音楽

2008年7月18日 (金)

The Metropolitan Opera Cookbook

ふらっと入った本屋さんでの出来事。

数冊の本をピックアップし、お会計をしている最中に、ふと、ディスプレイされていたカウンター上の本に目が行く。

背が低いので、上の方にあるものは、よく見えないので、ホントに偶然の出来事。
#態度が大きいせいか、「こんなに小さい人とは思いませんでした!」とよく言われますが、小さいです...(涙)

「神様、ありがとう!!なぜ、こんなところにあるの!?」と、他のお客様がいらっしゃるにも関わらず、大声で叫んでしまい、店員さんが驚く。

「おとりしましょう」と、背伸びをしながら、全く手が届いていなかった私のために、店員さんが本を取ってくださいました。

何を見つけたって、「The Metropolitan Opera Cookbook」ですよ〜〜。

Met_cookbook

1988年に発売された頃には、お金がなくって買えなかった本。コンサルになって、オペラに本格的にはまっていった頃には、この本を買えるお金はあるけれど、本が見つからない状態。もうながーいこと、探していた本です。

なんで、こんなところに、いるんですかっ!?

しかも、1500円。

うぁ、安いっ!!

...ということで、お会計をしている最中だったのですが、もれなく、この本も追加で購入。

内容紹介
From Publishers Weekly
Most opera fansincluding operaphile and cookbook writer Jules Bondagree that opera and food go together. Add a hefty dollop of musical nostalgia and a few too many glitzily romantic table settings, and you'll find yourself with a cookbook that may have to fight its way from the coffee table into the kitchen. Two hundred photographs dominate the array of mostly standard international recipes contributed by musical figures, Met administrators and others, from Jenny Lind to Herb Wekselblatt (tuba player in the Metropolitan Opera Orchestra). The pictures of aproned opera greats puttering around the kitchen threaten to take over, but a marvelous campiness prevails, especially in the shots of an elegantly coiffed Anna Moffo kneeling in a chicken coop amid several hundred white hens, and a maniacally grinning Birgit Nillson brandishing garden shears. Recipes are easily prepared and, this being opera territory, hearty. (A notable exception is Caruso's pre-performance favorite, an iceberg lettuce casserole.) The potential for delicious food is here, but the book will appeal mainly to opera-lovers famished for a new kind of vicarious thrill: the pleasure of trying out an idol's treasured recipe. Copyright 1988 Reed Business Information, Inc.

本のタイトルが示すように、オペラにまつわるお料理本。

ドミンゴによる序文や、マリア・カラスをはじめとする、数々のスター達の写真。オペラにまつわるお料理のレシピやオペラに出てくる食事のシーン。

あぁ、見ているだけで、うっとり。

そして、何よりも、食いしん坊(量は食べないけれど質は追求します)の私にぴったりな本。マリア・カラスのお気に入りのレシピだったり、レナータ・スコット(渡辺誠先生にご紹介いただいて以来、ファンなんです)のパスタお料理中の写真だったり、それはそれは、食欲を掻き立てられます。あぁ、おうちでお料理したいっ!!という気分になれる本。

ロッシーニの「今の歌声は」をハミングしながら、旅先のお風呂で本をめくる自分に酔いしれております。


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2008年7月 8日 (火)

パトリシア・プティボン

Photo最近はまっているフレンチ・コロラトゥーラソプラノのパトリシア・プティボン。

以前、ヨーロッパで仕事をしているときに、彼女の舞台を偶然見たことがあるのですが、そのときは、あまり記憶に残っていないのです。基本的に、自分と同じコロかレッジェーロ・ソプラノで、この人いいなって思った人は、ものすごくチェックを入れるので、気づかずにすごく残念。しかし、よく考えると、わずか数年でここまで成長できるのですから、それはそれで楽しみとも言えましょう。

つい先日NHK BSで彼女のコンサートをやっていたそうなのですが、それを見た先生から連絡があり、是非、彼女の研究をしなさい、似たような路線だと思うとのアドバイスを頂き、彼女の影像と録音を集め始めて、彼女の魅力にすっかりはまってしまっています。

彼女の十八番である"Je t'aime"はこのフレンチタッチというアルバムの中に入っているのですが、これがとってもとっても可愛くって、素敵。
Photo_2

この中に、今練習しているラクメの鐘の歌も入っているのですが、パトリシアよりもスミ・ジョーの方が私はこの曲に限って言うと好き。たぶん、私がパトリシアのように軽く歌ってしまうと、イタリア物が歌えなくなるので、もう少し重みを持って歌いたいなぁ...と思う。

聞き所は、オランピアのアリアとこのJe t'aimeです。Je t'aimeはホントにホントに可愛くって、最後のキスの音とかも、コンサートで真似したいなぁ...と思います。早速、楽譜をネットで探して、オーダーをかけました6週間後に到着予定なので、わくわくして待っているところです。

こうして、自分らしさを表現できる曲に出逢えた時が、歌手として成長できるポイントなのかもしれないなぁ...と思います。私にとっての大きな節目は、トゥーランドットのリューだったし、リリコからコロへ変わって行った時の、オランピアだし、その後の成長のきっかけになったのは、キャンディードのクンネゴネンネ。このJe t'aimeも私の成長の1つとなる曲なのではないかと、背中がぞくぞく(ざわざわ?)し始めています。

秋のコンサートでこの曲が歌えるといいなぁ...

パトリシア・プティボン、是非、聞いて見てください!


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2008年5月24日 (土)

マリア・カラス オペラの歌い方

Photoここしばらく読み込んでいる本「マリア・カラス オペラの歌い方」。

内容(「BOOK」データベースより)

不世出のプリマドンナの語るオペラ歌唱の真髄。これは第一人者マリア・カラスにして初めて語ることのできる〈伝統〉―すなわち、楽譜や書物からはうかがい知ることのできない、オペラの歌い方に関する慣習についての本である。

ジュリアードでの23回の講義をまとめた本で、解釈の仕方について、歌い方について、本当に勉強になる本です。音大出身ではないので、勉強が足りないから、こういう本が手元にあるのは本当にありがたいです。

自分が歌うものだけでなく、同じ作曲家のものであれば、全部読んで、楽譜を読むと、今まで見えてこなかったものが見えたりするので、やはり、偉大なソプラノはすごいなぁ。。。と、思ってしまいます。

特に、カデンツァの部分のアドバイスだけでなく(カデンツァにも時代の波があるのだとはっきり分かります)、表情の付け方までアドバイスされているのが、彼女のすばらしいところ。

同じ時代に生きられなかったのが残念でたまりません。(私も授業を受けたかった!)

