2008年7月 9日 (水)

P.S.アイラヴユー&セシリア・アハーン

Photo_2友人Yより「ねーねー、いつ書いてくれるの?」とプレッシャーを受ける生活が続いているので、そして、そろそろ書いてもご迷惑にならないと思うので、書きます〜〜

以前、ここで書いたセシリア・アハーンの「P.S.アイラブユー」。(公式サイトはこちらです

いよいよ映画が日本公開(今年10月)です。

先日、プロモーションのために、作者のセシリアが来日。

ブログにもちらっと書きましたが、数年前、傷心旅行中だった私がストックホルムの空港でこの「P.S. I Love You」本を読み、号泣。その時に、行きずりのスウェーデン人のおばさんの優しさに、「人が人を傷つけるけれど、人によっても癒されるのだと身にしみた」経験をしました。そして、たぶん、そこがターニングポイントだったのだと思います。私は与えられた環境で私なりに幸せに生きて行けるようになりました。

そのきっかけとなった本を書いたセシリアが来日しているということで、どうしても一目会いたい!と、あの手この手を使い(幸い、この映画関係者が近くにいました)、来日中に、ほんのちょっぴりお目にかかることができました!!!!  
#私自身がすごく忙しいスケジュールだったのに、会える可能性があると分かった瞬間に、すごい勢いでスケジュール調整実施。こういう時に発揮する私のタイムマネジメント能力を、日々の生活にも発揮できるといいのだけれど... 
火事場の馬鹿力と同じなのではないか?と友人Yから指摘を受けてしまいました(笑)

会えると分かった時から、お会いするまで、胸がドキドキ。

ものすごい緊張と共に、一目お会いすることが出来、そして、彼女の書いた本への感謝の気持ちと、そして、この映画の成功をお祈りするとお伝えして、面会は終了。

とってもかわいい人でした!!!!

Ilove_youさて、映画の方ですが、プレミア試写会は大成功だったそうです。

ストーリー(再掲)
29歳のホリーは、10代の頃から付き合っていた1歳年上のゲリーとゴールイン。家族と友人に囲まれ、幸せな結婚生活を送っていた。楽しい日々がずっと続くと思っていた2人に突然の不幸が襲う。夫ゲリーの死だった。空想と現実の間でさまよいながら泣き暮らすホリーのもとに、ある日10通の封書が届く。それは、悲観にくれる妻が立ち直れるように、彼が遺していた手紙だった。愛に満ちた手紙のラストにはいつも「P.S. アイラヴユー」と。愛する人との永遠の別れと再出発を描いた感動作。

私も一足先に映画はこの春見ていたので、この試写会には行きませんでしたが、関係者の間では、トレーラーだけで泣けるという話題の映画です。特に、男性陣からは絶賛されている映画のよう。

で、私は...というと、本の印象があまりにも強すぎて、本の印象のまま映画を見てしまうと、「さらっと見れてしまって、重みが足りない」という意見になってしまうのですが、頭をゼロリセットにして、もう一度見てみると、「悲しい出来事を正面から撮りながらも、人は悲しみを乗り越えて行ける生き物だと、希望が持てる映画」であると思いました。

特に、最後のシーンでは、涙ボロボロ。ティッシュを一箱抱えながら(そして隣に紙袋で簡易ゴミ箱を作ってゴミ箱に使用)、文字通り、号泣しながら、見てしまいました。

ホリーの母親が非常にいい味を出しています。

生きて行くってこういうことなんだ。

今、そばにいる大事な人を大事にしよう。

そう思える映画です。

2008年10月18日公開なので、是非、見てください!
#著者に会えたから宣伝が露骨だと言わないでくださいね。ホントにいい本で、映画も本とは別物と考えればすごくいいんですよ!
##映画→本の順序の方が、いいかもしれません。


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2008年7月 8日 (火)

パトリシア・プティボン

Photo最近はまっているフレンチ・コロラトゥーラソプラノのパトリシア・プティボン。

以前、ヨーロッパで仕事をしているときに、彼女の舞台を偶然見たことがあるのですが、そのときは、あまり記憶に残っていないのです。基本的に、自分と同じコロかレッジェーロ・ソプラノで、この人いいなって思った人は、ものすごくチェックを入れるので、気づかずにすごく残念。しかし、よく考えると、わずか数年でここまで成長できるのですから、それはそれで楽しみとも言えましょう。

つい先日NHK BSで彼女のコンサートをやっていたそうなのですが、それを見た先生から連絡があり、是非、彼女の研究をしなさい、似たような路線だと思うとのアドバイスを頂き、彼女の影像と録音を集め始めて、彼女の魅力にすっかりはまってしまっています。

彼女の十八番である"Je t'aime"はこのフレンチタッチというアルバムの中に入っているのですが、これがとってもとっても可愛くって、素敵。
Photo_2

この中に、今練習しているラクメの鐘の歌も入っているのですが、パトリシアよりもスミ・ジョーの方が私はこの曲に限って言うと好き。たぶん、私がパトリシアのように軽く歌ってしまうと、イタリア物が歌えなくなるので、もう少し重みを持って歌いたいなぁ...と思う。

聞き所は、オランピアのアリアとこのJe t'aimeです。Je t'aimeはホントにホントに可愛くって、最後のキスの音とかも、コンサートで真似したいなぁ...と思います。早速、楽譜をネットで探して、オーダーをかけました6週間後に到着予定なので、わくわくして待っているところです。

こうして、自分らしさを表現できる曲に出逢えた時が、歌手として成長できるポイントなのかもしれないなぁ...と思います。私にとっての大きな節目は、トゥーランドットのリューだったし、リリコからコロへ変わって行った時の、オランピアだし、その後の成長のきっかけになったのは、キャンディードのクンネゴネンネ。このJe t'aimeも私の成長の1つとなる曲なのではないかと、背中がぞくぞく(ざわざわ?)し始めています。

秋のコンサートでこの曲が歌えるといいなぁ...

パトリシア・プティボン、是非、聞いて見てください!


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2008年6月22日 (日)

ジョルジュ・サンド

Photoとても先進的なセンスを持った友人が先週他界しました。あまりに早すぎるその死をなかなか消化できず、彼女がとても好きだった作家、ジョルジュ・サンドを読み返したり、映画を見たりしています。ここ数年、自分と同年代の近しい友人たちが次々と他界する中、自分らしい生き方は何かを問わずにはいられません。そして、皆、同様に、「自分のためだけに生きず、誰かのためにも生きてほしい」と言い残して行くところに、胸が詰まります。

ジョルジュ・サンドの29歳からの数年間にスポットをあて、サンドとミュッセの恋愛を描くことで、サンドの一面を表した映画「年下のひと(Les Enfants Du Siecle)」を見ました。

