マンガ

2009年12月31日 (木)

エンタメ三昧2009年総括

2008年に引き続き、2009年のエンタメ三昧生活の総括をしてみる。

読んだ本:2535冊
    ビジネス書: 1562冊 (←ここが激減)
    小説:881冊
    その他:92冊
読んだ漫画:47冊 (月刊誌などは含まず)
観に行った映画:23本
見たDVD(映画&ドラマ):132本
観に行った舞台・コンサート:29本
自分のコンサート: 3本
観に行った美術展:12本 

今年は、長めの小説に挑戦した年でした。ゆえに、読書量は変わらなかったのですが、冊数が激減しました。体力がないから、長い本が読めない。体力も大事だなぁ...と思ったのは、2008年にカラマーゾフの兄弟などの長編に挑戦した時。今年はダイエットに成功し、ランニングをスタートし、体力増強に励んだ結果、昨年よりも長編が読みこなせるようになったからだと思います。年末は、体調を崩してボロボロでしたが... 

強烈に印象に残っているものは以下の通り。
本:ビジネス書は、「ジェフ・イメルト GEの変わりつづける経営」。2年という短い時間でしたが、GEでジェフをはじめ、GEのシニアマネジメントと仕事をする機会が頂けたのは、本当にラッキーでした。そのジェフについて書かれている本書は、1社員として、そして、1マネジメントとして、リーマンショック以降のGEを見ながら、考えさせられる内容でした。多分、2009年に読んだから、私の中で強烈な印象を残した書籍であったのだと思います。
小説は、たくさん思い浮かぶのですが、あえて数を絞るとすると、「私の中のあなた」と「坂の上の雲」。「私の中のあなた」は、映画とセットで読み直しました。昔読んでいたけれども、改めて読むと、そして、映画と対比させてみると、いろいろと感じることがありました。「坂の上の雲」は、長年挫折していたのを、やっと読み終えることができた達成感と、仕事に活かせる内容盛りだくさんだったから。最近トップマネジメントの方々とお話する機会が多いのですが、ビジネス書よりも小説を多く読んでいる方が多く、私も今年は小説の量を増やしました。歴史小説から学べることがとても多く、来年以降もこのジャンルをもっと読んで行きたいと思います。


映画:「私の中のあなた」。人はどこまで科学を使うべきか? 今までも、そしてこれからも自分なりの倫理観を大切にしながら、仕事をしたり、生きて行きたいと思いました。

舞台:Esprit~エスプリ~ ―ローラン・プティの世界― 草刈民代さんの引退舞台でした。

コンサート:イタリアのヘンデルとその周辺 ヘンデル没後250周年記念のこの年に、先生からおススメと言われていたロベルタ・インヴェルニッツィのコンサートに行けて本当に良かったです。このコンサート以降、ヘンデルに対する取組み方が変わってきたように思います。

今日は、昨年と同じく、東急ジルベスターコンサートを観る予定です。

皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。2010年が幸せな1年となりますように。


2009年11月10日 (火)

サプリ 最終回を迎えて

Photo_5仕事が佳境を迎えていて、発売当日に書けなくて、タイムリーな話題でないので、申し訳ないんですが... 

2006年にドラマ化され話題を集めたおかざき真里さんの「サプリ」がフィール・ヤング12月号(11月7日発売)で最終回を迎えました。私も著書でこの「サプリ」を紹介したりしましたが、働く女性の働く姿と恋愛模様を描いたこの作品を応援していた女性も少なくなかったのではないでしょうか。

藤井ミナミの仕事の仕方に共感を覚え、そして、恋愛スタイルでも共感を覚え...そう、私たちはどこへ行くんだろう?という不安をミナミが表現していて、だからこそ、私だけじゃないんだ、こういう生き方もありなんだ、と、安心感も提供していた作品なのではないかと思います。

が、この終わり方はいったい何なんだ!? もしかして、12月号だから、無理矢理終わりにさせたのっ!?

