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2013年1月

2013年1月31日 (木)

(Theater)三枝成彰:オペラ『KAMIKAZE-神風-』

Opera_kamikaze前職のボスの堀紘一さんが原作で三枝成彰が作曲したオペラ『KAMIKAZE-神風-』の世界初演のため、上野の文化会館へお出かけ。

作曲=三枝成彰
原案・原作=堀紘一
脚本=福島敏朗
演出=三枝健起
美術=千住博
照明=沢田祐二
アリア歌詞(知子と愛子のみ)=大貫妙子

キャスト=ジョン・健・ヌッツォ、小川里美、大山大輔、小林沙羅、坂本朱 ほか

指揮=大友直人
管弦楽=新日本フィルハーモニー交響楽団

小学校の頃、私の伯父が特攻隊へ志願したと知り、なぜその年齢で、特攻隊へ志願できたのか、それを知りたくて、その人の血でつづった戦時中の日記を見せてもらったことがあります。

自分は国のために喜んで命を捨てられるのか?

私は躊躇すると思うし、なんとか生き延びる方法を考えるでしょう。

今回、この舞台を見て、堀紘一さんも同じような気持ちをもっていらっしゃったのだと知り、仕事で見ていた彼からは想像ができず、驚きでいっぱいでした。

戦後67年。この第二次世界大戦は、私たちの世代では過去のものと忘れ去られようとしていますが、先日のアルジェリアでのテロをはじめ、決して、戦争は私たちの生活とは無縁のものではないことを、そして平和のために一人ひとりがなにができるのかもっと考えるべきだと、このオペラを見ながら改めて思いました。

陸・海軍合わせて1万4千人もの特攻隊員が非業の死を遂げました。その裏には壮絶な葛藤があったと思いますし、彼らもそうやって死にゆくことを喜んでしたわけではないと思うのですが、そして、こうした行動を行き過ぎた愛国心とか、戦争中の狂気の中で行われた出来事というのはちょっと違うのではないかと思うのですが、これをどう表現していいのか、言葉にできない、悲しい思いのこみあげてくる作品です。

多分、戦争を知らない世代に対して、第二次世界大戦という悲劇があったことを忘れないように、今の我々があるのは、彼らが居たことを忘れないようにというメッセージなのではないかと思いました。

今回、ウィーンで知り合った小林沙羅さんが愛子役で出演されていました。啓声会でご一緒している渡辺大さんも出演されていました。同じ時代に声楽をやっている同世代(同世代としてくくるのはちょっとくくり過ぎかもしれませんが)が出演して、どのように演じるのかもとても興味がありました。

激情に駆られて歌う沙羅さん。声がオケにかき消されてほとんど聞こえなかったのが残念ですが、その表情は客席からも十分に見え、大事な人を亡くす悲惨さが表現されていて、こちらも泣きそうになってしまいました。

素晴らしい作品です。今後もたくさん上演されることを願います。

2013年1月27日 (日)

(Food)プリン食べ比べ

20130127_130126新宿伊勢丹にプリンの専門店があり、全国からえりすぐりのプリンを販売しています。

その中から3つ選んで、プリンの食べ比べ♪

8年ほど前に、半年にわたる入院生活をしていたことがあるのですが、4か月の絶食を経て点滴をはずして食事をし始めたときに、食べられた数少ない食品が、プリンとアイス。

以来、私の中では、大事な食べ物になっています。

プリンの話に戻ると。。。

この中の1つに、なんと寒天を使っているものがあるとわかり、ラベルは注意深くチェックするほうなのですが、食べる前にわかってよかった~~ 

寒天は海藻なので、ニッケル・アレルギーの人は要注意!!

そのプリンは食べ比べからはずし、2つを食べ比べてみました。

ハードを売りにしていた男子向けプリンはちょっと硬すぎですが、甘すぎずほろ苦い味が大人向け。とろける半熟プリンは、私にはとろけ過ぎで、ちょっと甘味が強くて、この中間がいいなぁ~なんて思ってしまいました。

伊勢丹にいろいろ売っているので、プリン好きな人は、ぜひチェックしてみて!