内容(goo映画より)
1832年。29歳の女流作家ジョルジュ・サンド(ジュリエット・ビノシュ)は、夫と別居し、ふたりの子供を連れてパリへやってきた。そんな矢先、彼女はある朗読会で6歳年下の美貌の若き詩人ミュッセ(ブノワ・マジメル)と出会い、恋におちる。彼らの関係は文壇でスキャンダルとなり、ふたりは渦中を逃れてヴェネチアへ旅に出る。そこでふたりの前に現れたのが、病に倒れたサンドを診察した医師パジェッロ(ステファノ・ディオニジ)。病床でも生活のため執筆活動を続けるサンドを放って、ミュッセは夜遊びに出歩き、酒とアヘンに溺れたあげく倒れた。サンドは献身的に彼を看病しながらも、一方で優しいパジェッロと関係を深めていく。嫉妬に狂ったミュッセは単身パリへ戻るが、あきらめきれない彼は、パリへ戻ってきたサンドに情熱をぶつける。サンドも彼への愛を抱えながらも、ついにふたりは破局した。かくして、この恋はふたりの半生に良くも悪くも影響を及ぼしたのだった。


高校生の頃に愛読したジョルジュ・サンドですが、その頃は彼女の多面性があまり理解できず、どうしてそういう人生を送るのだろうと考え込んでしまったこともあります。大人になり、自分自身がいろいろな経験をしたことで、サンドの多面性が理解できるようになったこと、そして、サンドを演じたジュリエット・ビノシュがインタビューでも言っていたように、自分も彼女に近い性質を持っているのだと思うところも多数あるからか(若い頃には気づきませんでした)、若い頃よりももっと共感を持ってサンドの生き方を理解できる。そして、その気持ちを持って、サンドの作品を読むと、若い頃には見えていなかったものが見えてきて、深みを感じます。

ミュッセの苦しみがもっと細かく描かれていると良かったのですが、サンドの視点が重視されていたのかもしれません。

Photo_2サンドの代表作「愛の妖精」。

内容(「BOOK」データベースより) フランス中部の農村地帯ベリー州を背景に、野性の少女ファデットが恋にみちびかれて真の女へと変貌をとげてゆく。ふたごの兄弟との愛の葛藤を配した心憎いばかりにこまやかな恋愛描写は、清新な自然描写とあいまって、これをサンド(1804‐1876)の田園小説のうちで屈指の秀作としている。

サンドの繊細な面が非常によく表現されている小説。フランスの地方出身だった彼女だからこそ描けた小説ではないかと思います。

暖かい優しさとは何か?を問いかけてくるような作品だと思います。

フェミニストで男装の麗人として知られるようになったサンドですが、そして、ミュッセだけでなく、リストやショパンなどとも恋愛関係を持ち、その奔放な人生がピックアップされることの多い彼女ですが、繊細な心と女性らしさを誰よりも知っていた人なのではないかと思います。そして、そこに友がなによりも惹かれていたことは、彼女がいなくなった今だから分かることかと思うと、寂しさと悲しさに胸が締め付けられます。

女性としてどうしたら幸せに生きられるのか? 

年代を超えた大きな疑問に対し、私は死を前にしたときにどう答えられるのか、これから答えを出して行くべきことなのではないかと思いました。

友の冥福を祈ります(合掌)。


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2008年6月18日 (水)

Noel M. Tichyさん&Judgment

Judgement大学院の特別セミナーでリーダーシップ論の大御所(Action learningの開発者としても著名です)Noel M. Tichy先生が講演されるということで、海外出張から帰国する日だったにも関わらず、スケジュールをなんとか調整して参加しました。

一番前の列に陣取り、会えたら絶対聞こうと思っていた質問を激しいQ&A合戦(この大学院は留学生比率が高く、皆質問をよくするのです)を勝ち抜き(!?)無事質問できました。もっと深い答えが本当は欲しかったけれど、考えるヒントを2つもくださって、これが「先生」の「先生」たるゆえんなんだろうなぁ...と、しみじみ思う。

ICSの竹内先生がTichy氏をカウボーイと呼ぶ理由もご本人にお会いして納得。ホントに知的でアクティブで素敵な方でした。本のイメージ通り。

セミナーの後は先生を囲んで飲み会。先生がされていることと、今私がしていることの親和性がすごく高かったため、先生からずいぶんと話しかけてくださって、とても長い時間いろいろとお話をすることができました。

そもそも大学院の規模が小さいので、集まっていた人数もそれほど多くは無いので、インタラクティブなセッションなのが、我が校のとても良いところだと思います。

最後は写真撮影で先生の隣で肩を組んで撮ってもらえてとてもラッキ〜〜。夏にアメリカでまた会えることになりそうです(わくわく)。

先生の最新刊「Judgment」。オーダーしていたのになかなか届かなくて、やっと本日ゲット。今日は仕事ですごく遅くなってしまったので、お風呂で斜め読みしたのですが、なかなか示唆深い本です。週末にゆっくり読み返すつもりです。

内容(From Publishers Weekly)
Leadership gurus Tichy (Control Your Own Destiny or Someone Else Will) and Bennis (On Becoming a Leader) examine the critical role judgment plays in effective leadership. Calling judgment the essence of leadership, they identify three judgment domains that can undermine any leader's success—people, strategy and crisis—and explore such challenges as selecting the top team, CEO succession, and crisis as a leadership development opportunity. The good news: even if one isn't born with good judgment, it can be learned. To sustain it, a leader must have character, courage and clear standards, especially when facing obstacles. For example, Jim McNerney, who became CEO of Boeing when it was amid a Justice Department investigation, developed a story line—or Teachable Point of View—that created and reinforced a theme of high ethical standards, bringing about a new partnership with Boeing's stakeholders. Additional real-world examples from Royal Dutch Shell, Proctor & Gamble and General Electric illustrate critical points of both good and bad judgment. Easy-to-read charts, lists and matrices reinforce key points. Particularly useful is the final Handbook for Leadership Judgment focusing on the practical level. This engaging and thorough work should be mandatory reading for executives and managers at all levels.

リーダーの決断やdecision makingについて語っているとてもいい本です。

この中に出てくるBest & Worst Judgment Callの話がとても興味深い。私自身の一番良かった・悪かったビジネス上の判断を考えてしまう。彼の話の中にも出てきますが、結局は、人、戦略、危機の3つの要素を見た時に、Best judgment callはそのどれにでも当てはまるケースが多いけれども、worst judgment callの場合は、『人』が理由だったケースが6−7割とは、本当にその通りだと思います。
結局のところ、最後は『人』なのだと、自分の痛い経験も思い出しながら、本を読んだのでした。

(総合評価:★★★★★ リーダーシップ論やビジネス上の決断プロセスについて知りたい方はMUST READ)


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2008年6月 2日 (月)

嬉しいニュース

私の本に何度も登場するBCGの素敵な先輩Kさんから、久しぶりに連絡がありました。いつも沈んでいる時に、疾風のように現れて(疾風のようには去って行きません)、元気だせ〜って、ひまわりのような笑顔で応援してくれる先輩。

その先輩から、新しい一歩を踏み出すのだとご連絡を頂き、すごく嬉しいニュースでした。

私が新しい環境でとても楽しく仕事をわくわくしながらしているようだと喜んでくださったのも、すごく嬉しかったです。

元気な人から前向きなメッセージを貰うとすごく元気になります!! 