消化不良になるような終わり方でした。ネタばれするので、詳しくは書きませんけど、「シングルマザーになる生き方を選んだ後はどうなるんだ!? 戻ってきた男を受け入れて、それでうまくいくのか? 仕事はどーしたんだ!? ホントにその生き方でいいわけ!?」と、突っ込みどころ満載な終わり方でした。

おかざきさんにはもう少しがんばって欲しかったなー。ホントに残念でたまりません。来年1月8日発売のフィール・ヤングで番外編が出るそうですけど、どうなることやら。
#と、いいながら、私は、1月8日にコンビニに走るのでしょう。


2009年6月17日 (水)

日本人の知らない日本語

Photo_7仕事が忙し過ぎて、仕事関連以外の本/マンガになかなか手が出せなかったここ数週間の憂さを晴らすように、片っ端から読みあさる日々を過ごしています。今日の8冊目は(朝から一体何冊読んでるの?と聞かれますが(笑))、最近話題の「日本人の知らない日本語」。

大学で日本語を教えるクラスを取っていたこともあり、「冷たい」「冷める」の違いをはじめ、「空は青い」と「空が青い」の違いなど、日本語の細かな違いには敏感な方なのですが、ここに出てくる話はどれもとっても面白くって、爆笑しながら、読み進みました。

どれも、あるある〜と、身に覚えがあるような話や、いかにもありそうな話で、本当に笑えました。それと同時に勉強になるのですから、ヒットの理由が納得です。

私は海外生活が長かったため、両親が話していた日本語を中心に覚えたのですが、この日本語が今の時代には古いので、帰国したばかりの頃は、よく周囲に笑いを提供していました。例えば、以前からお会いしたいと思っていた方を知っているという先輩が居たので、「おめもじかないますか?」と聞いたところ、「そこまで偉い人じゃないよ〜」と大爆笑されました。

どんな言語でもそうなのですが、微妙なニュアンスって、その言語にどっぷり浸ってないとなかなか掴めないものです。どっぷり日本で生活していますが、未だに、微妙な日本語のニュアンスは苦手です。


2009年1月28日 (水)

20世紀少年

2020世紀少年の第二章が今週末公開のため、せっせと原作を読んでおります。

24冊読むのは大変ですが、非常に面白いので、スピードよく読めます。

24冊大人買いしたときは、読み終わるかなーと不安でしたが、不安は吹っ飛ぶほど面白いです。詳細は、また今度。


2009年1月26日 (月)

ガラスの仮面43巻

Photoようやく発売となりました。「ガラスの仮面43巻」。私が生きている間に、完結してくれるのかしら!?と、思うほど、ながーいこと進展が無かったので、「やっとでてくれた〜」という気分です。

花ゆめが同日発売なので、続きも読める...というのは、出版社の戦略だと思うのですが、すっかりはまってしまっている私(笑)。

42巻に比べて進展があるのは、良かったです。マヤが悩んで成長して...というのは、典型的なガラスの仮面のパターンなので、子供の頃にもどった気分です。

さて、この後は、週末公開の20世紀少年のために、せっせと原作を読まなくてはいけません。


2008年12月31日 (水)

エンタメ三昧2008年総括

2007年に引き続き、2008年のエンタメ三昧生活の総括をしてみる。

読んだ本: 3230冊
   ビジネス書: 2800冊 
   小説: 380冊
   その他(心理学の本や実用書系など):50冊
読んだ漫画: 51冊 (←ここが激減でした...)
観に行った映画: 14本
見たDVD(映画): 240本 (ドラマ含む)
観に行った舞台・コンサート:23本 
自分のコンサート: 8本
観に行った美術展: 15本

今年は仕事が変わったこともあり、仕事関係の本を大量に読む必要があったので、ビジネス書の読書量が中途半端な量ではなかったです。しかし、大量にインプットをしたことで、仕事はそれなりにスムーズに行ったので、やはりインプットは正解。
#読者からのご質問がありましたが、本はすべて購入しているわけではなく、ほとんどが、図書館で借りてきているものです。

映画もなるべく映画館で観るようにがんばってみました。昨年よりも大幅にアップです。日経ウーマンの2009年3月号(2009年2月7日発売)で仕事のツボが学べるおススメの映画のコメンテーターをする予定です。冬休み中に、棚卸しをして準備をしておかないといけませんね。

