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2011年3月

2011年3月27日 (日)

【音楽】題名のない音楽会「2011年度の音楽界!先取りキーワード」

未だに安否の分からない友人や、友人の安否は分かったもののご家族が津波で亡くなった方も少ない中、音楽をしていていいのかな、と悩み迷う日もあったのですが、被災地の避難所にいる友人から「放送楽しみにしてるから、みんなに歌を届けてね」と連絡があり、ゆっくりとではありますが、歌い始めました。

今朝放送されたテレビ朝日の「題名のない音楽会」「2011年度の音楽界!先取りキーワード」で、数秒ですが、4月10日に放送される「歌ってみまSHOW!」の予告が放送され、キャンディードを歌っているところが放送されました。

1月27日の東京オペラシティでの収録からまだ2ヶ月しかたっていないのに、ものすごく時間がたってしまったような気がして、その時の気分をなかなか思い出せないのですが、放送をみて、一生懸命歌ってるなぁ〜と自分の姿を見て思い出しました。

一生懸命仕事をして、一生懸命歌うことしかできないけれども、やれることからやっていきたいです。

4月10日の本放送、ドキドキです... 

2011年3月23日 (水)

チャリティコンサートのご案内

Charity 急遽、お知り合いの方が、東日本大震災災害復興支援チャリティコンサートを行うことになったので、そのご案内です。

~東日本大震災災害復興支援 チャリティーコンサートin待夢 ~

懐かしい童謡の数々をメドレー形式でお送りいたします。
こんな時期ですので、ほっとする、昔懐かしい曲を心を込めて演奏させていただきます。

日時 3月27日(日)pm2:00開演

場所 巣鴨地域文化創造館 多目的ホール

出演 すがも児童合唱団   童謡を歌う会
     倉田春奈 山根悠梨乃

主宰・指導     大澤よしこ

共催      巣鴨地域文化創造館

入場無料ですが、募金箱を設置いたしますので、お気持ち入れていただけると幸いです。

お問い合わせは、巣鴨地域文化創造館(住所: 東京都豊島区巣鴨4-15-11 電話: 03-3576-2637)までお願い致します。

どうぞ宜しくお願い致します。

注: お友達のコンサートのご案内で、秋山の出演予定はありません

2011年3月21日 (月)

夕日がきれいです

Sunsetこんな大変なときでも、夕日がきれいです(数日前の写真です)。

2011年3月15日 (火)

Pray for Japan


世界中が日本の人たちのために祈っている、素晴らしい動画で、胸が痛くなりました。

私も、日本のために祈っています。

2011年3月13日 (日)

冨山和彦さんからのメール

BCGの大先輩方があちこちで奮闘中ですが、今回の地震でも運動を起こされています。
非力ながら、こちらでもご紹介させていただきます。

冨山和彦さんからのメール

「昨日来の原発避難の住民輸送に福島、茨城の両社から75台のバスを出し、医師や傷
病者の移動、あるいは仮眠施設(車内は暖を取れので)や仮避難所としても全地域でバスを動員しています。鉄道は壊滅で復旧の目処が立たず、自動車も役に立たないなか、唯一の公共交通機関としバスがギリギリの運行を続けています。ここに来て深刻化しているのが、燃料補給です。ガソリンと軽油の供給がマヒし、うちの岩手と福島はあと1日、地域のガソリンスタンドも在庫が底をつき始めています。おまけに現地は寒冷地なので、ガスや電気が止まる中、暖房の灯油も必要です。とにかく危機的状
態です。この状況はかなり続きます。他の地域への供給を制限してでも、被災地域への軽油、ガソリン、灯油 の供給を優先すべき時です。緊急国家政策として、政府が動き出してくれるよう、皆さんのネットワークからも働きかけてもらえると幸甚です」。


「被災地以外は、節油して、被災地へ回そう運動を!」。冨山さんの言葉続く。「全国民レベルで被災地域に軽油、ガソリン、灯油を回すべく、自分たちは我慢をしよう!と言うムーブメントを起こしてもらえると嬉しいです」


【拡散願い】個人でできること。節電に加えて、節油を!「冨山さんからの訴え。
「全国民レベルで被災地域に軽油、ガソリン、灯油を回すべく、自分たちは我慢をしよう!と言うムーブメントを起こしてもらえると嬉しいです。唯一の輸送手段のバスの経由が枯渇しています」。

