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2010年6月

2010年6月28日 (月)

やっぱりクラランスはすごい!

Photo Photo_2 海外出張から戻ってきて改めてクラランスはすごいと実感。

13時間の飛行機から降りて、そのまま仕事へ行かなくては行けなかったのですが、あまりの足のむくみに、靴が入らない… スリッパに履き替えずに乗ればよかったと後悔した程。
#以前も出張のときに、ヒールが入らなくなって、スリッパのままでホテルに移動したことを思い出しました

自宅に荷物を置きによった際、アンティ・オーでマッサージをして水で流した後、リフトマンスールをつけたら、なんとむくみがひいた!!靴が入った!!

いつも使っているセットですが、普段は何気なく使っているので感謝の気持ちが薄れていたよう。改めて、クラランス、すごいなぁ~と感動しました。

出張に一押しのセットです。


2010年6月26日 (土)

カピトリーニ美術館

Photo 念願のカピトリーニ美術館に行ってきました。一般公開された世界最古の美術館と言われている素晴らしい美術館で、この広場はミケランジェロが設計したそうです。

お目当ては「とげを抜く少年」「瀕死のガリア人」「カピトリーノのヴィーナス」など本当にたくさんあって、ぶらぶらと歩きながら美術館を見て回って、とっても幸せな時間でした。

また、新館と旧館の間を結ぶ通路からは、フォロ・ロマーノが一望できて、素晴らしい眺めでした。


2010年6月25日 (金)

ボルゲーゼ美術館

Bg イタリア留学していたときにローマへショートトリップをしたときは、バチカンのシスティーナがリニューアルしたばかりで、そちらを見るのが目的だったため、ボルゲーゼに寄る事ができなかったのですが、今回の出張では、ボルゲーゼとカピトリーニは絶対に行くぞっ!と意気込んでいました。

そうは思っていても、出張だから実際に何が起こるか分からないので、日本での予約はせずに、現地入りして、本当に時間ができたら行こうと思っていたので、ホントに行けるかなぁ~と思っていたのですが、無事、ボルゲーゼ美術館へ行くことができました!

ラファエッロもベルニーニもこんなに展示されてるなんて~

こんなにたくさん展示されていると、心がこれだけの美術品を処理でききれなくなり、「うわぁ~~」となってしまって、途中で座り込んでしまいました(笑)

気持ちを落ち着けるために、暑かったのですが、気分転換に外に出て、お庭をふらふら。さすがにこれだけ暑いと誰もいなくて、うわぁ~~となった気持ちを落ち着けるのにちょうど良かったです。

ベルニーニの「アポロンとダフネ」「ダビデ」など、ベルニーニ好きは倒れてしまいそうなコレクションです。


マノン

Photoローマのオペラハウスは、6年前にイタリア留学していた時に、訪れた場所。そのときは、私の師であるスザンナ・リガッチ先生が歌っていらっしゃって、とにかく、先生が歌っているお姿にドキドキしました。今回は、出張でローマへ行ったので、あまり時間が無かったけれども、オペラを見る時間だけはなんとか確保。先生のレッスンが思い出される中、最初に入ったときにはドキドキしすぎて中をしっかりと見る余裕が無かったのだけれど(そして学生だから安いお席しか買えなくて、見回す広さも無かったけれど)、今回はしっかりと中もチェック!

外でネット予約したチケットをピックアップしようと待っている間に日本人の3人組の方にお声をかけられたのですが、「こちらにお住まいですか?」と聞かれました。どこに行ってもそう聞かれるのは、なぜだろう!?観光客に見えないのかしらん...

Photo_2今回の演目はマスネの「マノン」。アベ・プレヴォーの小説「マノン・レスコー」が題材です。同じ題材によるオペラは他にもプッチーニの「マノン・レスコー」を初め、数多く存在しておりますが、やはり、現在は、プッチーニのものが有名なのではないかと思います。


私はあまりマノンを歌うことはないのですが(レッジェーロだから)、勉強になる作品なので、見ることができて良かったです。

#本当にカラカラで演るロミジュリが見たかったのだけど、そちらはスケジュールの都合上見られませんでした(涙)

作品や演出、舞台美術、衣裳など、とても勉強になりましたが、なぜかマノンはとってもビブラートがかかっていて、こんな歌い方でいいのか!?と突っ込みを入れたくなる程。マスネがフランス人だからって、やっぱり、これはベルカントで歌ってよ〜と、嘆き悲しみながら聞いたのは私だけでしょうか!?

