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2014年7月

2014年7月30日 (水)

日経ビジネスオンラインの連載記事がアップされました

日経ビジネスオンラインの連載「秋山ゆかりの女性キャリア論」の9回目の記事が掲載されました。

「女性ハイキャリアは家事をすべきか?く」というタイトルで、最近家事ハラなどで話題となっている家事について書きました。

この問いについての答えは「家庭内のことは自分で決めて、世間に振り回されない」です。

ご覧くださいませ。

2014年7月23日 (水)

芸術思考

Gaien9月に藝術学舎( 京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス)で、「創造の時空学~芸術思考のインパクト」という講演をするため、打合せで、外苑にある藝術学舎に伺いました。

入口で、私の天敵のセミに攻撃されるというハプニングがありましたが!!!!

よく海外で仕事をしているのに、虫がダメってどうしてるんですか?と聞かれるのですが、アフリカの砂漠には虫はあまりいないので、東南アジアで苦労するくらいです。

昨年書いた「走りながら考える」にもありましたが、虫は大嫌いで、蚊帳と殺虫剤が無ければ生きていけません。できればそういうところは断りたいです…

脱線しましたが。

外苑の中に、こんな素敵なキャンパスがあるとは、びっくり!!!

打ち合わせの後、初回の講義のオブザーバーをさせていただきました。

芸術思考というのは、「未来の自分の世界を描くこと」です。

ハーバード大のガードナー先生の多重知能理論がベースとなっているそうです。

芸術思考とは現実にまだ存在していないものに形を与える能力。未来を構想それを実現する力。と、この講座を主催されている有賀先生が定義されていらっしゃいます。

20年以上事業開発の世界と音楽の世界に身を置いてきている私にとっては、ごくナチュラルのことで、「それを芸術思考と呼ぶのだ!」という驚きでいっぱいでした。

Kaoriさて、初回の授業では、有賀先生を私にご紹介くださった明治大学の阪井先生とバイエルの佐藤さんがパネルディスカッションをされ、ワークショップでは、匂い×色×言葉で自分を表現するというものでした。

アロマの香水を作るワークショップです。

私は、過去×今×未来の自分がどうあるかということを表現するために、このような香水を作りました。

タイトルは"Fresh Start".

香りは、大好きなベルガモットにライムとジンジャーを混ぜました。理由は常に新しいことに挑戦し続ける、新しいスタートにチャレンジする自分の中の、苦さと甘さ(未来に対する甘さ)を表現するためです。

匂いも香りも、思っていた以上に簡単に選ぶことができました。

なぜならば、自分はこうありたい、こう生きたい、こう生きてきたということを明確に言葉に置き換え、イメージすることができたからです。

セッションが始まる前に有賀先生と講演の打ち合わせをしていたのですが、私はかなり未来を具体的にイメージできるタイプです。だから、あまり迷わずに選べたんだなぁと思いました。

芸術思考について、これから秋にかけてもっといろいろと勉強していく予定です。

ご興味のある方は、是非、ご連絡ください!!!

2014年7月16日 (水)

ソマリランド関連イベントで高野秀行さんに会えました!!

Photo友人が「謎の独立国家ソマリランドでの挑戦!」というイベントの関係者だったので、お誘いを受けて、ワタリウム美術館まで行ってきました。

目的は、ゲストで呼ばれている高野秀行さんにお会いしたいため!!

昨年、『謎の独立国家ソマリランド』と『幼獣ムベンベを追え』を幼馴染から教えてもらって、高野さんの本にはまり、ブルドーザー読み(出ている本はすべて読むこと)をし、ご本人にファンメールまでしてしまった私!