先生からマリア・カラスやスミ・ジョーと比べるのは、専業歌手ではないのだから、何もそこまでしなくてもと言われたけれど、上を見たらきりが無いけれど下や隣を見て自分の成長を止めたくないなぁ...と思います。

それにしても、時間に追われまくっている今日この頃。なんとか練習の時間を捻出しているのですが、今ひとつ勉強量が足りないように思います。どうやってタイムマネジメント力をあげるかが、最近の課題。


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工作

Photo忙しい時ほど、仕事が入る。と、よく言われますが、本当だなぁ...と、しみじみ思う今日このごろ。

6月、7月と、コンサートのオファーがあったのですが、あいにくその時は海外出張のため、コンサートに出演できず。(涙)

しかし、秋のコンサートには出る予定で、それに向け、また準備を始めました。
#あまり時間の余裕は無いんだけどね...

ドニゼッティ続きで、「シャモニーのリンダ」と「ランメルモールのルチア」を始めました。

新しい曲を始めるときには、コロラトゥーラ・ソプラノなので、楽譜を工作しなければいけません。オリジナルの楽譜から、リッチをはじめとするカデンツァ集をベースに、カデンツァ部分をアレンジしていくのです。

ドタバタと出張をこなしながら、移動の公共交通機関の中で、プラスチックの角を使いながら、楽譜を切り抜き(はさみは飛行機の中には持ち込めないため)、セロハンテープでぺたぺた貼っているのは、何を隠そう、この私です。(全然隠してないか)

その成果物がこの写真。なかなかうまく張り込めていると、満足の出来です。

誰か、リッチのカデンツァ集でいいから(リッチに載ってないものは、自分で書き足しています)、一小節づつ選んでオリジナルの楽譜をクリックすると、カデンツァが自動的に挿入されて、それをプリントアウトするだけでOKっていうのを作ってくれないかなー。と、よく思うのですが、コロラトゥーラの人数を考えると、マーケットが成り立たないので、こうした原始的な手法が取られ続けるのですね。
#職業病ですぐにこういう計算をしてしまうので、自分で自分がイヤになります

この他、グノーのファウストから「宝石の歌」とか、ドリーブのラクメから「鐘の歌」とか、ロッシーニのセビリアの理髪師から「今の歌声は」などの練習を再開しました。これらも今後演目にいられるように、完成度高く仕上げて行きたいものです。


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2008年4月29日 (火)

音楽モチーフのワイン

PhotoPhoto_3NESSUN DORMA TOSCANAというワインを数年前のコンサートを記念して友人から頂きました。プッチーニの「トゥーランドット」というオペラの中の「氷のような姫君も」は、私のイタリア留学のきっかけになったアリアです。そして、留学先はトスカーナでした。そのトスカーナで作られたワインで、しかもプッチーニの「トゥーランドット」の中の有名なアリア「誰も寝てはならぬ」の名前がついているワインを見つけた友人が、「ゆかりさんのコンサートの記念に!」といって贈ってくださったもの。今も飲まずに大事にとってあります。

そして、最近友人から教えてもらったヴィバルディのVivaldi Brut Spumantというスパークリングワイン。ヴィバルティも数多くの歌曲を残しており、最近、歌い込んでいます。そのしなやかな、優しい音とこのワインはぴったり合いそうです。

音楽をモチーフにしたワインはまだまだ他にもたくさんあるのでしょうか!?


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2008年3月13日 (木)

4月21日のコンサートのチラシ

Carrie20080421brochure_24月21日の国際芸術連盟新人推薦コンサートのチラシが送られてきました。(チラシをクリックするとPDFが見られます)

フルカラーでびっくり! 紙の材質もよく、お金をかけてもらったなぁ〜と、とっても嬉しいです。

右上に、前売り券の電話番号も載っておりますので、ご興味のある方は是非いらしてください。

私は午後8時半頃の出演予定です。





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2008年2月29日 (金)

受験に合格したときの曲

MステのMトピでやっていたのですが、「受験で合格した時の曲」で何が頭に流れるのか?というアンケートに対して、4位にウルフルズの「バンザイ」が入っていました。

「おぉ、私と同じだ!」と、喜んでしまいました。

私も合格したり、いいことが起きてほしいときは、(そして気分がめいってると)ウルフルズの「バンザイ」や「笑えれば」を聞きます。ウルフルズのトータス松本さんが私の理想の男性なので(笑)、新曲が出るとすぐにチェックを入れてしまうし、元気を貰うならトータス松本さんに貰いたい〜

ちなみに、1位は、嵐の「サクラ咲け」。私は、嵐はあまり聞かないですね〜。

合格したときの曲が出れば、もちろん、不合格のときに頭の中に流れる曲も。こちらは、合格よりももっと切実。世代を超えて聞く曲ってそれほど変わらないのかもしれませんね。4位にミスチルの「終わりなき旅」、2位にドリカムの「何度でも」、そして、1位にZARDの「負けないで」が入っていました。


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2008年2月23日 (土)

交響曲第7番・第4番

Ca390120友人T氏から明日のコンサートのお祝いにお花とカルロス・クライバー指揮によるベートーヴェン「交響曲 第7番 イ長調 作品92」と「交響曲 第4番 変ロ長調 作品60」のDVDが届く。お花はこの写真のとおり、T氏好みのちょっとシックな感じのアレンジメント。スイートピーの香りが部屋中に漂っていて、気分が良いです。

Photo_2喉の調子もいまいち(?精神的なもの?)なので、今日は、明日の曲は絶対に歌わない、喉を休める日と決めていたので、そして、明日のことをあまり考え過ぎないように、朝から大好きなSEAMOやドリカムを聞いて、気を紛らわしていたのですが、ちょうどいいので、いただいたDVDを見る。

Tさんには、年末のベートーヴェンは凄い!「全交響曲連続演奏会」2007に連れて行ってもらっていて、そのときに、7番が好きだと言っていたのを覚えていてくれたのだと思います。

7番、盛り上がりますね〜〜

しかも、クライバーなので、繊細。7番だから華やかなんですが、この細さ!!私は好きですっ〜〜

歌わないと言っていたのに、第二楽章は声楽の曲にもなっているので、思わず歌ってしまいました。(笑)

喉を休めるのも私の仕事なんですぅ〜、と、心の中で叫びながらも、ご機嫌な午後が過ごせました。 

業務連絡:Tさん、予定外の宅急便が届いたんでびっくりしましたよ!! でも、嬉しかったです!ありがとう!! 明日、会場であいましょう! 