それにしても、こんなメロドラマティックな話、今の日本のドラマでは絶対やらないだろうなぁ〜と思いながらも、そして、ビブラートかかり過ぎと文句を言いながらも、3幕あたりからどんどん引き込まれてしまいました。

最後のマノンが息絶えるところは、私も呼吸をしてなかったようで、歌い終わった瞬間に、はぁ〜とため息をついてしまいました。そういう意味では、ビブラートがかかろうと、演技力あるんだなぁ〜〜と、感動。

5幕は、涙、涙、涙、でした。

終了後は、歩いてホテルに戻ったのですが、なぜかプッチーニのマノン・レスコーの「さよなら、この小さなテーブルよ」を歌いながら帰りました。イタリア人グループが通りかかったときに、拍手を頂いて、ちょっぴりご機嫌。

ホテルにつく直前、暑かったのと、拍手を貰って機嫌が良かったのと、ホテルが遠くて、歩き疲れたので、ジェラートをゲット。いちじくとマスカルポーネのジェラートでした。美味で、「くぅ〜〜」となりました♩

素敵な素敵な夜でした。
#一人だったのが残念だけど

2010年6月22日 (火)

告白

Photo_3 海外出張の飛行機の中で、映画公開で話題となっている「告白」の原作を読みました。

内容(「BOOK」データベースより)
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!“特別収録”中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。

ものすごいスピードで読み終えてしまいました。人をぐいぐいと引き込む作品です。週刊誌の記事を読んでいるような、そんな感覚を起こさせますが、内容は「未成年の犯罪」と「人が人を復讐という形で裁いていいのか?」という重いものです。

個人的には客観性がなくなるので、人が人を復讐という形で裁くのではなく、やはり公の「裁判」という形で裁くのが一番いいのではないかと思っています。もちろん、犯罪を犯してしまった人には、それぞれの「理由」がありますが、それを公平な形で償ってもらうには、裁判制度しかないのではないかなぁと思います。

この本で怖かったのは、いじめという形で周囲が犯罪者の子を裁いていく様です。彼らにその権利があるのか? 非常に疑問を抱きながら、しかしこれが現実なのだろうと思いながら、読み進みました。

原作があまりにいいと、映画を見てがっかりするケースが多いので、この原作であれば、映画を見に行くのはやめようかなぁ~と思っています。


2010年6月20日 (日)

東京オペラアンサンブル オペらくご

Opera 東京オペラアンサンブル主催のオペらくご「W.A.モーツァルト/歌劇「バスティアンとバスティエンヌ」 G.B.ペルゴレージ/歌劇「奥様女中」 全2幕」を観てきました。

オペラと落語を融合させる形で進めると話題の東京オペラアンサンブル。どういう形で「バスティアンとバスティエンヌ」や「奥様女中」を演じるのか、わくわくしながら見ました。

古今亭志ん輔さんが、レチタティーボを落語で解説するのには、大爆笑。

もともとオペラは民衆のものだったのだと改めて思い出させてくれました。

とにかく笑いに笑いまくった舞台で、こんなに面白いものをもっともっといろんな人に見てもらいたいなぁ~と思いました。

こういう演出は、本当に素敵です!!


2010年6月13日 (日)

アイアンマン2

Photo_4

大好きなアイアンマンが帰ってきた!!

「アイアンマン2」を早速観てきました。

内容(goo映画より)
前作で、自分がアイアンマンだと公表してしまったトニー。パワードスーツを没収し、軍事目的で利用したい国防省からは圧力をかけられ、さらにロシアからやってきた謎の男に急襲されるなど、次から次へと災難が降りかかる。そのうえ胸に埋め込んだ「リアクター」の副作用で、体内毒素値が急激に上昇。肉体に深刻なダメージを受けたトニーは、人知れず苦しみはじめる。自分自身の生命の危機が

前回も思いましたが、これが日本で作られた作品ならもっとパワードスーツがかっこよかったのになぁ~と、ガンダムをイメージしてしまう私。

しかし、そんな小さなことは(!?大きくないか!?)どうでもいい!

