雑誌

2009年9月22日 (火)

Businessweek: Where Headhunters Fear to Tread

久しぶりに、キャリア関連のトピックです。

父から面白い記事があると見せてもらったビジネスウィークの「Where Headhunters Fear to Tread.」

ヘッドハンターの人たちが避ける企業としてあがっていたのが、コカコーラをはじめとする名だたる会社で、その理由が、Financialに偏り過ぎていて、また、若いマネジャーは起業家として必要なスキルをつけずにシニアマネジメントにあがってしまったからだと書かれています。コカコーラ以外では、AT&T, GE, IBM, Intel, HPなどがあげられています。面白いことに、General Mills, AT&T, Intelはキャリアを始めるには最適な場所だというランキングに選ばれていることです。

P.44の最後の段落は非常に示唆深いです。

It's hard to say how much of an executive's success is a result of a company muscle and how much reflects individual achievement. Often, the true test is what happens when they leave.

2009年9月21日 (月)

g2

G2シルバーウィークは講談社が創刊したノンフィクション雑誌「g2」を読む。

月刊現代のgなのかな? とか、いろいろと思いながら、本屋さんでぱらぱらめくり、これなら、読んでもいいかなと思うものがいくつかあったので、購入しました。

出版社からのコメント(amazon.co.jpより)
『G2』はネットでも読むことができます(会員登録が必要。原稿公開は逐次)。立ち読み感覚でページを開いていただき、面白そうだったら是非購入してください。今回の創刊にあたっては、紙媒体での原稿の読みやすさ、ページをめくる楽しさ、紙媒体で読むことの意味に徹底的にこだわってみました。ネットの情報はタダですが、それでも本誌を購入するだけの価値があるものができあがったと自負しています。 『G2』に掲載するのは、本当にあった面白い話、誰も知らない本当の話。 第二号は12月発売の予定。新機軸ノンフィクションメディア、『G2』に是非ご期待ください。

ネット連動しているようですが、私はポータビリティを考えて、紙媒体を選択。以前ケータイ小説で酷い目にあって以来、デジタル媒体をあまり好まないという理由もありますが。

それにしてもこれだけ盛りだくさんだと、いくら活字中毒の私でもおなかがいっぱい。全部読み切る前に、興味のあるものだけ読んで、後は放り出してしまいました。やっぱり、ノンフィクションは、自分が読みたい、興味のあるものを読むスタイルがいいかな〜。こういうムックになっていると、間違えて(!?)読んじゃって、そして、意外と好きだったからその人の他の作品も読んでみるということは起こりうるのですが、いかんせんこれだけヘビーだと、「間違える」前に、「ギブアップする」ことになりかねません。

人より多くの文字を読んでいる自負はあるのですが、私がおなかいっぱいになるなら、よほどのマニア向けなんじゃないかなぁ...これから先も発行できるのかしらん。。。といらぬ心配をしてしまいました。


2009年9月 9日 (水)

PINK

Pink定期購読している雑誌はあまり多くないのですが、その中で異色なのが、PINKというアメリカの雑誌です。四半期に1度の発行なのですが、ビジネスウーマンにターゲットを絞った、日本ではたぶん存続が有り得ないだろう、実に面白い雑誌です。

今期号の中で一番面白かったのが、「10 Ways to Live Rich」。不況で年収が減ろうが、気分まで貧困になってはダメ!ということで、特集されたもの。いかにお金をかけずにリッチな気分を味わうかを特集しているのですが、一番気に入ったのが、最高級ホテルのトイレを使うこと。無料で使えるし、ゴージャスな内装で、気分が盛り上がるというもの。

確かに、不況で最高級ホテルの稼働率は下がっていて、人気も少ないのでのんびり使えるし、トイレはキレイな方が気持ちよく使えます。ITOCiA(最高級ホテルではないけれど)のトイレのパウダールームは、女子なら感激してしまうほどゴージャスで、ゆっくり、のんびり、長居してしまうほど。そして、出てきたときには、気持ちがリッチになっている! と、実体験も思い出しながら、この10 Ways to Live RIchの提案する安くてリッチな生き方に、ふむふむ、と、妙に納得してしまう私でした。

今回は、あまりキャリアとは関係ないトピックが面白かったのですが、毎号、キャリア組女子におススメの記事がたくさん載っています。英語の勉強にもなるし、人生の勉強にもなるので、ご興味ある方、お試しあれ!