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2008年2月21日 (木)

マルゴット夫人(Frau Margot)

Photoトーマス・パスティエリ(Thomas Pasatieri)が2007年にフォートワースオペラで上演した最新オペラ「マルゴット夫人(Frau Margot)」のポスターをいただきました。

しかもなんとオープニング記念パーティーで、トーマス・パスティエリが直接そのポスターにサインをしてくださったモノですっ!!!

トーマス・パスティエリがこのポスターを触ったかと思うと、「きゃぁ〜〜〜」となります。(笑)

家宝にしよう。

素敵な素敵なプレゼントをありがとうございますっ!!!!

トーマス・パスティエリ[1945-]はジュリアード音楽院で学び、1984年までアトランタ歌劇場の芸術監督を務めてオペレッタで成功を収めた後、映画音楽制作会社を設立して、19の歌劇のほか多数の映画音楽も作曲しています。この作品(マルゴット夫人)は、レナード・バーンスタインがベルクの未亡人に『ルル』の完成を依頼したという実話によった、伝統的様式の歌劇です。(東武トレーディング)

私はこのオペラはまだ見ていないのですが、見た方からものすごく良かったと微に入り細に入り説明を聞き、The Dallas Morning Newsなどの主要記事でレビューをチェック。すっごくいい舞台だったことは間違いなさそうです。あぁ、私も見たかった!!


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2008年2月19日 (火)

Renata Tebaldi - A Portrait

Renata友人の水野文博さんから突然連絡があり、プレゼントしたいものがあると言われて渡されたDVD「Renata Tebaldi - A Portrait」。

私の敬愛するソプラノ歌手のレナータ・テバルディの黄金時代のレコーディングじゃないですか〜〜。嬉しい!! 

レナータ・テバルディは、20世紀を代表するソプラノ歌手。マリア・カラスと同時代に生きた彼女は、50ー60年代当時はカラスと人気を二分したほどのお方。今ではカラスの方が有名ですが、私は密かにカラスよりもうまいと思っています(ここに書いていたら全然密かじゃないですが)。

レナータと言えば、トスカが一番好き。Disk 2の11曲目にありました。"Vissi d'arte"(歌に生き、恋に生き)。

あぁ〜〜、すっごくいいですっ!!!!

彼女の運命の力のレオノーラも好きなのですが、残念ながらこのDVDには入っていませんでした。

生でレナータの活動を見られなかったのは残念でたまりません。
#私が生まれた頃には引退していたので...

水野さん、素敵なプレゼントをありがとう〜〜♩ 


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2008年2月18日 (月)

4月のコンサートのご案内

4月21日(月)午後7時より、すみだトリフォニーホール(錦糸町駅から徒歩3分)小ホールで、国際芸術連盟新人推薦コンサートに出場が決まりました。チケットは2500円です。チケットご希望の方は、メール(プロフィールにメルアド掲載)やこちらへの書き込みでご連絡ください。

私は以下の3曲を歌う予定です。

1:アルディーティ作曲 「口づけ」(Il Bacio)
2 : ドニゼッティ作曲 歌劇「ドン・パスクヮーレ」(Don Pasquale)より「騎士はあの眼差しを」(Quel gualdo il cavaliere)
3 : バーンスタイン作曲 歌劇「キャンディード」(Candide)より「着飾ってきらびやかに」(Glitter and Be Gay)

アルディーティの「口づけ」は、スミ・ジョーが2000年にノーベル平和賞の授賞式で歌ったのを見て以来、ずっと歌いたいと思っていた曲で、このコンサートのために、新しく用意をすることにしました。


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2008年2月14日 (木)

Firefly~僕は生きていく

Photo_22月6日リリースの槙原敬之の「Firefly~僕は生きていく 」をゲット。KIDSの主題歌なので、リリース前から1位になっていたところがマッキーのすごさだなぁ。この人は、NO1じゃなくてオンリーワンって言っているけれど、やっぱりNO1だと思う。

傷の痛みにも悲しみにも思い溢れるほど感じた孤独もすべて理由があると分かるまで小さな光を追いかけていこう ... 自分に生きていく価値を見つけられないならば誰かの幸せの小さなきっかけになりたいだから僕は生きていく
全歌詞はこちら


最近、凹むことがすごく多いから、いろいろと悩みながら、自分なりの答えを一生懸命出そうとしている時だからこの歌詞が心にぐさぐさと突き刺さってくる。

去年11月に「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」を聞いてまっきーについて書いた言葉、撤回したいと思います。

GREEN DAYSは久々にマッキーらしいPopsで、ヒットになり、これでホントにホントに復活したんだなぁと思ったけれど、このアルバムを聞くと、まだまだ呪縛から逃れられていないのかな・・・と思う歌詞もあちこちに出てきます。曲の完成度はとても高いと思います。

このFireflyを聞いて、まっきーはまっきーで、呪縛なんてそんなものは関係なくって、まっきーがそのときに作れるサイコーの曲を作り続けていくのだと。

辛いときに聞いて元気になれる曲がまた1曲増えました。まっきー、元気をくれて本当にありがとう!