その高野さんに会えると、わくわくしながら行きました。

高野さんに14日に行きます!とメールしたら、15日の間違いですよと丁寧に指摘され、スケジュール帳をみたら、14日のところにハートマークが大量に書かれていたのを消して、15日にあわてて変えてしまったほど、舞い上がっておりました(笑)

イベント会場を見回すと、100名近くが入っていて、数名の知り合いが来ていることに気づきました。そのうちの1人で、ゲストスピーカーの米倉先生。さすがに米倉先生をスルーはできなくて、ご挨拶に行きました。

米倉先生がゲストで出ることすら気づかなく、イベント自体に興味がないのは明白。高野さんファンで来ていた人は私も入れて数名だけでした。

で、いったいなんの会なんだろう?と、会場に入ってから、やっと気になって、周囲の人にヒアリングをしてみたところ、やっぱり興味のない領域でした(主催の皆様ごめんなさいっ!)

Photo_2 さて、高野さんに「次は何を手がけるのですか?」と質問したら、アジアの納豆だそうで、7月上旬に季刊誌「考える人」に連載が始まったばかりだと教えてくれました。

で、さっそく、家に帰って、Amazonでオーダー。

届くのが楽しみです。

納豆はアジアの他の地域でも食べられているそうで、その形状は様々なんだとか!

早く読みたいですね。

このブログを書くのに、高野さんのどの本をブログで紹介したかなぁ~と調べてみたら、なんと幼獣ムベンベを追えだけでした!!

私の中での高野さんの本のTOP3は、

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1位: アヘン王国潜入記

ケシ栽培をやってみて、収穫したけしでアヘンまで作るだろうなぁとは想像できたのですが、それを吸ってアヘン中毒になってしまうとは!!

おぉ、想像以上の驚き!! 

極限までやって、それを冷静に分析しながらルポとして書けるだけでなく、小さなミャンマーの村の人間模様、教育や経済状況まで、大きな視点から語ってくれるこの本は、私の中でダントツ1位!!

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2位:幼獣ムベンベを追え

こちらは以前ブログで紹介しましたね。高野さんの第一作目の本で、まだ早稲田の学生だった頃に書かれたモノです。

その時に書きましたが、「めちゃくちゃで常軌を逸してるとしか思えない話なんですが、何かをやり遂げる時人はここまで知恵と体力を使って追いかける。そして自分も自分の周りも(読者も)その過程で世界観が変わる。」

極限まで突き詰めた先に見えるもの。それを追い求められる生き方をしたいなぁと憧れます。憧れるだけでなく、実践したいですね。

 

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3位:謎の独立国家ソマリランド

「地上のラピュタ」「北斗の権を知らずして・・・」などのコピーもすごくいいのですが、なぜソマリランドが民主主義で、平和的に独立国家となったのか、などの政治的・歴史的・文化的背景がきっちりと書かれている点が新鮮。

そして、海賊のエピソード(ネタバレになるので詳しく書きません!読んでください!)など、もう「ありえない!!」という面白い事例満載です。

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番外編として、今年発売になった対談集「地図のない場所で眠りたい」をあげます。

こちらで一緒に対談をされている角幡唯介さんの「雪男は向こうからやってきた」「空白の五マイル」も読みましたが、やはり私は高野さん派です。

自分の心と向き合った葛藤を読むのもたまにはいいんですが、高野さんのような人類学というか文化・経済へのアプローチというか、いろいろな人を巻き込みながら、”何か”を解き明かしていくという方が、私の好みにあうのでしょう。

この対談の何が面白かったかというと、角幡さんや高野さんがどうやって文章を書いているかということなどにも踏み込んだディスカッションがあるところ。

好きな作家さんのお話になると長くなってしまいますね。

高野さんの本をまだ読んでいらっしゃらない方は、是非是非この機会に、1冊読んでみてください!