とにかく、アメコミの世界をぎゅーっと詰め込んでくれているこの作品と、トニーの俺様度に痺れてしまいました。

そう、ロバート・ダウニーJRが好きなら何でも許されてしまう世界を繰り広げている意味では、昔のトム・クルーズを彷彿させるかも!?

ブラック・ユーモアは前作を超えており、ますますロバート・ダウニーJRに魅せられる作品になっています。脚本に魅せられたというほうが正しいのであろうが、ロバート・ダウニーJRが演じているのがいいのです。

総合評価:★★★★★ (ロバート・ダウニーJRのための作品!)


2010年6月 9日 (水)

ショパン知られざる歌曲

Photo_3

ショパン生誕200年記念の今年は、数々のコンサートでショパンが演奏されていますが、ピアノ曲が中心で、歌曲を作ったことはあまり知られていません。そんなショパンの知られていない一面を書いた「ショパン 知られざる歌曲」を読みました。

内容(「BOOK」データベースより)
数々のピアノ曲をつくり「ピアノの詩人」とよばれたショパン。しかし、「歌曲」はほとんど知られていない。その数は十九曲。一曲がほぼ二、三分ほどの小品である。わが国ではその楽譜すら出版されていない。歌詞はポーランド語、旋律にはポーランド民族音楽のリズムが随所に織り込まれている。愛した女性たちへの想い、列強に支配された祖国ポーランドへの、悲痛な苦悩と絶望と憧れなどが主題となり、興味深い。本書はショパンの生涯で、とりわけ注目すべき事件やエピソードと深く関わったと思われる十三曲をとりあげ、その知られざる素顔に迫る。楽譜収録。

10代後半までは、ピアノ弾きだったので、ショパンの伝記は、かなり読み込み、ピアノ曲を弾いていたのですが、歌曲の存在は最近まで知りませんでした。

もちろん、以前、コンサートで、ショパンの「別れの曲」を歌ったことはありますが、誰かが勝手に詩をつけていたのだと思っていましたし、ショパンがまさか歌曲を書いていたとは思っていませんでした。

が、今年ショパン生誕200年記念の年で、ショパンにまつわる何かをやりたいと、あれこれ調べていたら、歌曲を残していたことが分かり、早速、本を入手し、楽譜を入手し、勉強。

ショパンの生涯を追いながら、歌曲の詩が、ショパンのそのときの心境にぴったりとあったおり、そういう詩を見つけては、曲を書いたショパンの魅力が、行間から、そして、スコアから溢れてきます。

初恋、旅立ち、祖国への思い、幸せな日々、別離と悲哀

こう著者の小坂裕子さんは書かれていますが、本当に歌曲も年代順に追っていくと、このショパンの生涯に沿うように書かれていて、新しい発見があります。

10月10日のソロコンサートでは、同じ事務所でピアニストの赤松由佳さんと一緒に、このショパンの魅力をお伝えしようと決め、2人で選曲に夢中になっています!

それにしても、私たちは2人ともすごく暗いのか、別離の曲ばかりを選んでしまって、「愛って結局壊れるものね!」など言っています。くら~いコンサートにならないように、もう少し選曲を考えて、皆様にご案内させていただきたいです!


2010年6月 6日 (日)

アバター

Photo_2 いまさら感はあるのですが、DVD化したので「アバター」を見ました。

内容(Yahoo!映画より)

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せる。出演者は『ターミネーター4』のサム・ワーシントンほか、キャメロン監督とは『エイリアン2』以来久々にタッグを組むことになるシガーニー・ウィーヴァーら実力派が顔をそろえる。構想14年、製作に4年をかけたキャメロン監督による壮大な物語と斬新な映像美に酔いしれる。