私もK先輩のような人になりたいっ!というあこがれのお方です。近々お会いする約束をしたので、今からわくわく。最近いい出来事が多いです :) 


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2008年5月28日 (水)

宇宙飛行士の選び方

友人の心理学者の方が、宇宙飛行士を選ぶプロセスに参加することになり、ディナーの席で、その話題で盛り上がりました。

そして、面白いクイズを出してきました。

「浦島太郎と桃太郎、あなたはどちらのお話が好きですか?」

私は、両方とものお話があやふやだったので、お話を簡単に説明してもらいました。(案の定、桃太郎とサルカニ合戦が混ざってました ^^;;)

そして、答えたのが

「桃太郎!」

だって、浦島太郎は、人の力で楽しく遊んで暮らして、絶対あけないと約束したのにあけてしまっておじいさんになったわけで、それよりも、自分の力で自分の目的を仲間と供に達成する桃太郎の方が、私好みの生き方!!

しかし、宇宙飛行士になる人は「浦島太郎」を選ぶ方なんだそうです。

理由は、どんな状況でも(たとえ海の中という異空間でも)臨機応変に対応できるから、なんですって。

私は宇宙飛行士にはなれないですね。ちょっぴり残念。


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2008年5月25日 (日)

高野優梨さんとお食事

ちょっと前から高野さんのところのパーソナルスタイリストサービスにかえたのですが、高野さんがNYでのお仕事をメインに最近されていたので、なかなかお会いできずにおりました。帰国中という連絡があり、やっとお食事をすることができました!!

着ていらっしゃったお洋服がとても素敵で、思わず、「それ、どこのですか!?」と尋ねてしまったほど、素敵な装い。最近、服装を変えているので、今までのブランドが使えなくなり、ブランド発掘中なので、人の服装とブランドがとても気になっています。

高野さんとも話していたのですが、仕事で洋服が占める割合というのは、実はかなり大きいのではないかということ。特に女性の場合はビジネスにおいて服装というのは、男性のようにはっきりとしたルールがあるわけではないので、とても難しいと思います。

女性経営者の方々や大手企業の女性エグゼクティブの方々とお会いする度に、最近服装研究をしているのだとお伝えすると、皆さん口を揃えて「なかなかいいブランドが無いのよね〜」と、おっしゃいます。

私が最近愛用しているのがYoko D'or(ヨーコ ドール)。比較的リーズナブルな金額で扱いやすい素材でフェミニンなのにしっかり見えるお洋服。

とはいえ、ヨーコ ドールだけで事足りるわけではなく、今まで着ていたものをお直しに出して若干ラインを変えたりしながら、スタイリストサービスを使って、ブランドを探してもらっています。

自分でいいかなと思って買ってみたけれど着なかった、似合わなかった、ということが激減するため、そして、探しまわる手間を考えると、実はスタイリストサービスを使った方が、洋服の数も減るし、ムダな出費も減るということを教えてくれたのは、友人の勝間和代さん。初めて使ったサービスを紹介してくれたのも彼女で、本当にいいことを教えてもらったなぁと思います。

最近はこのサービスを利用している方も結構多いようで、高野さんは3ヶ月待ち。自分の分身を作りたいとおっしゃっていましたが、経験の一部はマニュアル化できても、すべての経験もセンスもマニュアル化できない職業のため、なかなかマスプロダクション化は難しそう。それでも、学校を作り、もっともっと多くの方に活用してもらえるようにしたいとおっしゃっていた彼女の笑顔は輝いていました。

素敵な人のそばにいると、素敵を分けてもらえるかも!?


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2008年5月23日 (金)

雨の牙のバリー・アイスラーに会う

Novelレイン・フォール/雨の牙」が、都内でクランク・イン。それに合わせて原作者のバリー・アイスラー氏が来日。そして、お会いできる機会がありました。

めちゃくちゃ東京贔屓の彼のお話は、彼の人生がフィクションではないかと思うくらい、スリルと話題に溢れていて、溢れ出すものを伝えようと、ものすごく早口でお話するのが特徴でした。

レイン・フォールのプロットは、東京の地下鉄に乗っていた瞬間にできたはなし、エスカレーターがあると思ってとびあがったら工事中だったため17フィートも落ち10ヶ月の怪我をしてしまったこと。ものすごいやばい事件が起きると、人は情報を処理しきれなくという話は、大爆笑でした。

17フィートから落ち、綿埃にまみれていた彼を心配した日本人の作業員の方々への最初の言葉がなんと...

「すみません。お手洗いはどちらですか?」(もちろん外人なまりのきれいな日本語で質問)

??????? となる作業員の方。

俺はいまどんな体をしてるかみたいだけなんだよー

(大爆笑)


そう、追いつめられた時ほど、人間の行動はおかしかったりするものです(しみじみ)。

このような話をすごいスピードで話ていらっしゃいましたが、大事なメッセージ。「苦労の向こうに成果がある」

私も作家だし、すくなくとも周囲にはそれなりに作家人口がありますが、たぶん、皆同じことを言うのだろうなぁ...と思いました。

自己紹介のときに、作家と伝えたところ、あるコミュニティに絶対はいってねとすすめられました。そこでの出来事はまた今度!!

2009年の映画公開、是非、観に行きましょう!


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2008年4月28日 (月)

フレンチレストラン

Photo3月のトークショーでお世話になったクラランスの西村さんが、「トークショーの時に写真が撮れなかったので残念!!」と、おっしゃっていたので(それだけではありませんが。。。)ご飯をすることに。素敵なフレンチのお店を選んでくださいました。

私の仕事が忙しかったので実現までに1ヶ月ちかくかかってしまい、ホントに申し訳なかったのですが、無事スリーショットを撮ることができました :) 

西村さんと今西さんと、3人でのショットです!

こうして並んで写真を撮っていただくと、5センチヒールをはいているにも関わらず、小人族なのが一目瞭然。一人でインタビューを受けているときや、講演しているときは、それほど小さく見えないらしいのですが(態度がでかいからか!?)、こうして並んで撮るならば、背伸びすればよかった〜、と、ちょっと思ってしまいました(笑)

トークショーの際に、真っ赤なスーツを着ていって、皆様に驚かれましたが、今日も雰囲気(=服装)がいつもと違うとのご指摘を頂きました。最近、仕事が変わったので、それに合わせてお洋服をかえたのですが、狙いがあたっていて良かったです!

Photo_2クラランスといえば、このアイケア製品は、クラランスから頂いたものではなく、友人のYが大絶賛していたので、自腹購入したモノなのですが、朝起きたときにむくんでいる目がぱっきりキレイになるので、感動した商品です。いつもは、目がはれていると、アイスパックをしたりしていたのですが、ぬるだけではれがひくって、すごいですね。

クラランスは、トークショーのお仕事を受けるまで、ボディ製品とフィックスマスカラが強い会社としか認識していませんでしたが、「手早くキレイになれる。手間ひまかけずに、キレイをキープする」商品が得意な会社なんだなぁ〜と思いました。そういう観点で考えると、Voceなどに出ている商品紹介の仕方はあまり適切ではないかも!? 商品がいいのに、もったいないなぁ〜と思いました。

今西さんも西村さんも、化粧品メーカーの方だけあって、いつも美しいので、こういう方々と出逢えて、私もキレイでありたいなぁ〜(元のレベルが違うと指摘を受けそうですが)と、心から思う今日このごろです。刺激を受ける人の存在ってとっても大事だなと思いました。


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2008年4月19日 (土)

和代さんと千賀さん@お寿司やさん

渡辺千賀さんが帰国中なので、勝間和代さんと3人で、千賀さんの「美味しいお寿司が食べたい!」とのリクエストから、お寿司屋さんに行きました。

ここで問題が1つ。私はお寿司は大好きですが、食べられない寿司ねたがたくさんあるので、普通のお寿司やさんに行くと「なにしにきたんや!」(もちろん東京弁で)と言われてしまいます。

そこで、わがままな注文をしても、快くお寿司を出してくれるお店でないとNG。グルメで有名な親友のゆきちゃんにお願いして、ゆきちゃんのお父様の行きつけのお店を紹介してもらうも、土曜日は午後2時までの営業とのこと。コンサート直前の歌のレッスンなので、私は2時以降ではないとご飯が食べられない!