2013年1月26日 (土)

(Food)やさい屋めいのにんじん尽くし

20130126_13144320130126_131458インテル時代の同僚が、誕生日祝いをしてくれました。

今回いったのは、やさい屋めい

「にんじん尽くしご膳」を選びました。

金属アレルギーがあるので、こちらで普通に出てくる黒米のごはんは食べられないので、お願いしてみたところ、白いご飯を私のためだけに焚いてくださいました。

「たくさん焚いたので、どんどんおかわりしてください!」とおっしゃっていただけて、すごく嬉しかったです。

なかなか分かってもらえないことが多いお店が多いなか、事前に細かくアレルギーで食べられないものを聞いてくださってそれをお食事からはずしてくださるのは、とても労力がかかることでしょうに、「できるだけご協力します」とおっしゃっていただけて、本当にありがたいです。

にんじん尽くしは本当ににんじんばっかりで、こんなににんじんを使ったお料理方法があったのね、と、驚くばかり。

一番おいしかったのは、にんじんをキムチっぽくあえたものでした。

これで、ごはん何杯も食べられちゃいそう! 

ぴりっとしているのですが、辛すぎず、あとをひいてしまいます。

ごはんは一膳でおなかいっぱいになってしまうほど、ボリュームのあるランチでした。

Mちゃん、お祝いありがとう!!

(Food)誕生日ケーキ

20130126_145513Mちゃんがお祝いしてくれたお誕生日。

ケーキは、イチゴのショートケーキにしました。

しっとりなのにふわふわしているクリームが美味。

小さ目のケーキですが、気持ちも優しくなるような、繊細な味で、幸せいっぱい♪

金属アレルギーが分かってから、チョコレート禁止、ナッツ類禁止(栗も含まれる)など、禁止の食品が多いなか、イチゴショートケーキは食べられるのでよかった~

2013年1月25日 (金)

(Event)越前水仙

Photo_4旧友が誕生日祝いに私の大好きな越前水仙を送ってくれた。

部屋いっぱいに甘い香りが漂って、とても幸せになります。

水仙が大好きなことを覚えていただくれた友人がいて、本当に嬉しいです。

あっという間に40代。

以前は、若いと言われるのがすごくイヤだったけれど、年相応になってきたことがとても嬉しく思います。

白い水仙の花言葉には、「飾らない心」というのがあります。(ナルキッソのお話で、あまりいいイメージがないらしいですが)

飾らない私のままでやっていきたいと思います。

本当にありがとう。

2013年1月10日 (木)

(Movie)ニーチェの馬

Photoロシアの作曲家の作品を練習する日々なのですが、荒涼とした感じが歌えない…と悩んだ末に借りた映画が「ニーチェの馬」。

内容(映画.comより)

「ヴェルクマイスター・ハーモニー」「倫敦から来た男」で知られるハンガリーの名匠タル・ベーラが、ドイツの哲学者ニーチェの逸話を題材に荒野に暮らす男 とその娘、一頭の馬のたどる運命を描く。1889年、イタリア・トリノ。ムチに打たれ疲弊した馬車馬を目にしたニーチェは馬に駆け寄ると卒倒し、そのまま 精神が崩壊してしまう。美しいモノクロームの映像は「倫敦から来た男」も担当した撮影監督フレッド・ケレメンによる。2011年・第61回ベルリン国際映 画祭で銀熊賞(審査員特別賞)を受賞。

厳しい環境で淡々と暮らす親子の生活は、厳しいなんて言葉で表現できるほどのものではないと思いました。あまりいろいろ書くとネタバレするので書きませんが、衝撃的だったのは、水がなくなっても、生のジャガイモにかぶりつく、人間の本能をえぐるような描き方をしていたこと。

この映画、映画館で見てたらきつかったなぁ~と思いました。何しろセリフがほとんどなく、朝起きる、暖炉を燃やす、井戸に水を汲みに行く、馬の世話をする、ジャガイモを食べる...と、反復作業のみ。それを6日間を描いているですから… 途中で私みたいな人間は飽きる。