無事です

3月11日(金)の地震で、1995年1月の阪神大震災のときの地震を思い出し、久しぶりにパニック発作を起こしてしまいました。阪神大震災のときは、被災地では本当に情報が限られていて、余震に怯え、ガラスが粉々にくだけてガス臭が充満する中で途方にくれたことを思い出しました。寒さで震えているのか、おびえて震えているのか分からなかったです。

今回は、東京は比較的被害も少なく、数時間歩かなくてはいけませんでしたが、無事家に戻ってきました。阪神大震災を経験していたので普段から非常用持ち出し荷物はきちんと用意してあるのですが、荷物をもう一度チェックして、喘息薬も多めに入れておきました。

金曜日は、実家とはまったく連絡がつかず、仙台や福島にいる幼なじみたちにもまったく連絡がつかず...だったのですが、12日には実家に連絡が取れ、facebookやmixiなどでも友達と連絡がつき、アメリカにいる家族や友人からも電話がかかってくるようになりました。まだ、仙台や福島にいる幼なじみたちとは連絡がついておらず、彼らの安否は不明で、とても心配しています。

被災された方々はとても大変な週末を過ごされていることとお察しします。心からお悔やみを申し上げます。

東京にいる私は、災害スペシャリストや医師ではないので、現時点では、募金をすること、そして、日本にいる外国人向けに日本語の情報を英語に翻訳するボランティアしかできないのですが、自分ができることから少しでもやっていきたいと思います。

2011年3月11日 (金)

三国志にすごいアクセス数でびっくり...

仕事から戻ってきた夜中、メールをチェックし、お手伝いしている団体のウェブの直しをいれ、さて、自分のブログはどうなってるのかなぁって見たら、すごいアクセス数!!いったい何事!?

アクセス記事を分析してみたら、上位4つが、なんと「三国志」ネタ。

やはり、三国志ネタは面白いのだろうか!?

2011年3月 9日 (水)

【ドラマ】三国志 荊州争奪 第43話〜57話

Photo中国ドラマ「三国志」の続きです。

司馬懿が大出世したり、周瑜が孫小妹を使った美人之計など、波乱に富んだ「荊州争奪」は過去4部の中で、一番面白く、勉強になった部分です。誰を真似してキャリアを築くか、考えると面白いです。私は相変わらず孫権派。以下、人物別の面白かった点です。

司馬懿

曹操に出仕することになるエピソードも笑えるが、(曹操に部下になってくれと頼まれてるのに、仮病まで使うのだから)、計算され尽くしているその行動1つ1つに、すごいっ!となるのです。
曹操の息子の曹沖の補佐となるが、曹沖が毒殺された後3年ほど喪に服す。野心ありまくりなのに、中長期線を繰り広げるあたり、孔明といい司馬懿といい、やはり、若いのだから取れる戦略。
3年喪に服して忠義を見せると、曹操の後を誰が継げるかしっかり見極めて、息子を選び、その師匠となるのだから、すごい。曹丕を選ぶあたり、自分が完璧に操れると思ったのだろう。曹操が作り上げたものを「強奪」する片鱗が見える。キャリアで中長期戦略を繰り広げられる若手には、お手本となるような人だ。(頭の良さと博識ぶりが真似られるなら)

周瑜

この人はLIFO(Last in first out)だなぁ〜と、パートナーと見ながら話していたのですが、曹操討伐どうなった? なぜそこまで孔明にこだわる? 
孔明にこだわったためにドツボにはまり不幸街道まっしぐらの人生を送る。第四部の終わりで、周瑜がわずか36歳の生涯の幕を閉じるのですが、かの有名な台詞「天はこの世に周瑜を生みながら、なぜ孔明をも生んだのだ!」と絶命するところは、そこまでのとても周瑜に不利な描かれ方をしているからなのもあるけれど、「う〜ん、これを言いながら死ぬってなんか悲しいなぁ〜」と思わざるを得ず。


孔明

義を捨て簒奪したことを正当化するなどそれまでもいろいろとやってくれるのですが、この人ただもんじゃないっ!と思うのがやはり、周瑜の葬儀にしれーっと現れるところ。
自国の立場を考えて動いているのはよく分かるのですが... 殺されてもおかしくないような状態の呉に、周瑜の葬儀にしれーっときて、周瑜をたたえて泣きじゃくるのを見ると...

