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2013年6月

2013年6月16日 (日)

(Book, Movie) 脱出記~シベリアからインドまで歩いた男たち~

Photoアマゾンのロシア文学で第6位にランクインしていた「脱出記」。

カラマーゾフの兄弟やアンナ・カレーニナよりも高ランクに入っている作品っていったい何なの?

そういう気持ちで読み始めたラゥイッツの「脱出記」。

そして、この本の映画化がされ、DVDが出ています。

こちらも見ました。

ナショナルジオグラフィック監修だそうで、大自然がものすごく美しく、しかし、残忍に映されています。

多くの映画化された作品と同様、小説に完全に準拠している映画ではありませんが、それでも多くの部分を忠実に再現していると思います。

最後の主人公が自分を裏切った妻と逢うシーン。これは、映画を感動的に終わらせるためなのかなと思いました。

本当に人は、たとえ歴史がそういう裏切りを強要したとしても、人を簡単に許せるものなのでしょうか?

そして、ポーランドに戻るまでの何十年間、主人公は、リアルではイギリス人と結婚して子供を持ち、幸せな家庭を築いたようですが、映画だと、そこは飛ばされて、年老いた妻と再会するシーンになっている。間の人生どうしたの?

…と、いろんな疑問を持ってしまいます。

やはり、小説を読んでから映画を見るのが正解のようです。

アマゾンでの高ランクの理由、納得の作品でした。

2013年6月 5日 (水)

(Study)和漢朗詠集

1370422906763.jpg高野切を卒業し、最近もっぱら和漢朗詠集を臨書する日々。

和漢朗詠集とは、藤原公任撰の歌集です。

1018年頃できたそう。

もともとは藤原道長の娘威子入内の際に贈り物の屏風絵に添える歌として編纂され、のちに公任の娘と藤原教通の結婚の際に祝いの引き出物として贈られたもの。

こんなすごいものを貰ったら、恐縮しちゃいそう。

 

かなに合う漢字がたくさん学べるので、嬉しいです。

もう夏になってしまうのに、まだ春の季節の臨書中。

夏のさかりに、夏の季節を臨書できるように、がんばろう!

(ART)友人の入選作品を見に東京都美術館へ

今日は、2つの美術展へ。

5695 1つは、画家の小林啓子さんの展覧会、第3回 日本透明水彩会展 アートスペースリビーナ@表参道。

いつも素晴らしい水を描く小林さん。

今回は、描いている途中をフェースブックにアップされて、出来上がったものをみて、びっくり!

岩が浮き出てる~~

岩のごつごつ感を出すために、お塩を使ったそうです。そんなお塩の使い方があるんですね。

素晴らしい作品を次々と出品される小林さんにはいつも圧倒されるばかり。

苦労した点や、工夫した点などの解説がいただけて、いいタイミングでギャラリーを訪れたと思いました!
9日まで表参道でやっておりますので、お近くの方、是非チェックしてみてください。

2つ目は、北岸経子さんが日本水彩展に入選されたと伺い、東京都美術館へ。

「小さなモーリ走る」が出品されていました。

機関車の黒の重厚感あふれるのとヨーロッパのちょっとくすんだ町並みが素晴らしいコントラストの作品で、THE GERMAN!という空気にあふれた絵です。

今までも北岸さんの作品はいろいろと見せていただいているのですが、今回の作品は、「お~~、色使いが違うっ!」と思いました。色の使い方が進化していて、入選する作品の力強さを感じます。

こちらも9日までやっています!

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