強烈に印象に残っているものは以下の通り。
本: ビジネス書はExtreme Toyota。小説は西の魔女が死んだ
映画: レッドクリフ明日への遺言
舞台:ロイヤルのシルヴィア
コンサート:スミ・ジョーエディータ・グロベローヴァのコンサート
美術:ポーラ美術館

今日はこれから東急ジルベスターコンサートを観る予定です。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。


2008年4月17日 (木)

牧神の午後

Photo山岸涼子さんの「牧神の午後」が発売になったので、早速ゲット。バレエマンガはとても好きなので、出るのを首をながーくして待っておりました。

ニジンスキーの悲劇「牧神の午後」、バランシンの妻マリアの「ブラックスワン」、「瀕死の発表会」、「Ballet Studio拝見」が入っています。

私はリアルタイムでニジンスキーを観られなかった世代で、映像が残っていないのが本当に残念です。

山岸凉子作品では、テレプシコーラにしばらくハマっていましたが、連載が終わってしまっていたので、こうして過去の作品でも1冊にまとめてもらえると、嬉しいです。


2008年1月26日 (土)

イマジン

Photoあちこちのインタビューで話したり、著書にも書いていますが、私は漫画家、槇村さとるさんの大ファン。(彼女が出るというだけで雑誌のインタビューにOKしたこともあるほど!)

ちょっぴり早起きしたので、槇村さとるさんの「イマジン」を一気読み。

出版社/著者からの内容紹介
有羽は平凡なOL。一緒に暮らす母・美津子はわがままで、ずぼらで、オヤジ。でもイイ女。早く美津子の世話から解放されたいが、自分を主張できない有羽はなかなか言い出せない母親の生き方、田中洋平との出会いを通して、自分で人生を切り開くことに目覚める、有羽のファーストステップ!
このマンガが好きなのは、主人公の母親の「美津子さん」と彼女の恋人の「俊彦」の恋愛の仕方が理想だから。不協和音の元になろうが、ぶつかろうが、とにかく、きちんとコミュニケーションをとる。2人ともめちゃくちゃ忙しいけど、仕事も恋愛も手を抜かない。

美津子さんは今まですべてのものを自分でコントロールしてきたけれど、今ひとつ肩の力が抜けない恋愛をしている。でも俊彦と出逢い、上記のような恋愛をした結果、肩の力が抜けていい女になるのです。それを支えられる俊彦もすごい。

「こんな男、現実にいないよー。と思うけど、いなけりゃ自分で育てればいいのです。」というようなことをおっしゃっていた漫画家のI先生もいましたねー。激しく同意。

朝からこのマンガをなんで読んでるかというと、ちょっとプライベートで「ありえなーい」と思うことが起きたから。

戦闘モードになって、せっかく築いたものを壊すのは頭悪すぎ。頭冷やすか。

と、思った時に、このマンガは実に参考になります。

だからって、一事が万事うまくいくわけじゃないんだけどね。

#今朝、本件で友達に電話したら、「ゆかりを怒らせるなんて、度胸あるじゃん」と言われたけど、そういう問題か!?

業務連絡:Yへ、朝からごめんね〜〜 ちょっぴり頭さめたよ〜 ありがとう!

2008年1月17日 (木)

エースをねらえ!

Photo珍しく平日早起きしたので、仕事に行く前に山本 鈴美香さんの「エースをねらえ!」を一気読みしてしまいました。仕事に行く前にボロボロ泣いてしまい、顔が腫れるのを防止するために、この寒い中、顔を氷で冷やさなくてはいけなかったので、朝読むものでは無いとちょっと反省。

エースをねらえ!に刺激を受けてテニスを始めた人は少なくないと思う。何を隠そう。私もそのひとり。怪我で引退するまで、テニスに溺れていた時代があります。

このマンガは下手な小説よりも人生の学びになるし、非常にいいメッセージがちりばめられていて、読んでいない人には一読をおススメしたいほどいいマンガです。

師弟愛、恋愛、努力、成長、友情、先輩/後輩関係、親子関係...

