映画

2013年10月21日 (月)

大統領の料理人

Photo先日茅野みつるさんとご飯をしたときに、「絶対見たほうがいい!」と話題となった「大統領の料理人」。

週末に見てきました!

内容(映画.comより)
「フランス最後の国父」と称されるフランソワ・ミッテラン大統領に仕えた、仏官邸史上唯一の女性料理人ダニエル・デルプエシュの実話をもとに、大統領のも とで働く女性シェフの奮闘を描くドラマ。片田舎のレストランを経営しているオルタンスは、ミッテラン大統領の指名によってエリゼ宮のプライベートルームに 迎えられる。オルタンスは、規律に縛られた男社会の厨房で孤立しながらも、ひたすらに料理の味を追求。やがて、オルタンスの情熱が冷え切っていた厨房を刺 激していく。監督は「恋愛小説ができるまで」のクリスチャン・バンサン。

冒頭で出てきた、サヴォワ産のキャベツとサーモンのファルシ。
くぅ……。おいしそう。

レシピ本を暗記するほどお料理好きな大統領が、食事療法で行き詰った(であろう)ときに、キッチンにこっそりお忍びでやってきたときに出された、軽くトーストしたパンに、トリュフ入りバターを薄く塗って、スライスしたトリュフを隙間なく敷き詰めたもの!

あぁ……。食べたい……。
間違いなく、映画館にトリュフの香りがしました。口の中に、トリュフが広がっていって……。

お腹がすいてすいてたまらなくなる、おいしそうな料理の数々に、倒れそうになりながら(お腹がすいているときに見てはいけない映画です)、男性優位の職場で孤軍奮闘するオルスタンスの姿に、「私も若いときそんなことがあった~」と、自分の過去を思い出して、ちょっぴり涙しながら、お腹がぐぅ~となったり、なんとも忙しい映画でした。

どんな状況でも自らの仕事に誇りを持つ彼女はくじけないし、新たしいことにチャレンジし続けるオルタンスの姿に、元気をいっぱい貰いました。

前述の大統領がお忍びでやってきたときに、いじめられまくっていたオルタンスに「人生のトウガラシだ!」といい、逆境だからこそがんばれるというお話をしていたときの、セリフにも、じーんときてしまいました。

最後にオルタンスが大統領へ綴ったお手紙に、「報われることの少ない仕事でした…(中略)…でもあなたのために働くのが好きでした。」とあるのですが、私も職場で激しいイジメを受けたけれど、とても上の方にいた方がよく分かってくれていて、支援してくれたときのことを思い出して、ボロ泣き。

そう、いじめられたってなんだって、同じ想いをシェアしている、同じ方向を見ている人がいれば頑張れる!

茅野さんにいい映画教えていただきました。感謝っ!!

2013年9月10日 (火)

(Movie)善き人のためのソナタ

Photo2007年のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した「善き人のためのソナタDas Leben der Anderen)」をみました。

内容(Yahoo!映画より)
ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージの実態を暴き、彼らに翻ろうされた芸術家たちの苦悩を浮き彫り にした話題作。監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが歴史学者や目撃者への取材を経て作品を完成。アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品 としても注目を集めている。恐るべき真実を見つめた歴史ドラマとして、珠玉のヒューマンストーリーとして楽しめる。

ベルリンの壁崩壊前、そして、後の、東ドイツが舞台。

ネタバレですが、最後に真実を知った劇作家ヴィースラーが、3行の謝辞を出版した本に書いているところで、胸がぎゅーっと来まして。

エンドロールを見ながら涙でした。

良心とは何か?生き延びることと、天秤にかけられるのか? かけてどこが悪い?それでも、良心があると信じたい。

そんな、心の葛藤が表現されている作品でした。

ヴィースラーが愛を信じ切れずにいるところ、そして、最後のこの3行の謝辞に込めた思い。愛を、見出したのではないか、そんなかすかな期待が混じった終わり方をしている作品でした。

(総合評価:★★★★★ うまくまとめられないのですが、心にぐっときました)

2013年9月 5日 (木)