...という難題をクリアできたのが、銀座にあるとあるお店。

「白身と光り物のお魚以外はイヤです。たこといかは好きです。酢〆も食べません。貝、うに、いくらは嫌いです。赤身のお魚もイヤです。海老もイヤです。」と、お任せを注文するも、好き、嫌い(アレルギーをふくむ)を延々と並べる私。

普段はわがまま発言をする和代さんも千賀さんも、私のお寿司のオーダーには驚いたようで、メールではひとしきり「貝が好き」とか「美味しいマグロでないとイヤ」とか言っていたのに、「私たち、なんでも食べます。お任せします」とのオーダー。(笑)

私の大好きなものばかりがちゃんと出て来てくれて、とってもハピー! 美味しかったです♩♩
千賀さんも、大好きなまぐろが食べられたようで、後でお礼のメールが来ていたので、良かった〜〜

お寿司は美味しかったし、相変わらずとってもお馬鹿話ばかりで、リラックス。とっても楽しかったけれど、和代さんや千賀さんのファンが聞いたら倒れそうになるような、あるいは信じてもらえないような馬鹿話ばかりでした。

木曜日の和代さんと千賀さんが岡島さんの3人がパネルディスカッションをしたときの様子がいろいろなブログに書かれていて、聡明な人の話は女のおしゃべりとは違うと書かれていたのが印象的。

千賀さん曰く「イメージと実態は違うから」。

例えば、3人でどんな話をしているかと言うと...

和代さんから、千賀さんと岡島えっちゃんの3人でパネルやるから見に来ない?と誘われて、私が一番最初に聞いたのが、「誰がファシリテーターやるの!?3人で話したら話まとまらないんじゃないの!?」。すると、千賀さんが、「ゴジラ対モスラ対キングギドラの対決!?」なぞと、言い出したあげく、自分はモスラを希望する。和代さんはキングギドラか!? とか、言ってたり...

千賀さんが、すじこはすずこだと思っていて、昔、とってもおしゃれなお寿司屋さんにデートで行って、「すずこください!」と言ったところ、それはすじこだと指摘されたこと。しかも千賀さんが想像していたのは、すじこではなく、いくらだっとこと。

おばあさまが新潟ご出身で、新潟弁ではそういうのだとご本人は言い張っておりました。また、鈴のようにみえるので、りんりんと音がイメージできるから、すずこであっているのだと、千賀ロジックを展開していました(笑)

もっと笑えたのが、和代さんと千賀さんが食べていた「えびの昆布〆」。いきなり千賀さんが「こぶしめって泳いでいるとかわいいよね」と言い出して、和代さんと私の顔が「はぁ??」となりました。

勘違い、いい間違いから発展したのが、私のいい間違いシリーズを和代さんがせっせと直す話。先日、ミクシィに「身辺整理」と書いたところ、「何かあったの!?」と和代さんが心配して連絡をくれたのですが、ただ単にお部屋の片付けをしようと心に決めたことだっただけだった。

その他、恋愛話ネタでは、「デート相手をどうやって次から次へと見つけるのか?その秘訣は!?」「男はなぜ別れた彼女を引きずるのか!?」 という話だったり...

...ホントにくだらないGirls talkってやつを繰り広げていました。

くだらない話をリラックスしながらできる相手というのは、とても大事です。
#私はたぶん誰とでもくだらない話しかしてないんだろうけれど... ^^;;

千賀さん、無事にご帰国くださいね〜〜

和代さん、洋服探しは大変だよね。いいのが見つかりますように!

業務連絡:千賀さん、こぶしめイカというイカは確かに存在するようです。


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2008年3月24日 (月)

ヘアカット in London

Photo以前ここにも書いたのですが、去年の夏まで、私の髪の毛を切ってくださっていたTakuya Sugawaraさんがロンドンへ留学し、彼がロンドンのショーやスタジオで活躍している話が風のたよりで伝わって来ていてとっても嬉しく思っていました。

しかし、私の髪の毛を切ってくれる人がその後見つかっていない...(涙)

見つかったかな?と思った矢先に、その方がお店をやめてしまって、どうしようと思っていました。

そろそろ髪の毛を切らないと、今週末のイベントに間に合わない!

今回、ロンドン出張ということで、「そうだ!菅原さんに髪の毛を切って貰おう!」と喜び勇んでメールをしたのですが、なかなか返事が来ず、もう切ってもらえないのか!?と思っていたところに、メールが来ました。

サロンでは働いていないので、切ってもらう場所がなかなか見つからず苦戦していたのですが、ロンドンにいる友人が自分も切ってもらいたいと言ってくれて、彼女の家に来てもらって2人まとめて切ってもらうことになりました。

いつものように、お任せで切ってもらって、とってもすっきり、キレイになりました〜〜

また、いろいろなショーやスタジオで活躍しているようで、ケイト・モスのヘアメイクのアシスタントにも入ったというお話があり、ホントにがんばってるなー、すごいなー、私もがんばろう!とエネルギーを貰いました。

夏には一時帰国をするらしいので、後1回、5月あたりに誰かに切ってもらって、夏まで持たせよう!あるいは、5月あたりにもう一度ロンドン出張をするというのもアリかもしれませんね。

菅原さん、ありがとうございました!!

そして、Yさん、ご自宅を快く貸していただき、ありがとうございました!


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2008年2月25日 (月)

女づくり

Photo歌舞伎界・女形の新進スター、市川 春猿さんの「女づくり 」を読む。

オペラは渡辺誠先生曰く2500年の歴史を理解した上でないと演じられないものなので、歌舞伎よりも歴史は長いのですが... 古典芸能という意味では共通点は絶対に多いはず。オペラと歌舞伎、どちらも歴史のある総合芸術なので、学べるものが多いのではと思っていて、歌舞伎やお能などの古典芸能関連の本を集めている最中です。

男性が女性を演じる女形。女形の人が何に着目しているのか、何を大事に生きているのか。そういうところから、役を演じる姿勢やポイントが学べます。

また、スーパー歌舞伎の話が出てくるのですが、古典ができて初めてスーパー歌舞伎ができるそう。古典をしっかりと押さえないと、新しいことはできないのだなぁと改めて思います。

(総合評価:★★★★☆ 何を読んでも、何を見ても、勉強になるなぁと思う今日このごろ)


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2008年2月21日 (木)

マルゴット夫人(Frau Margot)

Photoトーマス・パスティエリ(Thomas Pasatieri)が2007年にフォートワースオペラで上演した最新オペラ「マルゴット夫人(Frau Margot)」のポスターをいただきました。

しかもなんとオープニング記念パーティーで、トーマス・パスティエリが直接そのポスターにサインをしてくださったモノですっ!!!