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2008年2月 8日 (金)

辛いときは、Laura Pausiniを聞こう

Lauraio_cantoLaura Pausiniは私がすごく好きなシンガーで、彼女の2006年に発売した9番目のアルバム"Io Canto"(私は歌う)が知人の家にあって、びっくりしました。

彼女は日本ではあまり有名ではないので、「なぜこんなところに〜!」と聞いたところ、ドイツに出張中に聞いて気に入って買ったのだとか。このアルバムはカバーなので、私は持っておりません。彼女の初期の頃のアルバムはほとんど持っているのですが、カバーよりもオリジナルの方が好きです。

Laura Pausini(ラウラ・パウシーニ)は、イタリア人のポップ歌手ですが、イタリア語だけでなく、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語で曲を発表しているとてもインターナショナルなアーティスト。Platinum Europe Award を96年ファーストアルバム"Laura Pausini", セカンドアルバム"Laura",97年"Le cose che vivi"、2002年のベストアルバムで受賞しています。(すべてミリオンセール)

これだけのセールスからも分かるように、イタリア国内ではとってもポピュラーなシンガー。
#ヨーロッパ全域でもかな?

イタリア留学時代にルームメートがよくかけていたのがLauraの曲で、帰国する前に買いに走りました。生活の一部となってしまっている音楽をその生活が終了と同時に買いに走るというのは、寮生活が長かった私のCD購買パターン。その昔は、Amy GrantやBad Boys BlueやNelsonsなどを買いに走りました(ジャンルはバラバラだけど...)。その曲を聞くと、当時の思い出がよみがえります。

イタリア留学は、イタリア語が全くできずに留学してしまった無謀さから、勉強にも生活習慣にもかなり苦労しました。辛かったときに、ベッドに横になって天井を見つめていると、必ずLauraの曲が隣の部屋から聞こえてきました。「なんとなかるさ!だって今日も無事に終わったもん!」と思うとき、いつもBGMにあった曲。辛いときに、Lauraの曲を聞くと、なんとかなるかな...って思えます。

Laura_3Laura Pausiniを聞いてみたい方におススメしているのは、彼女のベストアルバム"The Best of Laura Pausini - E Ritorno da Te"。

"La Solitudine"はデビュー曲。93年のSanremo Music Festivalで優勝した曲(Sanremo音楽祭は、イタリアで最も権威のある音楽祭。私の大好きなToto Cutugnoもここで優勝しています〜。彼のGli amoriはサイコーです。90年の音楽祭で2位の曲でした)。

このアルバムの中では、"In Assenza Di Te"(あなたが居ないと), " Non C'e"や"E Ritorno da Te"(あなたから帰る)がとっても好き。
#日本語訳は私がテキトーにつけてるので、間違ってるかも(笑)

"Non C'e"と聞くと、その後にmaleをつけたくなります(笑)。Non c'e male (悪くないよ〜)と、よくルームメートが言っていたので、刷り込まれてるのかも... 

どっちかっていうと、今の私に必要なのは、"Non c'e problema"(問題なーい!)かな?

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2008年1月20日 (日)

ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ定期演奏会

今日は知人が出ているため、ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラの定期演奏会@サントリーホールに行ってきました。

ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」作品92、チェロ協奏曲ロ短調作品104、ブラームス交響曲第二番ニ長調作品73の3曲を演奏。

ドヴォルザークは、川瀬賢太郎さんという若手の方が振ったのですが、この人がすごく良かったです。1984年生まれだそうで、こんなに若い方がこんな振り方をするなんて!!とかなり驚きました。

席がオーケストラの後ろだったため、この川瀬さんの振りがよく見えて、すごく楽しめました。

若手がこうして育つ場所があるというのは、非常に大事なことだと思います。私の演奏会にも友人が来てくれるのですが、やはり、人前で演奏することで、人は成長するものです。私にできることは、寄付をしたり、こうして演奏会に行くことですね。

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2008年1月 1日 (火)

ベートーヴェンは凄い!「全交響曲連続演奏会」2007

Photo後輩T氏に誘われ、体力のあるうちにチャレンジしようと、「ベートーヴェンは凄い!「全交響曲連続演奏会」」を大晦日の午後2時から東京文化会館で観てきました。終了は元旦午前1時頃。約11時間、ベートーヴェン漬でした。

■指揮:小林研一郎
■ソリスト: ソプラノ 菅 英三子、アルト 坂本 朱、テノール 佐野 成宏、バリトン 青戸 知
■管弦楽:イワキオーケストラ (コンサートマスター:篠崎史紀)
■合唱:武蔵野合唱団

Ca39008011時間ともあり、かなりしんどいのではないかと心配していたのですが、(そして私は狭いところに長時間じっとしていることができない閉所恐怖症の気があります)インターミッションが適切な長さでふんだんにとられていたため、思った以上に辛くありませんでした。余力ありまくりで、音楽を心から楽しむことができました。

気になったのは第一番。音が少し低めでスタート。ベートーヴェンで年末だから!?とかおもいながら、しかもオケがぴったりあってる感がなくて、このまま大丈夫なのか!?と少々心配になる。

しかし、第二番に入るころには、だいぶオケもあってきていて、心配は解消される。
あぁ、いい音楽だっ!と浸れるところまでくる。

第三番、英雄。第2楽章の「葬送行進曲」もしみじみ感よりも、英雄に流れるスケールの大きさや圧倒感がある。うん、すごくいい!!!

ここで長めのインターミッション。三枝成彰さんとオーケストラのメンバーのお話。ベートーヴェンは弾くのが困難な作品と言われているが...というやり取りの中で、チェロやコントラバスは、6番と9番は弾けなくてごまかしているとのこと。どこだろう!?

第四番、ここで、弦楽器の人たちの指がよく動いていることに感動する。私もひよっこですが音楽をやっている身。これだけの長い時間(インターミッションが入るとはいえ)、弾きっぱなしなのに、しかもベートーヴェンの交響曲なのに、なぜ指がつらない? すごい、やっぱプロだよ!と感動。
#すいません、変なところに感動して。

第五番、運命。フォルテとピアニッシモの差がすごくいい。「運命は扉をたたく」というけれど、本当にノックしているように聞こえる。ベートーヴェンの交響曲のすごいところは、存在しないはずの音が聞こえること。私は人の声が聞こえる。空耳と分かっていても、運命を感じる。

第六番、田園。第二楽章は小鳥のさえずりが聞こえてくるし、第四楽章の嵐を経て、第五楽章の澄み切った晴れやかな情景が目に浮かぶ。第五、第六と続けて演奏だったので、高揚した気持ちがどんどん落ち着いていくのが分かる。

第七番。一番好きな第七番。2007年はのだめかんだーびれのドラマでもこの曲が使われたので、耳なじみの良い曲になっているとおもう。第二楽章はある方のアルバム(声楽)にはいっていて、私もいずれは歌いたいとおもっています。七番までいってるから、こばけんがへろへろになるんじゃないかと心配していたのですが、五番以降どんどん盛り上がっていって、サイコーでした。

第八番。小作品であるこの曲は七番で盛り上がった後のクールダウンとしてはいい曲です。こばけんがへろへろになっていたので、かなり心配。七番で力を使いすぎたか!?