(Movie)ホテルルワンダ

Hotelテリー・ジョージ監督の『ホテル・ルワンダ』をみました。

内容(Yahoo!映画より)
アフリカのルワンダで内紛による大量虐殺の危機から人々を救った、実在のホテルマンの勇気と良心を描いた感動ドラマ。主演はスティーヴン・ソダーバーグ監 督作品の常連、ドン・チードル。『父の祈りを』など脚本家として活躍するテリー・ジョージが脚本、監督、製作を手がけ、1200人もの命を守り抜く男の勇 姿をヒロイックに描き出す。日本公開は危ぶまれていたが、若者によるインターネットでの署名運動が功を奏し、公開が実現した話題作。

1997年ごろ、フツ族とツチ族の対立に関して、いろいろとペーパーを書いたことがあったのですが、今一つ自分としてはいろいろと理解できていないこともあったので、15年近くたった今、もう一度、整理をしてみたいと、ルワンダに関する書籍や映画をチェックしています。

ホテル・ルワンダは、なりゆきで、1200人もの難民を保護したホテルマンの実話を描いた作品。

「なりゆき」だったけれど、妻や子供を見捨てず、妻に懇願されて隣人も見捨てることが出来なかった一人の男性の戦い。

現在は、ベルギーに暮らしているという主人公。

ホテルマンとして培った人脈と情報網、そして、時に下手に出たり、脅したり。

そうして、家族と1200人の人たちを守り抜き、最後に全線を抜けた先の難民キャンプで行方不明だった姪と出会うところは、そこまで本当なのか?とちょっと思ってしまいましたが。

原作はないが、主人公の人の手記が2006年に出ているそうなので、取り寄せることにしました。

舞台となって「ホテル・デ・ミル・コリン」は現在営業を再開しているそうです。

これだけの難民をホテルにかくまうことがはたして自分だったらできるのか?

生き延びることと、周囲を守ることは両立するんだろうか?

そんなことを思いながら、この悲しい歴史をベースとした映画を見ていました。

2013年8月29日 (木)

(Movie)スター・トレック イントゥ・ダークネス

Photo_2「絶対映画館でみるっ!」

と、思っていた「スター・トレック イントゥ・ダークネス

見てきました。

内容(映画.comより)
J・J・エイブラムス監督によりリブートされた人気SFシリーズ「スター・トレック」(2009)の続編。前作に引き続きエイブラムスがメガホンをとり、 クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらメインキャストも続投。TVシリーズ「SHERLOCK シャーロック」でブレイクした英俳優ベネディクト・カンバーバッチが、冷酷な悪役ハリソン役で登場する。西暦2259年、ジェームズ・T・カーク率いる USSエンタープライズは、未開の惑星を調査中に陥った予期せぬ危機から脱するため、重大な規則違反を犯す。無事に地球へ帰還できたものの、カークは艦長 職を解かれてしまう。そんな時、ロンドンの艦隊基地が爆破される事件が発生。艦隊士官のジョン・ハリソンという男が真犯人であることが判明する。すぐさま ハリソンを捕らえるよう命令が下るが……。

前作があまり好きではなく、ジェネレーションズが好きだった私。

前作でかなりがっかりしていたので、気分を盛り上げすぎずに、なんとかこのスケジュールの中で映画館へ行きたい!と思っており、それが実現。映画館に飛び込み(プレビュー最後で無事着席)、終わった瞬間に飛び出さないと、いろいろと支障をきたすようなスケジュールにも関わらず、映画館に行っちゃいました!

学生時代は、トレッカーと呼ばれる熱心なスター・トレックファンだったので、今回も待ち望んでおりました!(注:最近はトレッカーではありません)

敵方のカンバーバッチさんが秀逸!

ネタバレするので、あまりあれこれとは書きませんが、「敵だって、自分の仲間に愛がある。愛があれば正義になるのか?」と、語りかけてくる作品でした。

もう一度見に行きたいですっ!

2013年8月19日 (月)

(Movie)タイピスト!

Photo西向きだからか家が夜になってもとても暑い。このままだと自宅で熱中症になる!

そんなときには、映画が楽しめて、冷房がばっちり効いている映画館へGO!!

映画「タイピスト!」を観てきました。

内容(eiga.comより)
1950年代フランスを舞台に、タイプライター世界大会に挑む女の子の奮闘を、当時のカルチャー&ファッション満載で描いた作品。故郷の田舎町を飛び出し たローズは、あこがれの秘書になるため保険会社に就職するが、すぐにクビを言い渡されてしまう。クビを免れる条件は、彼女の唯一の特技であるタイプライ ター早打ち世界選手権で頂点に立つこと。上司ルイのもと特訓に励むローズだったが……。ローズ役に「ある子供」のデボラ・フランソワ。

お洋服がとってもキュートで、今着ても可愛いようなものばかり!