やっぱ狸だなぁ〜、政治力あるよなぁ〜、つらの皮厚過ぎ! って分かっているのはきっと魯粛だけなんだろうなぁ〜、みんな騙せちゃうのがすごいよなぁ〜、と、頭のよさだけではなく、その演技力と政治力にも感服。だから、周瑜は孔明に負けちゃうのですが... やはり同じ時代に生きたのが周瑜の不幸の始まりだったんだろうなぁ〜。軍師だけでなく政治家です。たぶん誰にも真似できない領域なんだと思いました。


劉備

「曹操が野村監督だとすると、劉備は長嶋監督だっ!」と我が家で言われるほど、家族は大事にしない劉備。「妻は死ねばめとれば良い.世継ぎは死ねば作ればよい」と割り切れるのは或る意味すごい、が、こんな人、夫に持ちたくないっ!!

それよりもすごいなぁ〜、やっぱり劉備は劉備だなぁ、この狸っぷりは劉備にしかできないし、2枚舌じゃなくって5枚舌くらい!?と思うのは、甘露寺での孫小妹とのお見合い。「劉備招親」(うそからでたまこと)は三国志でも有名なエピソードですが、結婚する気がない30も違う女の子を落としてしまうのだから、すごい。おじさんが若い女の子を口説き落とすときに使えるテクニックが詰まっている...かも!? 或る意味、みならって欲しいです...

その後、呉から現金をかすめとるのに、しっかり贅沢三昧な生活を演じてみせてるし、この劉備という人は、恐ろしいです。だから、イマイチ曹操に比べるとぱっとしない感があるのに、ここまでのし上がって来れるのねぇ... 野心丸出しの曹操と比べると、温和な感じがするけれど、野心つまりまくりです。

政治的にもビジネス的にも本当に勉強になるエピソードが大量につまっている「荊州争奪」はとっても面白かったです。第五部の「奸雄終命」も見始めたのですが、これも面白そうな予感です。


過去の関連記事:
三国志 第三部 赤壁大戦(第33話〜42話)
三国志 第二部 中原逐鹿(第19話〜第32話)
三国志 第一部 群雄割拠(第1話〜第18話)

2011年3月 3日 (木)

【本】大いなる不安定

Photo最近音楽しかやっていなような感じのブログになっていますが、出張が多かったので、移動時間を利用してしっかり本は読んでいます。昨日のブログに書いた「大いなる不安定」について。

内容紹介
リーマン・ショックを言い当て、いま世界で最も注目される経済学者、ルービニの初の邦訳! 2008年のリーマンショックをその2年前から予言していたヌリエル・ルービニ。今回の金融危機で一躍世界中の注目を集めるようになり、彼の言動はいまも市場関係者に大きな影響を与えている。常に経済の先行きを大胆に発言することで知られるルービニが、なぜリーマンショックを言い当てることができたか、その考え方の背景をはじめて公開する。それは奇をてらった理論ではなく、ケインズ、ミンスキーの流れを汲む経済学の王道から導き出されたものである。本書でルービニは「金融危機は偶然起こるものでも、予測できないものでもない。それは予測可能な必然的な常態である」と言う。危機の構造と背景を見事に描き切った至高の経済書。

危機の原因と結果をきちんと構造化して書かれている良書だと思います。
100年に一度の危機と言われているけれども、危機は繰り返されてることを指摘(これは他の人も指摘していますが)。

短期的な視点と中長期的な視点がバランスよく書かれており、危機への対応がきちんと書かれている点は、数々の本を読んできた中でも、高く評価されるべきだと思いました。

私は特に上記2点(原因と結果の構造化と危機への対応)がきっちりと書かれていることが、この本がただ消費されるような、話題だけで読まれている本とは違うのではないかと思うのです。確かに、「ブラック・スワン」の方が、読み物としてはスリリングさがあって、面白いとは思うのですが(そして、私は楽しみながら読んだのは否定しませんが)、勉強するならこういう本を勉強するのがいいんじゃないかと思うのです。

「資本主義は本質的に不安定だ」を頭に入れておくことで、自分が描くビジネスの未来は変わってくるのだろうか?