ここで2度目の三枝氏のお話。コンサートマスターの篠崎史紀氏と一緒に、ベートーヴェン以前と以後のクラシックについてのお話でした。ベートーヴェン以前は、消費の音楽。ベートーヴェンが音楽を芸術にした、というお話。バッハもモーツアルトも消費の音楽。100年後に音楽が残っていることを考えずに、特定の人のためにだけ書いたもの。サラリーマン音楽家というお話。ベートーヴェンは音楽は芸術だといい、100年後に残す音楽を作った。だから、音楽の種類が全然違う...とのこと。私は、ベートーヴェン以前ばっかり歌っているので、なんとも居心地悪かったのですが、なるほどとおもう点はいろいろとありました。こういう「会話」があるのがこのコンサートのいいところです。

第九番。有名な合唱付きの、第九。会場中が沸き立つような盛り上がり方で、年末だぁ〜という気分になりました。本当にこんなに盛り上がる年末は初めてです。

午前12時45分、演奏終了。15分にわたる割れんばかりの拍手の中、「ベートーヴェンは凄い!「全交響曲連続演奏会」」は終了しました。

感動です。こんなにすごいコンサートが年をまたいで聞けるとは! Tさん、さそってくれてありがとう!


そして、指揮者の小林研一郎さん、イワキオーケストラの皆様、武蔵野合唱団の皆様、すばらしい音楽をありがとうございます。きっととてもお疲れになったこととおもいます。どうぞゆっくりとお休みいただけるように、お祈りしております。

Ca390082帰りに、祝い酒が振る舞われていました。お持ち帰りですが、スポンサーの1社である田苑酒造株式界社からのプレゼントでした。

(総合評価:★★★★★ 1年のいいスタートが切れそうです!)

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2007年12月31日 (月)

エンタメ三昧2007年総括

2007年のエンタメ三昧生活の総括をしてみる。

読んだ本: 1502冊
   ビジネス書: 1050冊 
   小説: 402冊
   その他(心理学の本や実用書系など):50冊
   # 今日のコンサート中に1冊も読まなければ。
   ##現在進行形で3冊(ビジネス書2冊、小説1冊)あるので、
     1505になる可能性あり
読んだ漫画: 187冊
書き下ろした本: 2冊
観に行った映画: 8本
見たDVD(映画): 212本 (ドラマ含む)
観に行った舞台・コンサート:12本 
   #今から観に行くベートーヴェンは凄い「全交響曲連続演奏会」を含む
自分のコンサート: 2本
観に行った美術展: 11本

ちなみに、【強化月間】トピックは以下の通り。

1月:脳科学
2月:天才を解剖する
3月:児童文学
4月:選択理論心理学
5月:イノベーション(大学院受験のため)
6月:世界の宗教
7月:キャリアに必要な英語力(執筆のため)
8月:闘病記 
9月:日本人論
10月:絨毯の歴史 
11月:有吉佐和子
12月:有吉佐和子パートII

総括してみておもう.映画館にほとんど行けなかったなぁ〜
それに、欲しい欲しいとおもっていた絨毯も買えなかったなぁ〜 勉強までしたのに...
 
今年は本業が忙しすぎました。海外出張も多く、本当によく仕事をしました。
来年はもっと余裕を持って生活したい...(遠い目)

強烈に印象に残っているものは以下の通り。

本: ビジネス書はGood to Great(今更ではありますが、読み返したのです)と芸術の売り方。小説は有吉佐和子さんの香華仮縫い
映画: ブラッドダイヤモンドとマリア
舞台:ヘアスプレー恐れを知らぬ川上音二郎一座
コンサート:スミ・ジョーさんリサイタル
美術:POP-UP 絵本ミュージアムジブリ美術館

ベートーヴェンは凄い「全交響曲連続演奏会」については、終了が明日の新年となってしまいますので、明日、新年に感想をアップします。もしかすると今年一番のコンサートはこれになるかも!?
エンタメ三昧な私にぴったりな年末年始の迎え方かもしれませんが、10時間以上ベートーヴェンを聞くのはある意味拷問に近いかもしれません。どうなるのかちょっと楽しみです。ちなみに今までで観た一番長い舞台は、フィレンツェのオペラハウスのガラで観たワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(Die Meistersinger von Nürnberg)。開演から終了まで6時間以上でした。6時間、結構苦しかった...(特に1幕)。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

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2007年12月24日 (月)

新人オーディションに合格!

またまた自分ネタでごめんなさい... 12月はコンクール三昧&本が2冊出たので、ついつい自分の話が多くなってしまいます。

先ほど発表があり、国際芸術連盟の新人オーディションに合格しました!

音大出身者ではない私が、音大出身者の方々と一緒に評価された結果なので、とってもうれしいです!!!

講評が同封されていたのですが、前回の全日本演奏家協会のコンクールと同様、もう少し表現力を身につけることが課題のようです。

「歌唱力があり音程も正確、表現にも工夫が見られる。もう少し声量が欲しい」「カデンツァがよく決まりよかった。高音がよく出ている。表現力がもう少し欲しいです。」「可憐な感じの透明感のある声質。表現について考えて見てください。 」

以上のような講評をいただきました。のびるためのアドバイスは、本当に貴重です。

4月中旬の新人推薦コンサートに出場することになりました :)

「練習よりも1回の舞台の方が勉強になる」とは、先生のお言葉です。来年は舞台に出るチャンスがあれば、なるべく出ようと思います。チケット売りをがんばらなくては... (笑)皆様、ご協力よろしくお願いします!

