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2013年12月

2013年12月23日 (月)

クリスマス・コンサートでキャロルを歌いました

Xmasクリスマス・コンサートで、駒井ゆり子先生と茅野みつるさんと3人で、John Rutterの"Tomorrow Shall Be My Dancing Day"をソプラノ三重唱で歌いました。伴奏は加藤牧菜さんです。

幼稚園から高校まで、ずっと聖歌隊に居たので、クリスマスの時期には、キャロリングといって、いろいろな人の家に行って、クリスマス・キャロルを歌ったり、ほぼ毎日ミサで歌っていました。

その頃にRutterの曲を数多く歌い、とても思い出が多い作曲家の1人です。

今回も大好きなゆり子先生や、ビジネスパーソンとしてもとても尊敬している茅野さんの3人で、Rutterのキャロルを歌って、すごく楽しかったです。

合わせのときからすごくすごく楽しくって、こんなに楽しみながら歌わせてもらっていいのかなぁ~と思うほど。

ブリテンのキャロルも大好きなので、来年は是非是非ブリテンのキャロルをやりたいです。そして、また、キャロリングもやってみたいですね!

2013年12月15日 (日)

金澤悦子さんのi-colorのパーティーで演奏させていただきました

昨日、金澤悦子さん主催の「i-colorがつなぐ十人十色の出会い カラフルXmasパーティ!」で、シークレットゲストとして演奏させていただきました。

一緒に演奏したのは、オーボエの小林恵さんとピアノの高知尾純さん。

合わせのときから、とっても楽しく、わいわいと合わせをしていたので、楽しい演奏ができるなぁ~と思っていましたが、予感通り、楽しい演奏ができました!

最後は、会場の方と一緒に「きよしこの夜」を歌ったのですが、「きよしこの夜」の歌詞のバリエーションがたくさんあることに、今の今まで誰も気づいていなくて、当日の合わせの最後で、「あれ、歌詞違わない?」と気づきました。

その後、ネット検索して、バリエーションがいろいろとあるということが分かり、慌てて、小さいお子さんのいる悦子さんに「どれでいく?」と相談して、決めるというドタバタ(笑)。 

で、至急覚えました (汗っ)

暗譜ものの多い歌科で良かった!

楽しいクリスマス・パーティーとなりました。

2013年12月12日 (木)

今日は大阪の書店に伺いました

今日は、大阪の書店に伺いました。

1軒目は紀伊國屋書店 本町店です。

昔、ここの隣のビルに毎週通っていたことがあり、わからないことがあると駆け込んで本を買っていた書店なので、思い出がいっぱいあります。

プロジェクトが終わってもう何年も経つのですが、お店の前に立った瞬間に、お店の匂いを思い出しました。

ベストセラーコーナーで店長の佐藤整さんとビジネスコーナー担当の茅野奈津子さんと撮影!

2軒目は半年前にオープンした梅田にある紀伊國屋書店 グランフロント大阪店です。

親戚が関西に多かったことから、子供のころから大阪はよく遊びにいったところです。

そして、大学時代のインターン先が関西、その後大学院に進学したのも関西だったので、梅田や難波はよく遊びに行きました。

あまりにもキレイになっていて、びっくりしました。

地下道も全然分からなくなっていました(笑)

しかも、地下の地図はどれも「調整中」となっていて、「私どこにいるの~」と迷子になってしまうほど。

こんなに開発が進んでいたのですね。

紀伊國屋書店と同じフロアにスタバが入っているのですが、すごく居心地よく作られていて、そこでゆっくりPOP書きをしました。

店長の星真一さんとビジネス書ご担当の上田佳穂子さんにご挨拶しました。

お忙しいお時間だったにも関わらず、最近のビジネス書の動向についてお話したり、今回の本の装丁についてなどもご感想を頂きました。

この本、カバーをはずすと、内表紙にとってもキレイな空が出てきます。

その装丁で、話が弾みました。


まだ、カバーを外していない方は、是非外してみてください。


「おぉ~、こんなになっていたのか~」

という、驚きに出逢えます。

こんな洒落たことをしたのは、早川書房の編集担当の岩崎さんです!

3軒目はジュンク堂書店大阪本店です。

少し早く到着したので本を見てたら、レア本を見つけて買い込んでしまいました。

ビジネス書ではなく、文藝系ですが・・・。涎が出てきそうなすごい品ぞろえで、買占めそうな勢いになりましたが、

「これを東京まで運ぶのか!?」

と、レジに持って行こうとして冷静になって、減らしました(笑)

ちょうどレジが終わったところに偶然ご担当の井内穂波さんがいらっしゃって、名刺交換も忘れて、買った本の話が弾んでしまいました。

POPを書かせて頂いたので、その前で一緒に撮影!