さて、すごく悲しいことに、日本については、「過去の国」と位置づけられてしまっていること。非力ですが、日本成長のためにがんばるぞーと、悲観的なメッセージを読みながら思ったのでした...

日本はきわめて危険な立場に立つことになろう。財政赤字の急増と経済の硬直化で想像を絶する事態、 つまり、政府債務危機やインフレ率の急騰、そして、かつては世界経済を支配すると思われていた国の 決定的な衰退を招きかねないからだ。

私はやはりオーソドックスな、王道な分析系が好きなんだなぁ〜と、納得。

2011年3月 2日 (水)

【本】デフレの正体

Photo_2「デフレの正体」は昨年夏に読んだのですが、ここ最近、会社ですごく話題になっているので、「そんなに良かったっけ?」と、もう一度読み直しました。

ブログにも書かなかったし、スケジュール帳には「読み捨て本」と記されており、頭の中からすっかり削除されていたので、読み直すまで内容を思い出せず...

内容(「BOOK」データベースより)
「生産性の上昇で成長維持」という、マクロ論者の掛け声ほど愚かに聞こえるものはない。日本最大の問題は「二千年に一度の人口の波」だ。「景気さえ良くなれば大丈夫」という妄想が日本をダメにした。これが新常識、日本経済の真実。

読みながら思い出しました。確かに現在の日本の抱えている問題を定義するにはいい本ですが、「これってホントにここに書かれていることなの?」と、とても疑問に思うことが多い本でした。一番疑問に思ったのは「高齢化=デフレ」というところ。高齢化問題がデフレを招いているのであれば、他にも同じような問題を抱えている国々が先進国各国で出てくるはずですよね? 金融政策に関するところは、稚拙としかいいようがない。ファクターは1つだけではないはずなんだが... 

...と読みながら突っ込みを入れまくる。

そして、問題提起するのはいいが、それに対する解決案がほとんど出ていないことに、「問題はみんな分かってると思うんだけどねぇ...」と思った。

以上、上記2点で、私の中で「読み捨て本」にカテゴライズされてしまった本です。

この本の良かった点としては、統計をベースとする数字をあげているところでしょうか。調べなくてもこれを読めばだいたい掴める、そういう意味では、参考書程度になると思います。

先日読んだルービニ&ミームの「大いなる不安定」の方がずっと勉強になる本だと思いました。危機を構造化し説明をしている点が、すごいなぁ〜、なるほどなぁ〜、と、腹に落ちます。

2011年3月 1日 (火)

【本】コトバの戦略的思考

Photoゲーム理論の大家、梶井 厚志 氏のエッセイ「コトバの戦略的思考」を読みました。

内容紹介(amazonより)
わたしたちは、「どうも」「お疲れさま」「よろしくお願いします」を、なぜこれほど使ってしまうのか? 身の回りで見られる妙に気になる日本語たち。そこには意識的/無意識的を問わず、必ず何らかの戦略が込められている! 日本を代表する気鋭の経済学者が、ゲーム理論を駆使して、人々がコトバに込めた秘密を読み解く! 目からウロコのエコノミック・エッセイ。

ゲーム理論の大家が書いているので、ゲーム理論と何か深い関係があるのかな?と思って読んだのですが、彼が気になった日本語のあれこれをテーマにエッセイを書いている感じの本です。ゲーム理論部分を期待していたのははずれだったのですが、「デフレ」「義理チョコ」とか今どきテーマを扱っているのは面白い。そして、海外生活が長かった梶井さんが本気でメールの「よろしくお願いします」につっこんで、そこから、いろいろと考えているという思考の流れが分かるのが、面白い。

疑問に持ったことを流さず徹底的に考えるのは、大事なことだし、多分、多くの人が、スルーしてしまっているところだと思います。それを徹底的に考えるのが、彼のゲーム理論の大家たるところなのか!?

すでに本に載せてしまっているトピックス以降の記事になりますが、ダイヤモンドオンラインでも連載が読めます。

最近の話題は、昔話しが多いようですが、この視点も結構面白い。

重い経済書に読み疲れたら息抜きにエンタメ的に読むにはいい本だと思います。

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