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2007年12月22日 (土)

Mステにドリカム吉田美和さん登場

21日のMステに、ドリカムの吉田美和さん登場。

忘年会でリアルタイムで見られないため録画していたのですが、先ほど見ました。

9月にパートナーを亡くして以来活動を停止していたけれど、このMステで活動再開。大きな一歩だったと思います。

今にも泣きそうになりながら、「ちゃんとあなたに伝わってるかな?」と歌い始めて、こちらが思わず涙になりました。音程がところどころ不安定になるところが、彼女の想いが伝わってくる。最後まで歌いきるところは、本当にプロで、頭が下がります。天国に行ったパートナーにちゃんと伝わったステージだと思います。

ファンからの暖かい拍手に、一生懸命笑顔を作って、涙をこぼさないようにしている姿が、涙を誘いました。

吉田さん、お帰りなさい。あなたの未来に幸福が訪れますようにと伝えたくなるステージでした、

YouTubeにもアップされています

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2007年12月16日 (日)

ピエ・イエス~祈りを込めて

51mi3qtwn7l_aa240_大好きなソプラノ森麻季さんの「ピエ・イエス~祈りを込めて 」を買いました。

厳しく辛い状況にあって、神様が見守っていてくれると思えること、その神様を称え、祈りを捧げて歌うことが、私の心の支えです。天災や病気のように自分の力ではどうにもなあない状態に置かれている方々へ、そして今も戦争の止まない世界が平和と命を大切にする世の中へと変わるように、私にできる小さなお祈りとして、このアルバムを歌いました。 −2007年9月 森麻季

コロラトゥーラで有名な彼女ですが、今回のアルバムに入っているフォーレのレクイエムよりピエ・イエスやフランクの天使の糧などの宗教曲がすごくよかったです。1作目のアルバムのタイトルにもなったバッハのBist du bei mirもすごくよかったですが、あれからさらにうまくなっています。

透明感のある声で、技巧に偏らずに、しっとりと歌い上げる大人な歌い方をしています。

彼女の芯の強さを感じるアルバムに仕上がっています。

このアルバムを聞いて、私も宗教曲を歌いたいと思いました。

(総合評価:★★★★☆ スタンダードな1枚になりそう)

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2007年12月12日 (水)

コンサートのご案内(自分のですが...)

最近自分のエンタメ系の話ばっかりでちょっと肩身が狭いのですが... エンタメ系からは脱線してないので、お許しを。

全日本演奏家協会のコンクールに出ていたのですが、本日、結果が発表されました。
#もちろん声楽(ソプラノ)です。


なんと、入選しました!!! (びっくりっ!)


先生、そして、伴奏者の方、本当にありがとうございました。


入選者によるコンサートが2月に都内で開催されます。ご興味のある方、チケット販売しますので、ご連絡ください♩(チケットは1枚2500円です。2月の週末に開催予定です。)


先生と一緒にこれから何を歌うか頭を悩ませることになりそうです。

コンクールはオッフェンバックの「ホフマン物語」というオペラの中の1幕に出てくる有名なオランピア(ホフマンが恋に落ちる機会仕掛けの人形)のアリア「森の小鳥はあこがれを歌う」を歌いました。

たぶんこの曲はコンサートでも歌うと思います!

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AND I LOVE YOU

51preyuxntl_ss500_今日は、Dreams Come Trueの「AND I LOVE YOU」発売日。もちろん、DVD付を購入。

内容紹介(Amazon.co.jpより、いわずもがな...ですが)

夢みることをおそれない。愛することをためらわない。
DREAMS COME TRUE、その集大成の一枚は、新たなはじまりの一枚。
AND I LOVE YOU

発売遅れるんじゃないかと思っていました。

吉田美和さんがどんな気持ちでこれを作ったのか、計り知れないものがあります。

タイトルになった「AND I LOVE YOU」。14行の短い詩に込められた想いが曲から溢れ出ています。

泣きました。

突然大切な人を失った気持ち、よく分かるから。

一歩前進の日もあるけれど、五歩も十歩も後退する日だってある。

でも、大切な人を思う気持ちを忘れずに、生きていきたい。

そう思うアルバムです。

美和さん、そして、美和さんを支えたメンバー、スタッフの皆様、このCDを届けてくれて本当にありがとう。

(総合評価:★★★★★ 今年ナンバーワン!)

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2007年12月 2日 (日)

カッチー二のアベマリア

日曜日の朝は、題名のない音楽会21を見るために、早起き。

今朝は「世界でひとつのピュア・ボイス~癒しの歌姫ヘイリー」というタイトルで、ヘイリー、岡本知高の共演。

アメイジンググレイス、私を泣かせてください、スカボロー・フェア、ポカレカナ・アナ、涙そうそう、カッチーニのアベマリアの6曲を演奏。

どれもよく歌う曲なので、朝からテレビと一緒に歌ってしまいました(笑)。

ヘイリーの声はすごくきれいだけれど、岡本知高さんと一緒に歌うと、クラシック歌手としての未熟さが目立ってしまって、残念。一人で歌ってればよかったのになぁ..と思いました。

カッチーニのアベマリアは、アベマリアの中でも一番好きで、発声練習で毎日歌います。
岡本知高さんは発声もすごくしっかりしていて、しかもしっとりと歌っていて、さすがだなぁと朝から感動してしまいました。スラバ来日コンサートのときのカッチーニのアベマリアでも泣きそうになりましたが、岡本知高さんもMovingでした。

今日はいいスタートが切れそうです。

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2007年11月15日 (木)

ハリウッドの人と朝ご飯

最近新しいプロジェクトに着手しようと準備中です。
そんなやこんなで(いったいどんなんなんだっ!)、いろいろな人たちに会っています。

今日の朝ご飯は、ハリウッド系の方でした。

ディズニースタジオにいらっしゃった方なのですが、マットデイモンやベンアフレック(久しぶりにこの名前をきいた!)などの方々とも直に契約を取ってくる凄腕な人。しかも、ミリタリースクール育ちで、野球の選手だった人で、思いっきりサウスアメリカンなのに、なぜか和食がお好みとかで、二人で朝からおかゆをすすりながら、過激な話題で盛り上がりました。