お忙しい時間なのに、皆様本当にありがとうございました!

今日伺った全てのお店にPOP置かせて頂きましたので、お近くの方、是非チェックしに行ってくださいませ。

2013年12月 3日 (火)

12月3日放送NHKおはよう日本に取材協力しました

今朝放送されたNHKニュース「おはよう日本」の特集コーナー「女性パワーを掘り起こせ!」の取材協力をしました。

今日のテーマは「業務を切り分けることで、フレキシブルな働き方ができる」というもの。

BCGの元同僚の米倉史夏さんが、フレキシブルな働き方をしたい女性のために仕事を紹介する会社を共同経営しています。

昨年作った弊社では、創業時点から、子育てや介護などの理由で、男性・女性問わず、キャリアから離れることになった人たちを集めて、プロジェクトを推進しております。

米倉さんの会社と考え方が似ていたことから、今年、仕事を拡大した際に、米倉さんのところから、人材の紹介をうけました。

今回放映されたものでは、子育てでキャリアをいったん中断した女性に対し、業務を切り分けし、在宅でも仕事ができるように発注している企業として、業務をすすめる際の打ち合わせのところで、ご協力しました。

1年半ちょっと、フルタイムでは働けない、毎週決まった日にち、時間では働けない、しかも、在宅でないと働けないという方々と、うまく仕事を回していく方法を模索し、アウトプットを出してきましたが、以下の3つのポイントを押さえる必要があることが分かってきました。

1)業務を切り分けたうえで、2)それをできる人材を適切にマッチングし、3)仕上げるための支援をする。

これのどれが欠けてもうまくいかないです。

私の場合、2)の部分を適切に行うために、自分の知っている人(過去に一緒に働いたことのある人)を中心にプロジェクトをすすめていましたが、それでは人材を確保するのに限界がありました。

米倉さんの会社では、この人材を適切にマッチングさせる能力に優れていると思います。一人一人のニーズをきちんと把握しており、どういう点が得意か、あらかじめ教えてくださるので、仕事がスムーズに進みます。

2013年12月 2日 (月)

音楽キャリア論―音楽生活を赤字にしないテクニック

今年4月より、尚美学園大学で音楽キャリア論I,IIという2つの授業を担当しています。この授業では、演奏家として生きていくために、音楽生活を赤字にしないテクニックを教えています。

春学期、秋学期に、4日間ずつ、集中講義で、計30コマです。

昨日、秋学期の集中講義を終え、今年度の担当を終了させていただきました。

この授業を持つようになったのは、私が人前で演奏をするようになって20年以上になりますが、今まで一度も演奏活動を赤字にしたことがありません。そういう人は珍しいそうです。

音大では、「演奏を黒字にする」ということを、演奏家志望の学生には、あまり教えてこなかった領域らしいのですが、私のバックグラウンドに興味を持ってくださった尚美学園の先生方に、音大生向けにキャリア論を教えないかとお声をかけていただき、このような授業を持つことになりました。

この授業を引き受けるにあたって、以下のことを意識しました。

毎年1万人近くの若者が音楽大学や教員養成系大学・学部を卒業していますが、演奏家としてデビューできる若者はごく一握り。

演奏家になるために教育されてきたけれども、演奏家として生きていくのか、音楽関連の演奏家を支える仕事に就くのか、それとも、音楽は大学までで、違う道に進むのか。

そういうことをきちんと考える場を作りたい。

演奏家として生きていきたいと思う人には、学校ではあまり教えてこない現場のテクニックを教える授業を作りたい。

春学期に行った音楽キャリア論Iでは、音楽家が成功するに至る典型的「キャリアの道」はないこと、成功している音楽家は、自分で自分の「キャリアの道」を戦略的に組み立て、それを実行している音楽家は「マルチ起業家」であることを紹介し、マルチ起業家になるための基礎を教えました。