たくさんのいい言葉が並んでいます。

「この一球は絶対無二の一球なり されば身心をあげて一打すべし この一球一打に技をみがき 体力をきたえ 精神力を養うべきなり この一打に今の自己を発揮すべし これを庭球する心という (福田雅之助)」

「生命(いのち)賭けるものがスポーツであれ芸術であれ宗教であれいかなる道であれ その道を旅していかに魂が成長するか 問うべきは常にその一点」

「高みをめざしたときから人は誰でも孤独になる まわりでどれほど君を愛していようと否応なく君のそばから一人また一人 友は遠のき先輩は消える はじめ大勢で背負っていたものがいつか君だけの肩にのしかかる それでも君は坂道を登らなければならない 孤高になってゆかねばならない それが高みをめざす者の運命(さだめ)だ!」

「我々を踏み越えて世界へ飛び立たせることのみが今先輩としてできる唯一のことだから!」

登場人物は、皆若いのにとてもしっかりしている(宗方コーチは27歳で死去、お蝶夫人や藤堂さんは終了の頃は19歳)。私がこの年齢の時はこんなこと考えてなかった..としみじみ自分が情けないと思う。しっかりしなきゃと自分に発破をかけたくなる。

努力とか最近は古い言葉になっちゃっているけれど、やっぱり努力と成長っていいもんだと思う。そして、人は人によってつながり、生きているのだと改めて思います。

最近こういうものばっかり読んでいるのは、ちょっと思い悩むことがあるから。たぶん1ヶ月以内にリカバーできるとは思うけれど、落ちたときに読む本やマンガがあるって、私は幸せだと心から思います。

(総合評価:★★★★★ MUST READ)

2007年12月31日 (月)

エンタメ三昧2007年総括

2007年のエンタメ三昧生活の総括をしてみる。

読んだ本: 1502冊
   ビジネス書: 1050冊 
   小説: 402冊
   その他(心理学の本や実用書系など):50冊
   # 今日のコンサート中に1冊も読まなければ。
   ##現在進行形で3冊(ビジネス書2冊、小説1冊)あるので、
     1505になる可能性あり
読んだ漫画: 187冊
書き下ろした本: 2冊
観に行った映画: 8本
見たDVD(映画): 212本 (ドラマ含む)
観に行った舞台・コンサート:12本 
   #今から観に行くベートーヴェンは凄い「全交響曲連続演奏会」を含む
自分のコンサート: 2本
観に行った美術展: 11本

ちなみに、【強化月間】トピックは以下の通り。

1月:脳科学
2月:天才を解剖する
3月:児童文学
4月:選択理論心理学
5月:イノベーション(大学院受験のため)
6月:世界の宗教
7月:キャリアに必要な英語力(執筆のため)
8月:闘病記 
9月:日本人論
10月:絨毯の歴史 
11月:有吉佐和子
12月:有吉佐和子パートII

総括してみておもう.映画館にほとんど行けなかったなぁ〜
それに、欲しい欲しいとおもっていた絨毯も買えなかったなぁ〜 勉強までしたのに...
 
今年は本業が忙しすぎました。海外出張も多く、本当によく仕事をしました。
来年はもっと余裕を持って生活したい...(遠い目)

強烈に印象に残っているものは以下の通り。

本: ビジネス書はGood to Great(今更ではありますが、読み返したのです)と芸術の売り方。小説は有吉佐和子さんの香華仮縫い
映画: ブラッドダイヤモンドとマリア
舞台:ヘアスプレー恐れを知らぬ川上音二郎一座
コンサート:スミ・ジョーさんリサイタル
美術:POP-UP 絵本ミュージアムジブリ美術館

ベートーヴェンは凄い「全交響曲連続演奏会」については、終了が明日の新年となってしまいますので、明日、新年に感想をアップします。もしかすると今年一番のコンサートはこれになるかも!?
エンタメ三昧な私にぴったりな年末年始の迎え方かもしれませんが、10時間以上ベートーヴェンを聞くのはある意味拷問に近いかもしれません。どうなるのかちょっと楽しみです。ちなみに今までで観た一番長い舞台は、フィレンツェのオペラハウスのガラで観たワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(Die Meistersinger von Nürnberg)。開演から終了まで6時間以上でした。6時間、結構苦しかった...(特に1幕)。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

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秋山ゆかりについて

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