トーマス・パスティエリがこのポスターを触ったかと思うと、「きゃぁ〜〜〜」となります。(笑)

家宝にしよう。

素敵な素敵なプレゼントをありがとうございますっ!!!!

トーマス・パスティエリ[1945-]はジュリアード音楽院で学び、1984年までアトランタ歌劇場の芸術監督を務めてオペレッタで成功を収めた後、映画音楽制作会社を設立して、19の歌劇のほか多数の映画音楽も作曲しています。この作品(マルゴット夫人)は、レナード・バーンスタインがベルクの未亡人に『ルル』の完成を依頼したという実話によった、伝統的様式の歌劇です。(東武トレーディング)

私はこのオペラはまだ見ていないのですが、見た方からものすごく良かったと微に入り細に入り説明を聞き、The Dallas Morning Newsなどの主要記事でレビューをチェック。すっごくいい舞台だったことは間違いなさそうです。あぁ、私も見たかった!!


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2008年2月19日 (火)

Renata Tebaldi - A Portrait

Renata友人の水野文博さんから突然連絡があり、プレゼントしたいものがあると言われて渡されたDVD「Renata Tebaldi - A Portrait」。

私の敬愛するソプラノ歌手のレナータ・テバルディの黄金時代のレコーディングじゃないですか〜〜。嬉しい!! 

レナータ・テバルディは、20世紀を代表するソプラノ歌手。マリア・カラスと同時代に生きた彼女は、50ー60年代当時はカラスと人気を二分したほどのお方。今ではカラスの方が有名ですが、私は密かにカラスよりもうまいと思っています(ここに書いていたら全然密かじゃないですが)。

レナータと言えば、トスカが一番好き。Disk 2の11曲目にありました。"Vissi d'arte"(歌に生き、恋に生き)。

あぁ〜〜、すっごくいいですっ!!!!

彼女の運命の力のレオノーラも好きなのですが、残念ながらこのDVDには入っていませんでした。

生でレナータの活動を見られなかったのは残念でたまりません。
#私が生まれた頃には引退していたので...

水野さん、素敵なプレゼントをありがとう〜〜♩ 


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2008年2月17日 (日)

東アジアにおける英字新聞の挑戦

ジャパンタイムズ創刊110周年、東京大学創立130周年記念事業、ジャパンタイムズ・東京大学大学院情報学環 共催 国際シンポジウム 「東アジアにおける英字新聞の挑戦」を見てきました。

私が大好きなジャーナリスト、大門小百合さんが出ているので、全部は出なかったのですが、一部だけ行きました。

大門小百合さんは、私が2000年頃から追っかけをしていたジャーナリストで、私が彼女を知るきっかけとなったハーバード大のニューマンフェローに選ばれた方です。
#もともと大門さんのご主人の田中宇さんのニュースを96年頃から読んでいたからなのもあるのですが...

数年前、国際女性ビジネス会議に同じ講師として呼ばれたことから、彼女にお会いできるのをとても楽しみにしており、彼女が席についた瞬間に、「お会いしたかったんです〜」と名刺交換をさせていただきました。
#受講生の一人でまさか講師だとは思われなかったそうです(笑)

その後、ランチの約束を取り付け、ゆっくりとお話を伺う機会をいただけました。彼女の魅力にすっかり取り憑かれてしまって、その後もイベントを作っては押し掛けるというスタイルで、お会いさせていただいております(笑)。

私が昨年The Japan Timesから、キャリアアップEnglishダイアリーを出せたのも、大門さんが書籍編集部の編集長をご紹介してくださったからです。

日本のニュースを国内外に発信するための英字新聞。それが、日本における英字新聞の役割ではないかと思います。また、日本人の英語教育という点でも時事問題が詰まっている新聞の意味というのはあると思っています。

そういう私は、The Japan Timesよりも、The New York TimesとかThe Washington PostとかCNNを頻繁に読んでいるのですが...

ジャーナリズムとは何か???

今一度、自分に問いかけながら、新聞や雑誌を手にしたいと思いました。


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2008年2月16日 (土)

Paul Smith Women

Takuya長いこと私のヘアスタイリストをしていた菅原さんが昨年秋にイギリスへ渡りました。

担当してもらい始めてから、ずっと、留学するべきだと言っていた私ですが、本当に留学することになったときには、めちゃくちゃ焦りました。だって、私は菅原さんに長いこと髪を切ってもらっていたし、菅原さん以上に信頼できる人はいなかったから。人見知りな私が、美容院ジプシーなんで考えられなかったし。
#今はジプシーしています。誰か紹介して〜〜〜

とある理由でどうしてもロングだった髪の毛をばっさりと切らないといけなくなった時も、菅原さんだから安心して切ることができたわけですし... で、今の髪型になります(笑)

でも、菅原さんが留学を決めて、とっても嬉しい気持ちもあったんです。私が思っているよりも地球はきっと狭いから、会えないと思ってても会えるだろうし、何よりも、1人でも多くの人が、自分の夢をかなえてほしいと思っていた。菅原さんはきっとすごい人になって帰ってきてくれるだろうと信じているから。
#ホントに戻ってきてくれるんだろうか!? ロンドンに行けばいつでも切ってくれると言ってるけど...

そして... 菅原さんが留学してから、まだ間もない最近の出来事。Paul Smith Womenに菅原さんも出ていました!!!!

おぉ〜〜〜。

相変わらず坊主なんですね(笑)

がんばってるようで、すっごい嬉しいですっ!!!



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2008年2月15日 (金)

脱線者

Photo最近、固い本が続いて、読書がエンターテイメントではなく「お勉強」となっていたので、さらっと読める本をいくつかピックアップして、お風呂で読む。織田裕二氏の「脱線者」。

内容紹介
芸能生活20年、テレビドラマや映画で主役を演じ、歌手でもあり、世界をまたにかけるドキュメント番組に出演してきた織田裕二。不惑の年を迎え、来し方行く末を思う珠玉エッセイ集。俳優としての艱難を吐露し、日本人としての矜持をもつづる。秘蔵写真も多数披露。

私の友人が、中学・高校と同じクラスだったらしく、彼について聞いていたことを改めて彼自身の言葉で読むと、人の人生の2面性や、人の性格の複雑さが見えてきました。

役柄通り、直情型の彼の言葉は、とても読みやすく、分かりやすいです。

仕事への情熱とまっすぐさについては、プロはこうあるべきだと思うし、サラリーマンの私たちも、その姿勢に学ぶ点は多いと思いました。

(総合評価:★★★☆☆ 思ったよりもいい本。自分なりのまっすぐな生き方と信念は持っていた方がいいと思う)


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2008年2月12日 (火)

チェ・ゲバラ

アメリカに住んでいたときには、同じアメリカ大陸にも関わらず、「ラテンアメリカの出来事」と、どこか遠いところで起きている出来事で、自分たちには関係ないようにどこかで思っていたのだと思います。キューバ革命についても詳しく知らず、昨日紹介したメキシコについてもほとんど知らない自分の無知を恥、これからしばらくラテンアメリカ系について勉強してみたいと思っていたところ、知人から紹介されたのが、革命家、チェ・ゲバラ。この人の生き方をきっと好きになるだろうと言われたことから、まとめ読み。

恵まれたものが恵まれないものを見たときの、逆コンプレックスが、チェ・ゲバラの原動力になっているのではないか? 恵まれないものと同じ立ち場に立って初めて何かが語れるようになるのではないかと思っていたのではないか? 

