料理は絶品でした。特に、ひよこ豆のペーストやレンズ豆のスープが美味しかったです。豆のペーストをパンにつけて食べるなんて、考えたこともなかったのですが、ホームパーティーのちょっとしたおつまみになるので、よく登場します。その彼からお料理を習い始めたのが、アラブ料理を作るようになったきっかけです。


そして、彼のお友達でモロッコからの留学生にハリーラというハーブ風味のお豆のスープを教わりました。これが、サイコーに美味しいのです。なんでも、ラマダンの後に初めて口にするモロッコの伝統的なお料理だそうで、栄養たっぷり、しかもおなかに優しいお料理なんだそう。このハリーラには、ガルバンゾーというお豆が使われているのですが、そのお豆の名前を教えてもらったときに、「日本語にはがんばるぞ」という言葉があるんだ、と教えました。以来、辛くて落ち込んだりしているときに、ハリーラを持って現れ、「がんばるぞ」と日本語で言ってくれた嬉しい思い出付のお料理です。


モロッコ料理は、神楽坂にあるアガディールが美味しいです。まだあるのかな?久しぶりに行ってみようかな…


先日、チュニジア料理の話をした後、友人たちからメールが舞い込み、一緒にチュニジア料理を食べに行こうと声がかかりました。こうして、違う国のお料理に興味を持ってもらえるのは嬉しいことです。食は文化の第一歩。9.11の後、アラブ諸国にライトがあたりますが、実は意外と知られていない文化なのだと思います。ライトが当たっている今だからこそ、もっともっと知りたいなと思います。まだ実際に行ったことがないので、チャンスがあれば是非行きたいと思っています。(先日、モロッコ行きが計画倒れになってしまったしなぁ)


食を知ることで、少しでもその国に対する理解が深まるといいな~、と思いながら、今日もお豆を戻しています。

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2005年6月19日 (日)

チュニジア料理

Ryori1_thumbRyori2_thumbイタリア留学中に、チュニジアにどうしても行きたかったのですが、家族の大反対にあい(未知の場所では病原菌を必ず拾うと思われているため)、泣く泣く諦めました。チュニジアには素晴らしいリゾートがあるだけでなく、イタリア語が通じるんですよね!


その代わり、チュニジア料理を何度か食べに行き、すっかりその大胆かつ繊細な味の虜となりました。大胆というのは、魚が丸ごと一匹どーんっと出てくるところ。味はスパイスを駆使した繊細な感じです。ヨーロッパがアフリカに出会ったというような味で、病みつきになりました。かなりアバウトな私にはぴったりな料理だと思っています。


さて、今日は、朝からクライミングジムへ行っていて、ばてていた&自分の体の動かなさに気分が滅入っていたので、チュニジア料理を食べたい気分。ジムへ行っていたので出かけられる格好ではないため、自分で作ってみることにしました。


最後にいつ使ったんだっけ?というサフランをキッチンの棚から探し出してきて、オリーブと一緒にチキンをサフランで煮込み、フェッタチーズとマメのサラダ(これはギリシャ料理とも言えそうだけど)を作りました。写真にはありませんが、クスクスも作りました。美味しくできたので、かなり満足です。


都内では、大久保にある「ハンニバル」というチュニジアレストランが美味しいです。


地球のいいところは、すごくたくさんのバリエーションの食べ物があることです。そして、東京が好きなのは、世界のいろいろな食べ物が手に入ること。いろいろな国へ行ったけれど、食べ物という観点で評価すると、東京が一番暮らしやすいと思います。

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