  • 音楽家として成功するというのは、どういうことか? 成功の定義をする
  • 人脈を創る ― ゼロから人脈を築き上げるためのネットワーク作りの仕組みを学ぶ
  • イメージを創る ― 演奏家としてのパーソナルブランディングの手法を学ぶ
  • デモ音源・CDを作る ― 駆け出しの演奏家の自己紹介に不可欠と言われているデモ音源・CDを赤字にせずに作る方法を学ぶ(著作権、ライセンス、資金調達、販売方法を含む)
  • 自分を売り込む ― モーツァルトにマネジャーはいなかった。モーツァルトのようにマネジメント会社なしでも成功できるセルフマネジメントの手法を学ぶ
  • マルチ起業家になる ― フリーランス的なマルチ起業家として、経理・財務、法務、マーケティング… 必要不可欠なファンクションを学ぶ
  • あなたのキャリアをどう考えるか? ― 自分の個性を活かす職業を探す方法を学ぶ

秋学期は演奏という観点から、コンサート活動を自分自身で行っていけるようにすることをゴールに、コンサート企画、コンサートを達成するために必要なチラシづくり、集客、舞台トーク、メンタルマネジメントなど、実践で今日から使えるものを教えました。私が作りこんでいる顧客名簿やDM文面など、見せられるものは、すべて見せました。

  • 魅力的なコンサート企画の作り方 ― ターゲット顧客設定、顧客ニーズ分析、テーマの設定手法、楽譜が見つからないときの探し方 など  
  • コンサートを実現させるための事前準備 ― 会場の選定から、コンサートを成功させるためのチームの作り方、著作権法・消防法など主催として知っておかねばならない法律、アンケートの作り方 など
  • チラシの基礎 ―デザイナーに発注するのでも、自分で作るのでも、チラシの基礎をしならいといいチラシが作れない! チラシレイアウトの基本を学んだあと、いいチラシ、悪いチラシを解析する
  • 資金繰り ― チケットを売ってお金を得る前に、会場費やチラシ代などの支払いが待っている! キャッシュフローをどう考え、演奏会を赤字にしないかを考え、予算表を作る。
  • 広告・宣伝、集客 ― コンサートで多くの演奏家が悩む集客。しっかりと集客するための顧客名簿の作り方から、お客様へのアプローチ方法を学ぶ
  • 舞台での見せ方 ― ステージ上での見栄えや立ち振る舞いをはじめ、観客を楽しませるトークや演出について学ぶ 
  • 演奏における不安・あがりのマネジメント手法 ― 不安・あがりをどうやってコントロールするか? 不安のタイプと認知行動療法をはじめとする様々な対処法を学ぶ。声楽・ピアノの人は暗譜の問題もあるので、効果的な暗記方法についても学ぶ。
  • 演奏家のヘルスマネジメント―82%の演奏家がキャリアのある時期にけがをした経験があるという調査結果がある。けがをしないために、けがをしてしまったら、自分のキャリアをつぶさないためにどこへ行けばいいのか?を学ぶ 
  • コンサート終了後にすべきこと―次のコンサートへ繋げるためにやるべきことを学ぶ
  • コンサート企画発表―春・秋学期と学んだことをベースに、コンサート企画を作り、発表する

普通はここまで大量に情報を詰めて講演しないのですが、今回は、情報を詰められるだけ詰め込みました。

学生にすべて消化してもらおうとは思っておらず、どちらかというと、卒業して、演奏家としてやっていきたいと思い、活動をし始めて、困ったときに、ヒントになる資料を残しておいてあげたい。そんな思いがありました。

最初から完璧に出来る人はいない。

自分でやれることをやっていくしかないのだけれど、ヒントがあったほうが進みやすいのではないでしょうか。

私も、この授業の資料を作りながら、改めて、自分が出来ていること、できていないこと、もっともっとやれることというのが整理されました。

本業(私はビジネスが80%、音楽が20%という生活です)で学んだことの多くが、演奏活動に結びついていることを、改めて感じました。音楽だけしかやってこなかったら、きっともっと多くの困難にぶつかっていたと思いますし、もしかすると、音楽を続けられなかったかもしれないと思います。

生徒に教えることで、自分の中で気づいていなかったことにも、たくさんの気づきがありました。生徒から学ぶことがとても多い授業でした。

こうして教える機会を作ってくださった尚美学園大学の先生方に心より感謝をお伝えしたいと思っています。

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秋山ゆかりについて

講演のお知らせ

  • 2015年1月14日(水)午後5時~8時「理工系女子による理工系女子のためのキャリア戦略講座」@人材研究所セミナールーム
    お申込みは、こちらから
    2015年1月16日(金)午後5時~@明治大学

コンサートスケジュール

  • 2015年2月7日(土)自主企画コンサート「数学×音楽!?~数学がひも解く音楽のヒミツ~」午後1時半~@JTアートホールアフィニス(虎の門)チケット4000円

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