彼についてウィキで調べたときに、このように思いました。

「はっきりしない見せかけの国籍によってアメリカ(ラテンアメリカ諸国)が分けられているのは、全くうわべだけのことだと、この旅のあとでは前よりももっとはっきりと、考えています。」とは彼のスピーチですが、ラテンアメリカ統一を目指したただのキューバ革命における革命家でなかったことは、明白です。

Photo「チェ・ゲバラ伝」

内容(「MARC」データベースより)
人が革命家であり続け、革命家として純粋に死ぬ。人として最も困難なこの主題に挑み、退くことを知らなかった稀有の革命家。革命のロマンティシズムの体現者、チェ・ゲバラの情熱的生涯を克明に描く。98年刊の新装版。
p.46にある「誰をも惹きつけてしまう人間的な魅力-それは敵味方をとわず誰しも認めている」1文が、このゲバラについてものすごく的確に表現していると思いました。

Photo_2「チェ・ゲバラの遥かな旅」

内容(「BOOK」データベースより)
フィデル・カストロとともに1959年のキューバ革命を成就させ、20世紀最大のゲリラとして、今なお人々の心に残るチェ・ゲバラ。医学を志した学生時代から、圧政に苦しむ人々のためにゲリラ戦士となり、革命成就後、与えられた地位を拒み、新たな解放を目論み南米・ボリビアで67年に殺害されるまでのノンフィクション・ノベル。殺害された地に立った著者の思いを描く。
最初にこちらの方を読んだ方が良かったかなと思った1冊。ゲバラについてのおおまかな情報はこの本の方が上で紹介した「チェ・ゲバラ伝」よりも分かりやすいです。伝記として読むならば、「チェ・ゲバラ伝」をおススメします。

Photo_3「チェ・ゲバラ日記」

内容(「BOOK」データベースより)
アルゼンチンに生まれ、放浪と文学を愛し、医学を志しながら、その生涯をゲリラ戦に捧げたチェ・ゲバラ。カストロをして“革命戦争の教師・芸術家・非凡な指揮官”といわしめた男は、キューバ革命の成功後もラテン・アメリカ全体の革命というロマンを追い求める。キューバを去ったゲバラが、革命の新天地として選んだのはボリビアだった。政治的困難、組織内部の確執、厳しい自然、持病の喘息に苛まれながらも、男は前に進み続けた。史上最も純粋な革命家が綴った、誇り高きゲリラ活動の真実。放浪と文学を愛し革命に殉じた永遠のカリスマが死地で綴った最期の日記、待望の復刊。波乱の半生を辿った「ゲバラ小伝」も再録。
ゲリラ戦について詳細に記録を残しています。医者としての目なのか、淡々と書き綴っている日記ですが、そこからほとばしるものは理想に生きた人間の情熱に思いました。理想を追い求めた結果、39歳で処刑され、短い生涯を閉じるのですが... いろいろな物を抱えながら自分探し(?という表現が適切なのかどうか分からないけれど)をしながら生きていったように思いました。

Photo_4「チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記」

内容(「MARC」データベースより)
「世界で最も美しい革命家」チェ・ゲバラの若き日の姿。無鉄砲で情熱的な毎日を綴る放浪日記。映画「モーターサイクルダイアリーズ」原作。写真を差し替え、演説などを新たに収録した1997年刊の増補新版。
この日記を読むと、彼のその後の人生の選択がなぜそうなったのかがよく分かるように思います。この項の出だしに書きましたが、「恵まれたものが恵まれないものを見たときの、逆コンプレックスが、チェ・ゲバラの原動力になっているのではないか? 恵まれないものと同じ立ち場に立って初めて何かが語れるようになるのではないかと思っていたのではないか? 」というのは、この本を読んで、確信に近くなりました。

Photo_5「チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記」を映画化した「モーターサイクルダイアリーズ」。マチュピチュなどのラテンアメリカの名所がすばらしく映像化されています。この映画を見て、ますます南米に旅行したくなりました。「チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記」を読みながら、BGMとしてこの映画を流す方がいいように思います。やはり本から得られる情報の方が多いので。

この他ゲバラについて何冊も本が出ていますが、長くなるので、ご紹介はしません。
とても魅力的な人であると同時に、生涯自分の生き方を探し続けて、苦悩したのではないかと思う箇所がたくさんあり、それがさらに彼の魅力につながっているのだと思いました。理想を持って生きるということは、とても孤独なことだし、苦しいことでもあるのだなぁ...としみじみ思う。


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2008年2月 7日 (木)

流行通信 GIRL 2007-08

Photo蜷川実花さんが編集長をやった「流行通信 GIRL  2007-08」。店頭で見つけて、「この金額でこの企画内容、絶対買い!!」と即ゲット。
#10月に出たものを今頃買ってる私ですが... 昨年11月よりいろいろありすぎて、ゆっくり本屋で遊べてなかったのが敗因!?

同年代とは思えないほどパワフルな方々がたくさん出ていて、(蜷川実花さんがその筆頭ですが!)、しかもガーリーな雑誌ってなんでこんなに格好良くできちゃうんでしょう!と思うくらい、パワーを貰える雑誌!!

意外だとよく言われるのですが、ファッション誌もコスメ誌も大好きで、かなり読んでいます(笑)。藤巻(弟)氏ほどではありませんが、ビジネス誌も含めると、月間数十冊は目を通しています。特に、最近、不況のはずの出版業界で、創刊誌ブームなので、あれこれついついチェック。こういうときに、マンガ喫茶は役に立つ。

そんな出版業界ですが、その陰でひっそりと姿を消していく雑誌も多く、この業界も難しいなぁ...と思わざるを得ない。特に、広告目当ての創刊誌(と公言するとおしかりを受けそうですが)が多い中、いい雑誌が生き残るわけではないので、つくづく、ビジネスモデルの成り立たせ方をどうすべきなのかと考え込んでしまう訳です。
#一応、雑誌見ながらこういうこと「も」考えてはおります(笑)

いい雑誌や面白い雑誌が生き残る訳ではないのは、20代のワーキングガール向けの「Luci」や、『凄い女になりたいですか? それとも・・・・・・ あなたに必要なのは「若さ」じゃなくて「テクニック」』とすごーいコピーで登場したニキータが休刊したことがちょっとショックだったからかも。ニキータは、部数は出ないだろうけど、あぁいう雑誌が存在することそのものがおもしろかったのになぁ...。

流行通信GIRLに話を戻すと... きっと、今ひとつだった流行通信をもっとBREAKさせるには!?ということで、蜷川実花さんという凄い人を編集長に持ってくることで、究極のガーリーを実現し、販売アップをねらったのでは無いかと思うのです。季刊誌ならアリな戦略ですよね? あるいは、彼女クラスの人を次々と編集長として登用し、その違いを並べてみると面白い!というコンセプトに持っていくのか!? こういう特別号や特集号をどうやって本家本元の流行通信の売上に反映させるのか、今後INFASパブリケーションズがどういう手を打つのかに興味津々です。