2008年12月31日 (水)

エンタメ三昧2008年総括

2007年に引き続き、2008年のエンタメ三昧生活の総括をしてみる。

読んだ本: 3230冊
   ビジネス書: 2800冊 
   小説: 380冊
   その他(心理学の本や実用書系など):50冊
読んだ漫画: 51冊 (←ここが激減でした...)
観に行った映画: 14本
見たDVD(映画): 240本 (ドラマ含む)
観に行った舞台・コンサート:23本 
自分のコンサート: 8本
観に行った美術展: 15本

今年は仕事が変わったこともあり、仕事関係の本を大量に読む必要があったので、ビジネス書の読書量が中途半端な量ではなかったです。しかし、大量にインプットをしたことで、仕事はそれなりにスムーズに行ったので、やはりインプットは正解。
#読者からのご質問がありましたが、本はすべて購入しているわけではなく、ほとんどが、図書館で借りてきているものです。

映画もなるべく映画館で観るようにがんばってみました。昨年よりも大幅にアップです。日経ウーマンの2009年3月号(2009年2月7日発売)で仕事のツボが学べるおススメの映画のコメンテーターをする予定です。冬休み中に、棚卸しをして準備をしておかないといけませんね。

強烈に印象に残っているものは以下の通り。
本: ビジネス書はExtreme Toyota。小説は西の魔女が死んだ
映画: レッドクリフ明日への遺言
舞台:ロイヤルのシルヴィア
コンサート:スミ・ジョーエディータ・グロベローヴァのコンサート
美術:ポーラ美術館

今日はこれから東急ジルベスターコンサートを観る予定です。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。


2008年2月 7日 (木)

流行通信 GIRL 2007-08

Photo蜷川実花さんが編集長をやった「流行通信 GIRL  2007-08」。店頭で見つけて、「この金額でこの企画内容、絶対買い!!」と即ゲット。
#10月に出たものを今頃買ってる私ですが... 昨年11月よりいろいろありすぎて、ゆっくり本屋で遊べてなかったのが敗因!?

同年代とは思えないほどパワフルな方々がたくさん出ていて、(蜷川実花さんがその筆頭ですが!)、しかもガーリーな雑誌ってなんでこんなに格好良くできちゃうんでしょう!と思うくらい、パワーを貰える雑誌!!

意外だとよく言われるのですが、ファッション誌もコスメ誌も大好きで、かなり読んでいます(笑)。藤巻(弟)氏ほどではありませんが、ビジネス誌も含めると、月間数十冊は目を通しています。特に、最近、不況のはずの出版業界で、創刊誌ブームなので、あれこれついついチェック。こういうときに、マンガ喫茶は役に立つ。

そんな出版業界ですが、その陰でひっそりと姿を消していく雑誌も多く、この業界も難しいなぁ...と思わざるを得ない。特に、広告目当ての創刊誌(と公言するとおしかりを受けそうですが)が多い中、いい雑誌が生き残るわけではないので、つくづく、ビジネスモデルの成り立たせ方をどうすべきなのかと考え込んでしまう訳です。
#一応、雑誌見ながらこういうこと「も」考えてはおります(笑)

いい雑誌や面白い雑誌が生き残る訳ではないのは、20代のワーキングガール向けの「Luci」や、『凄い女になりたいですか? それとも・・・・・・ あなたに必要なのは「若さ」じゃなくて「テクニック」』とすごーいコピーで登場したニキータが休刊したことがちょっとショックだったからかも。ニキータは、部数は出ないだろうけど、あぁいう雑誌が存在することそのものがおもしろかったのになぁ...。

流行通信GIRLに話を戻すと... きっと、今ひとつだった流行通信をもっとBREAKさせるには!?ということで、蜷川実花さんという凄い人を編集長に持ってくることで、究極のガーリーを実現し、販売アップをねらったのでは無いかと思うのです。季刊誌ならアリな戦略ですよね? あるいは、彼女クラスの人を次々と編集長として登用し、その違いを並べてみると面白い!というコンセプトに持っていくのか!? こういう特別号や特集号をどうやって本家本元の流行通信の売上に反映させるのか、今後INFASパブリケーションズがどういう手を打つのかに興味津々です。

特集で面白かったのは、「今、目指すべきはプチheartファムファタール」。蜷川実花さん直伝の8か条が、どれもなるほどなぁ...と思うコメント付きで、説得力あり。

その壱:精神的にも経済的にも自立すべし
その弐:女力は気合いと努力
その参:やわらかい強さを
その四:自己きれいベストを更新すべし
その五:いつでも男を捨てられる女になれ
その六:女子にはかっこよく、男子にはかわいく頼る
その七:いくつになっても女子であれ
その八:欲しい物はすべて手に入れるべく努力すべし

彼女はビジネスパーソンだなぁと思うのは、こういうことを書いた後に、きちんと「広告宣伝費」につながるページを連動させているところ。無意識なのか意識的なのか分からないけれど、こういう作りにすれば絶対にお金も入るから、いくら中身にお金かけようが、最終的にはPAYする。「プラダを着た悪魔」にも通ずるモノですが。

どんなビジネスでもそうだけれど、PAYしなければ生き残っていけない雑誌業界の中で、いい雑誌であり続けるための企画、中身作りって、こうであるべし、っていうのを具現化している雑誌なんですね。読者も楽しめて、編集部も楽しめる。これぞwin-winの関係なり。

...最後はビジネス的なところに落としちゃいましたが、1読者として、すご〜く楽しめる雑誌でした。永久保存版にしよう♩

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秋山ゆかりについて

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