ワンピースの選び方はとっても参考になりました♪

とはいえ、当たり前のストーリーで、最後の最後まで読めちゃうラブコメなので、涼を求めなければ、DVDで十分だな!と思う作品でした。

プログラムがタイプライターの形で、こちらも超かわいかったです!

2013年8月18日 (日)

(Movie)きみがぼくを見つけた日

Kimiga相変わらずエンタメ三昧な生活で、なんだかんだと月20-25本は映画を見ているんですが、レビューを書くのが追い付いていないです。

さて、今日は、先日お友達が大絶賛していた映画「きみがぼくをみつけた日」をみました。

内容(MovieWalkerより)
遺伝子に異変をきたしているヘンリー(エリック・バナ)は、時空を旅する“タイムトラベラー”の運命を背負っていた。彼はある時間軸にとどまることなく、 過去、現在、未来を瞬間移動してしまう。いつ、どの時代のどこに飛ぶのかを、自分で選ぶことはできない。ヘンリーはその秘密を抱え、常に孤独な人生を送っ ていた。ある日ヘンリーは、過去の世界で1人の少女と出会う。その少女・クレアは、物心ついたときからヘンリーに想いを寄せるようになる。そして心の美し い女性に成長したクレア(レイチェル・マクアダムス)はヘンリーと愛し合い、2人は結ばれると信じていた。しかし2人の前に、宿命が立ちはだかる。ヘン リーは何の前触れもなく彼女のもとから引き離され、再び会えるのかもわからなくなる。それでもクレアは、愛する人とともに生きようとする。

夫婦愛を描いた感涙映画『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスが妻役でした! この作品は仕事で関係していたので、何度か見ているため、レイチェルが出ているというだけで、2004年当時の記憶がよみがえってきました。

この難しい物語を、ところどころ辻褄があっていないにも関わらず、分かるように映像化できるシナリオの良さに、思わずブラボー!と叫んじゃいました。

ラストは、こんなタイムトラベルをしてしまうスーパーマンにも関わらず、人は必ず死ぬという奇跡が起こらないことを教えてくれる作品。エンディングがいい。

これで、ハッピーエンドだったら、ここまで心に残らないでしょう。

2013年7月14日 (日)

(Movie)ワイルド・スピード EURO MISSION

Wildspeed観てきました!「ワイルド・スピード EURO MISSION」。

前作で、「レティ死んだ!?」「これって続くの!?」とドキドキさせてくれましたが、やっぱり「生きてた!!」

もともとこの作品を見始めたのは、前職のGEの傘下にあったUniversalの作品だからです。社内で「絶対面白いから見て~」と試写会に呼ばれ、最初は「車興味ないんだけど」とか言ってたのに、あっという間に、この世界に引きずり込まれてしまいました。

今回も、シリーズ6作目なのに、カー・アクションが前作を超える凄さ!

まぁ、市内走ってるシーンは、これって、たぶん30キロも出てないんだろうなぁと思うところもあるんですが・・・・・・

仲間の大切さも再認識する映画。

誰かが死にそうなピンチになると、自分の命を張って助ける。「仲間だぜっ」というのが、むんむん感じるのも、人間関係が希薄になっている時代だからこそ、ぐっときます。

7作目、もちろん出るんですよね!?

期待して待っています!!!

熱いカーアクションと、友人の絆を見たい方、必見です!

2013年6月16日 (日)

(Book, Movie) 脱出記~シベリアからインドまで歩いた男たち~

Photoアマゾンのロシア文学で第6位にランクインしていた「脱出記」。

カラマーゾフの兄弟やアンナ・カレーニナよりも高ランクに入っている作品っていったい何なの?

そういう気持ちで読み始めたラゥイッツの「脱出記」。

そして、この本の映画化がされ、DVDが出ています。

こちらも見ました。

ナショナルジオグラフィック監修だそうで、大自然がものすごく美しく、しかし、残忍に映されています。

多くの映画化された作品と同様、小説に完全に準拠している映画ではありませんが、それでも多くの部分を忠実に再現していると思います。

最後の主人公が自分を裏切った妻と逢うシーン。これは、映画を感動的に終わらせるためなのかなと思いました。

本当に人は、たとえ歴史がそういう裏切りを強要したとしても、人を簡単に許せるものなのでしょうか?