飽きるんだけど、この先これがどうなるんだろう?と、興味だけで見ていく、そんな映画でした。

6日間はきっと聖書の創世記にある6日がテーマなんだろうけど...とか、いろいろと考えてしまうのですが、これを考えさせるために作った映画なのかな?とうがった見方もしてしまいます。

(総合評価: ★★☆☆☆ すっごい作品なんだろうけれど、私は飽きちゃってダメ。いろいろと考えさせるための問題提起、と受け取り、あれこれ考えながら映画を楽しみたい人にはいい作品なのかも。。。)

ちなみに、荒涼感が足りなかった歌は、だいぶ荒涼感が出てきたので、もともとの目的は達成しています。

2013年1月 8日 (火)

(Concert)Lucretia~イタリアバロック、美と徳は犠牲を求める。~

Takahashi20130110184813高橋美千子さんのコンサート「Lucretia~イタリアバロック、美と徳は犠牲を求める。~」を観に東京オペラシティの近江楽堂におでかけ。

演目

第一部:
チーマ「柔らかい眼差しよ」
ルッツァスキ「愛せない心」
ガブリエーリ「リチェルカーレ第一番」
フレスコバルディ「十字架に寄り添うマッダレーナ」「トッカータ第一集よりバレット、コレンテ、パッサカリア」
モンテヴェルディ「苦しみは甘く」
フレスコヴァルディ「これほどに僕を軽蔑するのか」
サラベルデ「2声によるカンツォン」
ストロッツィ「恋するエラクレイト」
フェラーリ「お聞きなさい、恋人たちよ」

第二部:
ヘンデル「カンタータ愛の狂乱より貴方のために光を離れて」
ヴィヴァルディ「チェロソナタ第一番」
ヘンデル「カンタータ ルクレツィア」

アンコール
ヘンデル「私を泣かせてください」

とっても素敵なコンサートでした。

高橋さんの表現力がすごくって、バロック音楽に酔いました。特に、愛の狂乱とルクレツィアは素晴らしく、この人は激しい愛をこうして表現しているのだと身震いしてしまう程でした。

2013年1月 7日 (月)

(お知らせ)演奏会のご案内~2+2=5~戦争に翻弄された音楽家たち~

225_4セルフ・プロデュース・コンサートのご案内です。

チケット完売いたしました!ありがとうございます(2月13日追記)

日時: 3月9日(土)午後2時~
(開場は午後1時半)

コンサート終了後、出演者を囲んで簡単なお茶会を1Fで行います(午後5時まで)

場所: パソナ本社1F水上ステージ
(広い場所に移します!!)
パソナ本社地下1階
   コンサートホール
 

住所:千代田区大手町2-6-4

アクセス:JR東京駅 日本橋口 徒歩2分
半蔵門線三越前駅B2出口 徒歩2分

チケット: 3000円
(パソナグループスタッフ 2500円)

チケットお申込み: 
info@leonessa-corp.com

出演: 北村真紀子(ピアノ) 上田恵(オーボエ) 秋山ゆかり(ソプラノ)

戦争でクラシック音楽がプロパガンダとして使われたり、戦争がきっかけで音楽家の生き方が大きく変わりました。特に、帝政ロシアからソ連誕生、第二次世界大戦を経て、冷戦終結まで、戦争に翻弄された音楽家が居なければ、今耳にしているような音楽は存在していません。

たとえば、ハリウッド音楽を作り上げたゴールデンエイジの作曲家3名のうち、2名は亡命者で、残る1人はユダヤ系です。亡命の地アメリカで生きていくためのお金を稼ぐ術として、映画音楽を作りまくらざるを得なく、それがアメリカの東側へのプロパガンダとして使われました。

たとえば、ラフマニノフは作曲家としても演奏家としても有名でしたが、亡命に際しピアノメーカーのスタインウェイに多額の借金をした結果、年間200回以上のコンサートに出演せざるを得なくなり、結果、10年以上も作曲ができなくなり、失意の中に生きざるを得ませんでした。