2014年7月15日 (火)

お茶の水女子大で講演でした

Photo_7今日はお茶の水女子大でキャリアについての講演でした。

最近は大学での講演が多くなってきているのですが、学生のリアクションを比較してみると、女子学生の方が私のキャリア選択を納得してくれる率が高いなぁと感じます。

学生から非常に難しい質問が出たのですが、それが「秋山さんにとってキャリアって何ですか?」ということでした。

あまり考えたことも無かったのですが、私にとってのキャリアとは、生きるために金を稼ぐ術&自分を成長させたい&社会に対して自分が何かをしたいという欲求を満たすもの。
この3つを満たせたとき、自分の中でキャリアになるというお話をしました。

単にお金を稼ぐだけでは、(昔お金が無かった頃に生活費を稼ぐためにそういう仕事をしたこともありましたが)、私の中では、キャリアにならないなぁと改めて考えさせられました。

模範解答は分かりません。それぞれに答えがあるのでしょう。

英語のcareerを辞書でひいてみると、以下のようにありました。

中フランス語←後ラテン語carrāria (carrus車+-ARY) via(道路)の短縮形. carrusはcurrere(走る)と同系. 人生はしばしば旅路にたとえられる
(プログレッシブ英和中辞典より)



旅路。そういう意味も含まれてるんですね。

皆さんも是非、「あなたにとってのキャリアとは何か?」を考えてみてください!

2014年7月 9日 (水)

研究開発リーダーに論文が掲載されました

R_2014_06少しご案内が遅くなってしまいました。

6月25日に技術情報協会の研究開発リーダーという雑誌に論文が掲載されました。

リケジョ研究員が活躍できる組織・風土と育成の仕方」という特集で、『組織で活躍するための「メンター」と「スポンサー」の重要性』という記事を書かせていただきました。

理系大学院出身で、研究所に勤めたり、エンジニアとして勤めたりした経験から、理系の女性向けのキャリア構築において、メンターだけではなく、スポンサーも大切だということを書きました。

私が大学を卒業した20年近く前は、工学系大学を卒業した女性学生比率は10%を切っておりましたが、現在もあまりその数字は変わらないようです。

ロールモデルが見つからないと悩む方も少なく無いと思いますが、自分の望む生き方をしている人は、そもそもあまり多くないのではないかと感じています。誰か一人にすべてを重ねるのではなく、いいなと思う人を複数持つことで、ロールモデルの問題は解決していくのではないか。また、キャリアを作っていくには、メンターだけでなく、ひっぱりあげてくれるスポンサーも大切だと思います。

2014年7月 6日 (日)

情報コミュニケーション学会で講演&演奏

Photo_4Photo_3 明治大学で行われた情報コミュニケーション学会の招へい講演で「ビジネスを支える芸術思考」についてお話させていただきました。

フクロウがお出迎え~

明治大学は何度も来ているのに、マスコットキャラクターのめいじろう君を知りませんでした。

 

Photo_2講演の後、ミニコンサートをさせていただきました!

椿山荘のレストランが入っていて、ものすごくおしゃれなところです。

ピアニストは、いつもお願いしている北村真紀子さんです。

今回は、グラナドス作曲 組曲「ゴイェスカス」より「嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす」、アーン作曲「クロリスへ」、ドリーブ作曲オペラ「ラクメ」より「鐘の歌」を演奏させていただきました。

とても楽しい学会でした!

2014年7月 2日 (水)

日経ビジネスオンラインの連載記事がアップされました

日経ビジネスオンラインの連載「秋山ゆかりの女性キャリア論」の8回目の記事が掲載されました。

「体調不良」の管理は、女性マネジメントの第一条件~疲弊から脱するテクニックを磨く」というタイトルで、体調コントロールについて書きました。

梅雨のジメジメ、体調の崩しやすい季節ですが、乗り切りたいですね!

ご覧くださいませ。

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秋山ゆかりについて

コンサートスケジュール

  • 2015年2月7日(土)自主企画コンサート「数学×音楽!?~数学がひも解く音楽のヒミツ~」午後1時半~@JTアートホールアフィニス(虎の門)チケット4000円

講演のお知らせ

  • 2015年1月14日(水)午後5時~8時「理工系女子による理工系女子のためのキャリア戦略講座」@人材研究所セミナールーム
    お申込みは、こちらから
    2015年1月16日(金)午後5時~@明治大学
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