いろいろな方から、これは絶対3Dで見るべきだと言われたのですが、昨年のCoFestaの3Dで酔ってる私ですから、3Dは諦めました。

ストーリーとしては、想像の範囲を超えておらず、その昔、タイタニックの仕事をしたときに、マスコミ試写会でタイタニックを見たときの感動とは程遠いものを感じました。
#この映画を見るのに、そのタイタニックのお仕事でいただいた、世界に100冊しかないキャメロン監督のサイン入り特別写真集まで持ち出して、タイタニックすごかったよなぁ~と思い出に浸ってしまいました(笑)

ストーリーは、今のアメリカが過去のアメリカに対して批判的なメッセージを出していると思う内容で、今の時代であれば、もっとほかの描き方ができたのではないか!?と、疑問に思うところも多く、アカデミー賞で負けた理由が納得できました。


2010年6月 4日 (金)

SATC2

Sex_and_the_city_2_poster待ちに待った"Sex and the City 2"が公開となりました! 

あらすじ(Cinema Cafeより)
長い交際の末、無事結婚したベストセラー作家・キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)とビッグ(クリス・ノース)。あれから2年。サマンサ(キム・キャトラル)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)、ミランダ(シンシア・ニクソン)もそれぞれ、平穏な日々を楽しんでいた。しかし、2年もあれば、世の中は変わる。新しいハプニングが、次々と4人の前に立ちはだかる。彼女たちは砂漠の国へ、女だけの逃避行に出かけるのだが──。人気海外TVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」映画化第2弾。

映画館は初日だからか、女性率高し。オープニングと同時に大拍手。みんな待ちに待ってたのね〜。ものすごく盛り上がっていました。

大爆笑は、4人の若かりし頃のスタイル。キャリー、それはないでしょう!という程、コンバースの靴が似合ってなくって、ミランダのおっかっぱ!も、有り得ない姿で笑いを誘っていました。

20年経てば人間いろいろあるんだなぁ〜と思う程、4人がNYの街を闊歩する姿が格好良かったです。

不況だから思いついたという中東という設定は、やはりSATCだから有り得そうで、現実離れした中で、とってもリアルな4人の女性の姿が描かれていて、SATCが戻ってきた〜という感じでした。

もう一回観に行こうかなぁ〜と思うほど、ガールスパワー溢れる映画! 元気になりました!


2010年6月 1日 (火)

キャンディード

Canジョン・ケアードのミュージカル「キャンディード」が、帝劇で始まりました。

物語:(東宝のちらしより)
純真で心優しい青年キャンディードは、城の哲学教師パングロスから 「この世に起こることは、全て最善に仕組まれている」と教えられて 幸せな生活を送っている。 男爵令嬢クネゴンデと恋仲になるが彼女の両親の大反対にあい、 城を追い出され放浪の旅に出ることに。 行く先々で悲惨な目に遭い続けるキャンディード。 戦争、大地震、宗教裁判、嵐、詐欺……。 これでもかと降りかかる苦難の数々を乗り越えて、 愛するクネゴンデと巡りあえるのか?? そして、キャンディードの見つけた「本当」の生き方とは…?

パンフの作りがすごく面白くて、また、舞台の作りがうまくて、非常に勉強になったステージです。オペラのキャンディードはよく歌いますが、ミュージカルとして見るのは実ははじめて。以前、佐渡さんが振った時は、二期会から、クネゴンデをかり出しましたが、今回は、新妻聖子さんが歌うということで、そちらも非常に楽しみでした。が、やはり、クネゴンデをやるのは、かなり無理があったよう。シングルキャストのようですが、あの歌い方では、喉大丈夫なのでしょうか!? 声がキレイなので、あのような歌い方をしていると、喉をつぶすので、非常に心配になりました。

日本語で見るのははじめてでしたが、とても面白く作り込まれていて、そして、最後には、ジョン・ケアードさんも出てきてすごくいい舞台でした!


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秋山ゆかりについて

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  • 2015年1月14日(水)午後5時~8時「理工系女子による理工系女子のためのキャリア戦略講座」@人材研究所セミナールーム
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  • 2015年2月7日(土)自主企画コンサート「数学×音楽!?~数学がひも解く音楽のヒミツ~」午後1時半~@JTアートホールアフィニス(虎の門)チケット4000円

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