たとえば、スターリンに愛されたグリエールですが、ドイツ開戦の時にロシアが苦戦し、そのロシア国民を鼓舞するための曲を依頼され作ったのが、「コロラトゥーラソプラノのための協奏曲」。歌詞のないヴォカリーズ(あ~で全部歌います)にしたのは、万が一スターリンが歌詞が気に入らなければ迫害を受けるため、無理やりソプラノを楽器に見立てた協奏曲を作ったのです(声楽の協奏曲はこの曲しかありません)。この戦略が見事成功し、スターリンに社会主義の音楽家第一号と認定されました。

戦争が無ければ生まれなかった音楽を、その背景を交えながらお届けします。

タイトルの「2+2=5」について

1928年にソ連のスターリン政権が、5か年計画を4年で達成するスローガンとして「2+2=5」を掲げました。この成功によりソ連型社会主義と呼ばれる独自の社会体制を確立し、社会主義と資本主義の対立の序曲が始まり、その結果、多くの戦争を生み出しました。

この「2+2=5」のフレーズを世界的に有名にしたのは、20世紀最高の小説と呼ばれるジョージ・オーウェルの「1984年」が小説を象徴するフレーズとして「2+2=5」を使ったからです。「2+2=4」と言えないのが戦争。そんな矛盾を抱えながら、生きるために音楽家たちが下したそれぞれの決断と生き方を、音楽の裏にある物語として伝えたい。

そんな思いから、テーマとして掲げさせていただきました

演目: (都合により曲目が変更となる可能性があります

第一部
◆ チャイコフスキー バレエ「白鳥の湖」より 「第二幕 情景」
◆ リムスキー=コルサコフ 歌劇「サルタン皇帝」より 「熊蜂の飛行」   
◆ ラフマニノフ 「楽興の時作品16 第4番」   
◆ ショスタコヴィッチ 「ブロークの7つの詩」より 「オフィーリアの歌」 
◆ ストラヴィンスキー バレエ「プルチネルラ」組曲より 「II セレナータ」
◆ ストラヴィンスキー 歌劇「ナイチンゲール」より 「ナイチンゲールの歌」  
◆ プロコフィエフ ソナタ第6番「戦争ソナタ第四楽章」 
◆ ラフマニノフ 「14のロマンス」より 「ヴォカリーズ」 (Op.34-14)     

第二部
◆ スタイナー 映画「風と共に去りぬ」より 「タラのテーマ」
◆ グリエール 「コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲 Op.82」 より「第一楽章 アンダンテ」
◆ リムスキー=コルサコフ 「グリンカの主題による変奏曲」      
◆ スクリャービン 「2つの左手のための小品」
◆ バーンスタイン 歌劇「キャンディード」より 「着飾ってきらびやかに」
◆ ハチャトゥリアン バレエ「ガヤネー」より 「剣の舞」   
◆ ピアソラ 「リベルタンゴ」

◆ “The War is Over”

 

2013年1月 3日 (木)

(Book)生きかたに迷った人への20章

Photo_5最近映画しか見てないんですか?という読者の方のメールにお答えします。

本もいろいろと読んでいるのですが、好みが激しすぎて(!?)一般向けじゃないなぁと思い、あまり書いていませんでした。

今日ご紹介の本は、私の大好きなフランスの哲学者フレデリック・ルノワール著「生きかたに迷った人への20章」。

昨年から何度も読み返している本の1つです。

お正月に実家に帰ったときに、両親にこの本を絶賛しながら渡し、是非読むように勧めてしまう程、お気に入りの1冊です。

内容(「BOOK」データベースより) 心に確かな幸せを感じながら今日を生きるために、古今東西の賢者たちはいくつもの鍵を示している!フランスで話題沸騰の哲学者が、苦悩の人生経験を初めて明かし、ソクラテス、イエス、ブッダからニーチェ、アインシュタイン、ダライ・ラマまで、珠玉の名言をちりばめて贈る、希望のメッセージ。