ビジネス語るなら、夢は大きくないとね。

二人とも今朝は午前3時過ぎまでそれぞれ電話会議などなどで超寝不足なはずなのに、テンションが高い・・・

気に入ってもらえたようで(理由はコンサルなのに、私がオペラを歌うかららしいですが)、日本側のビジネス展開をやれることになりそうなので、詳細検討を一緒にやることになりました。

面白そうな仕事は、エネルギーを生み出すので、元気になります。

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2007年11月 9日 (金)

不思議なクラブイベント

Super DeluxeでやっているRX2007第一弾Feat:Enlightenmentに行ってきました。
「新時代の映像と音楽を体感」という言葉に惑わされ(!?)、久々にクラブへ行ったのですが、うーーーん、これが新しいわけ!?と思わざるを得ない状態。

1時間でリタイア。

一緒に行ってくれたお友達、ごめんなさいっ!! 新しいものがみられると思ったのでした。

たまには、はずれもあるようです。

(総合評価;☆☆☆☆☆ 何がしたいのかまったくわからないっ!)

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2007年11月 8日 (木)

オッフェンバック―音楽における笑い

515cmz6mr7l_aa240_ダヴィット・リッサン氏の「オッフェンバック―音楽における笑い」を読みました。

Bookデータベースには以下のように紹介されている本。

”嘆く代わりに笑いの音楽を!笑いの天才オッフェンバック!愛とエスプリに満ちた肖像画を描き、主要作品を音楽的に、そして台本との関連で丹念に分析してゆくことによって、オッフェンバックの喜びや笑いやパロディの秘密を暴き、ナポレオン三世の独裁金権政治“第二帝政時代”を浮き彫りにしている。 ”

日本語で読めるオッフェンバックの評伝は数が少ないので、まず、「貴重な資料」だと思います。また、オッフェンバックの生涯だけでなく、彼の作品の解説に重点が置かれていて、オルフェをはじめ、彼の代表作はすべて押さえられている点が、初心者の読者には親切。彼の作品リストってあまり無いので、音楽をやる人にとっては、非常に貴重なリスト。

私は彼の作品を好んで歌うので、作曲者を理解し、作品を理解することで、表現力があがることを期待しながら、読みましたが、読み物としても非常に面白かったです。

オッフェンバックの「追い出された亭主」の楽譜を世界中で探したドタバタ劇は、mixiなどにも書いていたのですが、彼のスコアの入手は本当に難しい。そのスコアの分析なんて、さらに入手不可能・・・ なので、この本はずっとずっと大事にしておきたいです。

オッフェンバックのような「笑い」のエスプリをもっともっと日常に導入したいな。(自省をこめて)

(総合評価:★★★★☆ 若干事実関係の指摘が甘くない!?)

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2007年11月 7日 (水)

悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。

518ize0idul_aa240_ 槇原敬之さんのエイベックス移籍1作目となるアルバム。通産15枚目のアルバム(のはず)。

マッキーは何があってもとても好きなアーティスト。いろいろあったけれど、だからこそずっと応援していたい。そう思いながら、毎回CDを買う。

GREEN DAYSは久々にマッキーらしいPopsで、ヒットになり、これでホントにホントに復活したんだなぁと思ったけれど、このアルバムを聞くと、まだまだ呪縛から逃れられていないのかな・・・と思う歌詞もあちこちに出てきます。曲の完成度はとても高いと思います。

もっとぶっちぎっちゃってもいいのにと思う反面、この繊細さがマッキーのよさなのだとも思います。

日常のありふれたシーンを曲に閉じ込める能力は世界一。これからもいい曲たくさん作ってください。

(総合評価:★★★★☆ )

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2007年11月 4日 (日)

リコーダーとリュートの旅

「リコーダーとリュートの旅~スペインからイタリア、そしてイギリスへ~
古い楽器で楽しむ16-18世紀の音楽@コンフィチュールエプロバンス 銀座本店
リコーダー 中川つよし氏、リュート 坂本龍右氏

よく行くコンフィチュールエプロバンス銀座本店で、初めてコンサートが開かれるということで、そして、バロック音楽が好きなこともあり、行ってきました。

リュートの生演奏を生まれて初めて聞きました。リュートは思っていた以上に軽い楽器で、こんな軽さなのに、なぜこんな音が出るのだろう?と不思議に思ったほどです。

1700年ごろのイギリスのイギリスのグラウンド、作者不詳の「グリーンスリーヴスによる変奏曲」はすばらしかったです。どこか懐かしくなるような旋律。いったいどこで聞いたのだろうと記憶の糸を手繰るものの、結局は分からずじまい。懐かしく、でも胸が苦しくなるような曲でした。

坂本さんはご両親がダンスリールネサンスの演奏家だそうで、リュートのケースがゆりかご代わりだったらしく、体に音楽がしみこんでいて、譜面なしで弾いてしまっているそう。すごいです。

これを機会に、古楽器の曲をもっといろいろと聞いてみようと思いました。

主な曲目:
・D.オルティス(ca.1510-1570):
  「甘き思い出」に基づくレセルカーダ
・G.P.チーマ(ca.1570-1630):
   ソナタ ニ短調
・Ch.F.デュパール(ca.1667-ca.1740):
   サラバンド、ガヴット、メヌエット(組曲第1番 イ長調 より)
・作者不詳:
   グリーンスリーヴスによる変奏曲
・A.パーチャム(fl1700): (この1曲のみ残っている作曲家だそう)
   ソナタ(ソロ)ト長調
・G.F.ヘンデル(1685-1759):
    ソナタ イ短調 作品1-4

(総合評価:★★★☆☆)

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2007年10月28日 (日)

声楽のリサイタル

本日、青山で、声楽のレッスンを習っている先生のところのリサイタルでした。
私は2曲歌わせていただきました。

1曲目は、映画「ニューシネマパラダイス」よりエンニオ・モリコーネ作「ニューシネマパラダイス」。 スミ・ジョーさんが題名の無い音楽会で歌っていらして、私も絶対クロスオーバーのエリアにチャレンジしたいと先生にお願いして歌わせていただきました。キーは低めなので、2度あげて、歌いました。

そして2曲目は、バーンスタインのオペラ「キャンディード」から「着飾ってきらびやかに」。

この曲は本当に私にぴったりの曲です。先生が絶対にこれを歌ってほしいとおっしゃったので、最初は、無理〜と思ったのですが、がんばりました。

無事、リサイタル終了。

両親、友人が見に来てくれました。
お忙しい中、わざわざ来ていただいて、本当にありがとうございました。

自分としては、ちょっぴり歌詞は間違えましたが(間違えたのを無視して歌い続けたので、先生すら気付かず、伴奏者が気づいたのみ)、非常によく高音が出せて、くるっていく感じはうまく出せたかな・・・と思っています。セリフもきちんと音どおりに入ったのは、ラッキー!