特集で面白かったのは、「今、目指すべきはプチheartファムファタール」。蜷川実花さん直伝の8か条が、どれもなるほどなぁ...と思うコメント付きで、説得力あり。

その壱:精神的にも経済的にも自立すべし
その弐:女力は気合いと努力
その参:やわらかい強さを
その四:自己きれいベストを更新すべし
その五:いつでも男を捨てられる女になれ
その六:女子にはかっこよく、男子にはかわいく頼る
その七:いくつになっても女子であれ
その八:欲しい物はすべて手に入れるべく努力すべし

彼女はビジネスパーソンだなぁと思うのは、こういうことを書いた後に、きちんと「広告宣伝費」につながるページを連動させているところ。無意識なのか意識的なのか分からないけれど、こういう作りにすれば絶対にお金も入るから、いくら中身にお金かけようが、最終的にはPAYする。「プラダを着た悪魔」にも通ずるモノですが。

どんなビジネスでもそうだけれど、PAYしなければ生き残っていけない雑誌業界の中で、いい雑誌であり続けるための企画、中身作りって、こうであるべし、っていうのを具現化している雑誌なんですね。読者も楽しめて、編集部も楽しめる。これぞwin-winの関係なり。

...最後はビジネス的なところに落としちゃいましたが、1読者として、すご〜く楽しめる雑誌でした。永久保存版にしよう♩

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2008年2月 5日 (火)

ユージの勇姿(?)が見られます!

2月10日(日)19:58-20:54『ジャンクスポーツ』(フジテレビ)に、愛しの平山ユージさんが出演するそうですっ!! 

テーマは「決断」だそう。

絶対にみなきゃ〜〜。録画だっ!!

あちこちで叫んでいるので、ご存知の方は多いかと思いますが、平山ユージさんは、私がとても好きなお方で、尊敬するクライマー。(ご結婚されたときには、泣きましたわ。)以前、池田功さんにお会いしたときにも、倒れそうになるほど大騒ぎをしましたが...(ミーハーなんです)

Photo平山ユージさんの何がすごいって、19歳で単身ヨーロッパに渡ってクライミングコンペに出場しまくり、98年に日本人初のワールドカップ総合優勝を果たし、2000年には2度目の優勝を果たしたすごいお方。ここまでの結果を出すっていうことは、果てしなくなるほどの努力の積み重ねをしてきたってことで、そこまでできるという彼は、ひたすら、すごいとしか言いようがないし、自分もそういう生き方ができるといいなぁと思って生きてきました。

日本を飛びだすという決断をされたり、その後のクライミング生活については、羽根田 治さんが書いた「ユージ ザ・クライマー―世界最強のクライマー平山ユージのライフストーリー」 に詳しいのですが、今回の番組ではその辺りを肉声で聞けるのかな?とかなり期待しております。

Photo_4個人的には、飯山 健治 さんの写真集「Freedom」の方が好きですが...(ユージを眺めるという意味でですが(笑))

是非、一度、この機会に、平山ユージさんというすごい人に触れて見てくださいっ!!

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2008年2月 4日 (月)

ダイヤモンド グーグル化特集

Photo_3今週の週刊ダイヤモンドは、勝間和代さん「年収が20倍増えた仕事術『グーグル化』知的生産革命」が特集されています。

2007年12月にこちらのブログでも紹介させていただいていますが、本に書いていないようなこともプラスアルファで書かれているので、本を読んだ方も、本を読んでない方も、一読をおススメします。

P.29には、「グーグル化度自己診断テスト」がついています。診断結果が5パターンに分かれていて、一言アドバイスがついているのが面白かったです。

私は、2)のひきこもり型でした。まさに今の状態をあらわしているわ〜。

モノゴトをじっくり考えますが、行動が足りません。情報の整理だけでなく収集は発信も必要です。まず人と会い、街に出ましょう。
だそうです。

Aが4点。これは、ノートパソコンを最近持ち歩かなくなったことから。手荷物効率化プロジェクトを組むくらい荷物が多いので、ノートパソコンを捨てることにしました(笑)

Bは5点。

Cは4点。人見知りです。

Dは4点。テレビっこです。1日平均3−4時間はテレビの前に居ますから、ダメダメですね〜。でも、テレビが無いと生きていけないっ!!

特集の内容は彼女がよく言っていることなので、ものすごく目新しい訳ではありませんが、まとまっているので、しかもレビューにはちょうどいい長さなので、保存版にしようと思います。

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2008年1月22日 (火)

男脳度vs女脳度

Photo_2BCG時代の先輩がちょっと早めの誕生日祝いのディナーをしてくれました。

一部上場会社の役員になっても、年に何度でも、相談ごとがあればディナーに連れて行ってくれて、話を聞いてくれ、いいアドバイスをくれる素敵な先輩です。BCGって本当にいい会社だったよなぁと思うのは、こういう時でしょうか。

最近、キャリア形成について、いろいろと悩んでいたので、「お誕生日なんですぅ〜」と誕生日にかこつけて、とってもおしゃれで美味なイタリアンレストランに連れて行っていただきました。
#この先輩、素敵なお店をいっぱいご存知で、いつそんな時間があるんだろう!?といつも不思議に思ってしまうほど、レストランをご存知です

ちょうど4年前、BCG時代に、とっても大変なプロジェクトで一緒に働いていたのですが、何日も自宅に戻れず、徹夜続きでドロドロのプロジェクトで、オフィスのあるニューオータニに仮眠部屋を借りて、プロジェクトメンバーで代わる代わるそこで寝ていたことがあります。そのときも、「誕生日に家に帰れないのはかわいそうだ。久兵衛でごちそうしてあげよう!」とポケットマネーで久兵衛に連れて行ってくれました。先輩もそのことを覚えていて、あれから4年か〜とひとしきりその話。

前置きが長くなってしまいましたが、いろいろと相談しているうちに、「私の強みは何か?」という話になり、私の強みについて、先輩のご意見を伺いました。これが非常に面白い見解で、人から見るとそういう風に見えてるんだ〜と、とっても新鮮。今日から「これが私の強みですっ!」と使えるフレーズ満載で、聞いてよかった〜と思いました。

自分でも分かっていたことで、今回あげていただいたものの1つが「マルチプロセッサー搭載」という点。

男性は「シングルプロセッサー搭載」な人が多いという話から、「男脳vs女脳」の話に話は飛んでいき、「私はものすごく女脳度が高い」という話になりました。

自宅に戻って、すぐに取り出したのが、この「話を聞かない男、地図が読めない女」。何年か前にベストセラーになった本ですが、いろいろと参考になる点が多いので、未だに手元に残してあります。内容を思いだすために、お風呂で、ざーっと斜め読み。

統計学的に男女の違いを分析したものだから、当てはまらない人も多いのだろうけど、「見えない部分/曖昧な部分の仮説化」にはとっても便利な本。

「この本でいくと、先輩と私は理解し合えないけど、ディープなディスカッションもできるし、まぁ、こういうモノの見方も面白いわな。」と思いながらも、自分の弱みが何なのか、その逆の強みが何なのか、などを本を読みながら俯瞰的に考えていく。

本っていろいろな使い方ができるから好き。もちろん、人とディスカッションすることで見えてくるものも多いけれど、(初期仮説構築には人とのディスカッションが一番好き)掘り下げて考えるのは、目の前に「文字」としてある本をディスカッション・パートナーにすることが多いなぁ...