哲学をわかりやすい切り口で、そして彼の経験に基づいて紹介している本です。

西洋だけでなく東洋の思想までをカバーしている、著名人の著名な考え方を幅広く分かりやすく解説してくれている点が、カントやソクラテスなどを読んでいてイマイチ分からん!と思っていた私にとっては、非常にありがたいし、そして、それを自分の人生とどうリンクさせているのかの事例があることで、さらにわかりやすくなっている点に、非常にいい本だと思った次第です。

しかし、母から、「あなたは好きでもふつうの人はあまりこういうのは読まないと思うし、分からないと思う」と言われてしまいました。

...といういわけで、久しぶりに書籍紹介してみましたが、好みに合わないかもしれません。

ここ最近、ロシアモノに傾倒しているので、もうしばらくは書籍紹介はあまりないかもしれません。そのうち、興味の対象が移ると思うので、その時までお待ちくださいね、N君。

2013年1月 1日 (火)

(Movie)ソウル・サーファー

Photo_4あけましておめでとうございます。

年末年始は映画・読書三昧です(いつもと変わらないともいう)。1日3~4本の映画を見てます!今年もいい作品をたくさんチェックしたいです!!

年明け一本目は、ソウル・サーファー。

内容(映画.comより)

サメに襲われ左腕を失いながらもプロを目指して再起した実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンの実話を映画化。2003年、ハワイの海とサーフィンをこ よなく愛する13歳の少女ベサニーは、サーフィン中にサメに襲われ左腕を失ってしまう。すべてに絶望し、サーフィンを辞めて新しい生活を始めたベサニー だったが、どうしてもサーフィンを忘れることができず、再びプロサーファーを目指すことを決意。家族に支えられながら厳しい特訓を繰り返し、競技大会に出 場する。主演は「テラビシアにかける橋」のアナソフィア・ロブ。

実話に基づいた映画。いいフレーズが多いと聞いていたので、手帳片手に見ました。

手帳片手に、ティッシュを大量に使って、映画を見終わったときには、自分で書いた文字がにじんでるほど、感動の映画!!

サメに襲われるシーンでの、親友の冷静な対処、しかしその後の取り乱し方や、片手を失ったベサニーが気丈に振る舞いながらも新しい生活に戸惑い、それでもサーフィンにチャレンジしていくところが、心を打ちます。

なぜ、自分にこのようなことが起きたのか?

神様にしか答えられないことを、ベサニーが最後に見出し、そして生きていくところに、この映画の素晴らしさがあるのだと思います。

さて、手帳に書きだした素晴らしいフレーズのいくつかをリストします。いいセリフが沢山たくさんありました。

"I don’t need easy.  I just need possible."

片手になったのにもかかわらず、サーフィンに戻るときのセリフです。

この映画はクリスチャン文化の映画だなぁと思うのは、このセリフを聞いて思い出したのが、新約聖書のピリピ人への手紙4:13 "私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。"の1節。

神様が与えた苦しみの意味はなんなのかを話すシーンがありますが、宗教観がじんわりとにじみでている映画でないかと思います。

"Normal is so over-rated."

Tシャツを着たら両手があるように見えるかと思っていたとベサニーが言ったときにお母さんからかえってきた言葉。ベサニーは男の子たちにどう見えるのかってことが、心配だったと分かったのですが、お母さんとのやり取りがすごくぐっときます。人はノーマルって言葉に惑わされすぎているのかもしれないと思うシーンでした。

"Don’t be sorry about compassion.  It can move us to do amazing things. And it can help you get a new perspective."

新しい視点を見つけるためのサポートになるとまで言えるなんて、すごいと思います。そうあるといいなぁと思うのですが、そこまで悟れるまでに、どれだけの苦悩をしたのだろうか?と思うと、涙が出てきます。

"I don’t know why terrible things happen to us sometimes.  But I have to believe that something good is going to come of this."

つらいことがあったら、何かいいことがあると思うようにしたいと思います。

本当に学びの多い映画で、新年幕開けにはぴったりでした。

(総合評価:★★★★★ 英語の勉強にも、人生の勉強にもなる素晴らしい作品です)

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秋山ゆかりについて

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