そして、ポーランドに戻るまでの何十年間、主人公は、リアルではイギリス人と結婚して子供を持ち、幸せな家庭を築いたようですが、映画だと、そこは飛ばされて、年老いた妻と再会するシーンになっている。間の人生どうしたの?

…と、いろんな疑問を持ってしまいます。

やはり、小説を読んでから映画を見るのが正解のようです。

アマゾンでの高ランクの理由、納得の作品でした。

2013年4月28日 (日)

(Movie)アイアンマン3

Photo_2アイアンマン3」を観てきました。

内容(映画.comより)
ロバート・ダウニー・Jr.主演の人気アクションシリーズ第3作。シリーズ前2作と、全世界で記録的な大ヒットとなった「アベンジャーズ」の後に続く物語が描かれる。人類滅亡の危機を救ったアベンジャーズの戦いから1年、トニー・スタークはアイアンマンスーツのさらなる開発に没頭していたが、合衆国政府は国家の命運をヒーローという個人の力にゆだねることを危惧していた。そんな時、謎のテロリスト、マンダリンが動き出し、その壮絶な攻撃の前にトニーは全てを失ってしまう。監督は前2作のジョン・ファブローから「キスキス,バンバン」のシェーン・ブラックにバトンタッチ。新たな敵役マンダリンにベン・キングズレー。

一般のヒーロー像とはかけ離れている、俺様で超KYなトニー・スターク(ロバート・ダウニーJRの当たり役だと思います)が大好きなので、みてきました、アイアンマン3!

苦悩する天才的な俺様、というのが、今回の見どころだと思います。

アベンジャーズの後、アイアンマンのスーツがなければ、パニック発作に襲われてしまうという俺様ヒーローのトニーでも精神的にいかれてしまう(もともといかれていたともいえるけれど)というところが、なんとも素敵。

そして、自分をメカニックだと言って、ガレージの中でチープなものを組み合わせていろいろと作り上げてしまうところが、やっぱりトニーの魅力だわ~、俺様でも許しちゃう(そばにいたら絶対面倒だと思うけれど)、と、思いながら、見てました(笑)

スピード感だけでなく、トニーの苦悩と、愛するペッパーまで自分のやんちゃな一言から危機に巻き込んでしまうところで、さらに苦悩… という、今までになかった側面が出ていて、とってもいい映画です。

最後、やっぱりペッパーは生きていたのね、そして、女は男よりも強いってこういうこと!?というのを見せつけてくれて、終わるのですが、ペッパーのバトルシーンがかっこいいっ!

改造された(映画が終わるころには、治療されてしまっているけれど)ペッパーを主役にマーベルは映画を作ってくれないかしら!?

この映画、最後の最後まで(エンディングロールが終わるまで)ちゃんと見ることをおすすめします。

くすっと笑える終わりが用意されていますっ!!

すごーく楽しめた映画でした。やっぱりDVDシリーズが出たら買っちゃおうっ!!

(総合評価:★★★★★ アイアンマンは続き出しますよねっ!?最後っぽく書かれているけれど、期待してますっ!)

2013年1月25日 (金)

(Event)越前水仙

Photo_4旧友が誕生日祝いに私の大好きな越前水仙を送ってくれた。

部屋いっぱいに甘い香りが漂って、とても幸せになります。

水仙が大好きなことを覚えていただくれた友人がいて、本当に嬉しいです。

あっという間に40代。

以前は、若いと言われるのがすごくイヤだったけれど、年相応になってきたことがとても嬉しく思います。

白い水仙の花言葉には、「飾らない心」というのがあります。(ナルキッソのお話で、あまりいいイメージがないらしいですが)

飾らない私のままでやっていきたいと思います。

本当にありがとう。

より以前の記事一覧

2014年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

秋山ゆかりについて

講演のお知らせ

  • 2015年1月14日(水)午後5時~8時「理工系女子による理工系女子のためのキャリア戦略講座」@人材研究所セミナールーム
    お申込みは、こちらから
    2015年1月16日(金)午後5時~@明治大学

コンサートスケジュール

  • 2015年2月7日(土)自主企画コンサート「数学×音楽!?~数学がひも解く音楽のヒミツ~」午後1時半~@JTアートホールアフィニス(虎の門)チケット4000円

CDのご案内

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想