そんなことまで考えながら読める本ってなかなか無い。そういう意味では、この「話を聞かない男、地図が読めない女」はとってもいい本だと思います。

ちなみに、私は本当に地図が読めないし(だからauのEZナビウォークの熱烈な信奉者)、空間認識力がかなりヤバいので、車の運転がとても苦手です。一応、日本国の運転免許は持っていますが、5回実地試験に落ち、6回目でようやく免許取得。しかし、「周囲の大いなる迷惑」というか、「走る殺人鬼」と自分で認識をしたため、今は乗せてもらう専業です。

語学能力はとても高いですが、論理力は弱かったです。論理力は、後天的に「無理矢理」学習で身につけたもの。訓練すれば何事も時間がかかるかもしれないけれど身に付くんだと、分かったのはいいけれど、地図読解能力も空間認識能力も、磨くメリットが今のところ見いだせてないので、何もしていません(笑)

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2008年1月19日 (土)

My Sergei

My_sergei_32度のオリンピック金メダリストのペアスケーター、エカテリーナ・ゴルデーワと彼女のパートナーセルゲイ・グリンコフ。94年のリルハンメルの1年後に、セルゲイが28歳の若さで氷上で亡くなり、セルゲイを偲んで書いた「My Sergei」。映画化もされています。
#ビデオと本の両方とも大事に保存してあります



My_sergei_2_2土曜日の朝、珍しく週末なのに早起き(これだけ早寝なんだから早起きして当然と言われそうですが)して、書庫を片付けていたところ目にしてしまい、本を取り出し読み始めてしまったら、なんだか映画も見たくなって映画も見てしまいました。
#こうして書庫は片付かないまま次の週末を迎えます...^^;;;

子供の頃からフィギャースケート好きな母の影響でフィギャーを見たり、連れて行ってもらったりしていたのですが(大学の体育の単位もフィギャースケートで代用したな(笑))、このカップルのNHK杯での衝撃的なデビューを今でも覚えています。88年のカルガリーオリンピックでは、金メダル獲得。その後、アメリカで滑ったときにその姿を観に行き、自分とそう年齢の変わらない彼女たちの演技の裏にどれだけの苦労と苦悩があったのだろうと思わざるを得ませんでした。

この本を読むまでは、彼女たちのソビエトでの生活は多くは語られていなかったため、どういう10代を過ごしてきたのだろう?と想像の範囲だったのですが、この本で、10代のKatia(エカテリーナ・ゴルデーワの愛称)が何をどう考え、どうスケートと向き合ってきたのかがよく分かります。また、ソビエトという世界の中で、オリンピック選手として育てられるのかについても、その様子が伺えます。当時のソビエトの置かれていた状況を考えながら読まないと、ただのメロドラマとしてしかとらえられないかもしれませんが、その裏には社会的/文化的/政治的に貴重な情報がたくさん盛り込まれています。

オリンピック選手がプロに転向し、家族を持つことを先延ばしにしてキャリアを積むのが一般的な中、KatiaはDariaを産み、ロシアにいた母に子育てを手伝ってもらいながら、プロスケーターとして氷の上に戻るくだりや、プロになったにも関わらず、2度目のオリンピックに挑戦し、金メダルを獲得するまでのこと。突然氷上で最愛のパートナー、セルゲイをなくし、Dariaとふたり、セルゲイの追悼公演で滑るところ。シングルスケーターとしてのキャリアをスタートさせるところ。最後は涙なくしては読めない、見られない本&映画です。

彼女はその後、同じロシアのスケーター、イリヤ・クーリックと結婚し、彼との間に産まれたエリザベートとセルゲイとの娘のダリアの4人でとても幸せに暮らしているそうです。

多くの人が、辛い経験を前に立ち上がれなくなってしまう時に、Katiaはそれを乗り越えていき、幸せな姿を見せてくれます。自分ができることをプロとしてきちんとやることで前に進んでいく。その姿勢は厳しいけれど、確実にリカバーできる方法なのだと教えてくれます。

後にCNNのインタビューで次のように答えています
"To come back on the ice [after Grinkov's death] was hard, and at the same time it was kind of a healing process," Gordeeva said. "I knew there [were] a lot of friends out there, and I wanted to be with them."

スケートと、そして、サポートしてくれた仲間がいたから戻って来れたと。

"Finally, in the last two or three years, I feel very comfortable to skate by myself and I know what I can do and what I cannot,"

時が癒してくれると言うけれど、それは確かにそうだと思う。いつか思い出に変わる日がくるのだから。
(総合評価:★★★★★ スケート好きでなくても学びの多い1冊)

最近、読み返す本やマンガが多いです。部屋の掃除をこまめにしているせいだからでしょうか?(片付けようとしているのほうが正しいかも...)

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2008年1月 5日 (土)

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

Photo_2アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」。

作品紹介

1980年、世界を揺るがせた暗殺の数時間前、裸でオノ・ヨーコに寄り添うジョン・レノン。この愛する女性との1枚が、彼の最後のポートレイトとなった。妊娠中に、ヴァニティ・フェア誌の表紙をヌードで飾ったデミ・ムーア。掲載誌の発売禁止処分が世界中でニュースとなり、母性に関する大論争を巻き起こした。ミュージシャン、映画スター、政治家、舞踏ダンサー、スポーツ選手―セレブリティの中のセレブリティたちが、彼女の前では心を開き、思いもよらぬ表情を見せる。
エリザベス女王の肖像写真を撮影したり、今秋のルイ・ヴィトンの広告で、元ソビエト連邦大統領ゴルバチョフを起用するなど、今、最も旬な女性写真家として世界的な活躍を続ける、アニー・リーボヴィッツ。

一流のポートレイト・フォトグラファーとして、商業的にも輝かしい成功を収めた今もなお「倒れるまで仕事をする」という彼女を、突き動かすものとは・・・?華々しいキャリアのスタートである「ローリングストーン」誌から、ハイファッション誌へと活躍の場を広げる彼女の姿を、世界中のセレブリティへのインタビューや、撮影裏話を基に描き出す。
プロフェッショナルの仕事人として、女として、母として―。時に悩み、傷つきながらも、強く、そして自由に生きるアニーの姿に、あなたも、きっと勇気付けられます!

1枚の写真にすべてをぶつけ表現する仕事、フォトグラファー。

物議をかもすことも多い彼女だけれど、1枚の写真を撮るのに真剣に取組んでいる姿をみると、同じエンタメ業界に身を置く者として、襟元を正し、背筋を伸ばし、自分にそしてオーディエンスに恥ずかしくないようにしたいと心から思ます。

「倒れるまで仕事をする」という彼女の生き方に憧れました。

(総合評価:★★★★☆ ここまでストイックになれるだろうか?)

公開は2月だそうです。劇場でもう一度観ようかな〜と思いました。

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2007年12月31日 (月)

エンタメ三昧2007年総括

2007年のエンタメ三昧生活の総括をしてみる。

読んだ本: 1502冊
   ビジネス書: 1050冊 
   小説: 402冊
   その他(心理学の本や実用書系など):50冊
   # 今日のコンサート中に1冊も読まなければ。
   ##現在進行形で3冊(ビジネス書2冊、小説1冊)あるので、
     1505になる可能性あり
読んだ漫画: 187冊