「着飾ってきらびやかに(Glitter and Be Gay)」の後半は、心臓破りの曲で、幸い心臓は破れませんでしたが、ドレスは本格的に破けました・・・ 

どうしても、腹式呼吸なので、余裕をみてドレスを作っても、おなかのところの縫い目が破けることもあります。今回は、最後のところの超高音続きのところを歌っているときに、「びりっ」と音がしたので、「うひゃー、破けた〜、でもきっと客席から見えないからいいや!」と開き直って、歌いました。その後は、ストールをかけて、腕を組んでいたので、気づかなかった人も多いのではないかと思いたい。

お直しに出します。


皆様、本当に、ありがとうございました!!!!

次は、12月のコンクールです!

1つ、すごく、すごくうれしかったこと。
20年歌ってきて、今まで褒めてくれたことのなかった母が、今回はめちゃくちゃ良かったと、セリフまわしも、歌も、プロの域に入ってきていると、はじめて褒めてくれたことです。
大量のトップクラスの舞台を観てきている母から、今までダメだしされまくっていて、先生が「そんなことありません、うまく歌えてましたよ」ととりなすほどだったのに、母が初めてよかったと言ってくれて、涙でそうになりました。聞いてくれて、ありがとう。

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2007年10月 4日 (木)

海原純子先生ライブ

PHPから年内に出す本の打ち合わせをしていたら、「『稼ぐ力』の育て方」にも書いた海原先生のご担当だと編集の方がおっしゃるので、早速お会いできるようにアレンジをお願いし、念願叶って、海原先生にお会いすることができました!!

ヴァンテーヌ創刊から海原先生の大ファンだった私。(年齢ばれますね。。。)

海原先生にお会いできるなんてっ!!とわくわくしながら、六本木のAlfieへ。

Jazz Clubなのに食事もおいしくって、ここで、担当の漫画家さんと打ち合わせをさせてくれる出版社には大感謝ですっ!!!

今度の本は、漫画好きの私のため(? いえ、読者のためです。四コマにした方が絶対わかりやすいの!!)の企画と思うような楽しい企画。

がんばって書こうという気持ちになります。しかも、10代の頃からのあこがれの海原先生にお会いできるのですからっ!!!

ハイなのは、戻ってきてからすぐこれを書いているからなわけで。。。(笑)

すてきでした。とにかく、すてきでした。

私も音楽もしながら本業もがんばろう、そう思えた夜でした。

お写真を一緒に撮らせていただき(いろいろあってこちらには掲載できませんが)、子供の頃からの夢叶い、とてもハッピーな夜になりました。思うことはいろいろあるのですが、そちらはプライベートの日記に下記綴りましょう。

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2007年9月 6日 (木)

ルチアーノ・パバロッティさん追悼

尊敬するオペラ歌手のルチアーノ・パバロッティさんが死去されたそうです。

昨年の手術からずっと回復をお祈りしていたのですが、本当に残念です。

何度か舞台を見に行かせていただきました。

彼の連隊の娘のHigh Cは素晴らしかった・・・

明るい甘い声が本当に素敵で、イタリアオペラにぴったりな方でした。

ご冥福をお祈りいたします。

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2007年8月19日 (日)

茅野みつるさんコンサート

知人の茅野みつるさんが声楽のコンクールで入賞し、本日コンサートだったため、見てきました。
ドイツ語を専攻されていただけあり、発音が素晴らしいです。私はリートが苦手なので、見習わなくては・・・ 

「秋山さんから今年はじめに、せっかくならコンクールにでましょう!と言ってくれたのがきっかけで出て入選できたので本当にありがとう」とおっしゃっていただけて、うれしいです。

いい意味で刺激をいただけてよかったです。

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2007年8月 6日 (月)

山根翼さんのスタジオ訪問

山根翼さんのスタジオに遊びに行ってきました。

大学の後輩(年齢的には先輩なのですが)の紹介で出会って、運命的なものを感じ、向こうもそう思ったのか、お別れしてからすぐにメールが来て、1日の間に5往復くらいメールが飛び交い、すぐに会うことになりました。

代官山のスタジオでおしゃべりして、最新のデモを聞かせてもらい、その後は、おしゃべり3時間半! かなり似た経験をしていて、趣味も似ていてびっくり!

だからこんなにも最初から惹かれあったんだねぇ~と盛り上がりました。

仕事に発展できそうなアイディアが次々とわいてきているので、公私ともに今後もなが~くお付き合いしたいです♪

久し振りにすっごく楽しい時間でした♪

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2007年5月28日 (月)

フジコヘミングさんチャリティコンサート

行って来ました。

私が尖っているからなのか、今日のピアノの音なのか、彼女の弾き方が変わったからなのか、ぼんやりとしたコンサートで、ペダルの使いすぎが気になりました。
#もともと彼女のペダルの多用はあちこちで話題になっておりますが

やっぱりピアノの音のような気がします。あまり好みの音ではなかった。

アンコールの、ラ・カンパネラはそれでもすごく良かったです。ただ、99年に発売された1枚目のCDに収録されているラ・カンパネラはいつ聞いても泣けますが、今日もあまり泣ける気分にはなりませんでした。

ピアノの音、恐るべし。

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2007年4月14日 (土)

サラがポケモン!!!

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」(夏公開)の主題歌をサラ・ブライトマンが歌うらしいです。

きゃーーー 見に行かなきゃ。

10周年だから豪勢ね。

私もいつかCross Overのエリアで歌えるようになるといいなぁ… (遠い目)

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2007年4月 6日 (金)

Nuovo Cinema Paradiso