« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

2009年8月30日 (日)

カシミアマフィア

Photo_2先日、「ゆか」名前繋がりで、「ゆか×ゆかり×ゆかり」ランチをした際に、話題となった「カシミアマフィア」。

Sex and the Cityのコーポレートバージョンと言われている面白いドラマで絶対チェック!と言われたので、早速、借りてきて見る。

内容紹介(Amazon.co.jpより) マンハッタンの小さな島に、SATC(彼女たち)とはまた別の、パワフルで美しい、4人の女性たちがいました・・・

これは、”Sex and the City”のアナザー・ストーリー

”SATC”のダーレン・スター×パトリシア・フィールド最強コンビが贈る、待望の最新TVシリーズ!

―NYに住む独身女性なら誰もが憧れる、“肩書き“と“恋”を手にした4人。ミア、ジュリエット、そして、ゾーイにケイトリン。クールなハイ・ファッションに身を包み、友だちのためならパワーもコネも惜しみなく使う。そんな彼女たちの愛称、それが“カシミアマフィア”。けれど本当は、仕事とパートナーの関係に悩み、いつも自分らしい人生を追い求める、ひたむきで愛らしい女性たち。それぞれの問題を抱えて、4人が進む道とは―??

"Sex and the City"よりも本当に”会社組織”でキャリアを実現した女性達が、家族、子育て、恋愛などなどに悩みながらも、前向きに生きて行くストーリーで、おススメの意味がよ〜く分かりました!設定はビジネススクールの同級生だった4人が、15年(だったかな?)経った今も仲良くしている、というものです。2人は結婚し子供がいて、2人は独身。この設定だけでもSex and the Cityよりもずっと等身大。

具体的な仕事のシーンが多いので、仕事場での処世術も合わせて学べてしまうメリットがあります。これをSex and the Cityと同じに語るのは、違和感あります。

このドラマ、シーズン途中で(ストライキなどの影響があったようですが)打ち切りになっていて本当に残念。Sex and the Cityは男性が見ても面白いと感じる点もあるようですが、たぶんこれはピュアに女性(の一部)が楽しむドラマだからという理由もありそうです。

非常に面白いドラマですので、働く女性の皆様に、おススメです!


2009年8月29日 (土)

20世紀少年<最終章>ぼくらの旗

Photo待ちに待った公開日ですっ! 「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」を観に行きました。

あらすじ(シネマトゥデイより)
“ともだち歴3年”の2019年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現われる。

試写会は監督の意向で結末部分10分が公開されないという異例のマーケティング方法。好奇心を煽るという意味では、見事にハマってしまいました(笑)

第一章を観た後、やっぱり原作を一気通貫で読もうと大人買いし第二章(最後の希望)、最終章(ぼくらの旗)に備えたのですが、原作のラストを読んだ時のあの感動は、この映画にはない。原作にはあちこちにトリックが仕掛けられていて、それが最後に「あぁ〜〜、なるほどね!やるじゃん!!」となるのですが、映画にはそれがない!

しかも、エンドロールの後のエピソード。入れる場所が違うのでは!?やはり最後はフェスティバルでしょう!? と、一緒に観に行ったYさんと激論になりました。

友達同士の会話が活性化する映画であることは間違いなく、しかも、明日は衆院選のため、映画の一部とダブる点があるため、ますます議論がヒートアップ。話題を提供してくれる映画ではあるのですが、消化不良を起こしました。

今から原作をもう一回全部読むぞ!

(総合評価:★☆☆☆☆ がっかり... 最終章がこれだとDVDは買わないですね...)


2009年8月25日 (火)

東京音大夏期声楽特別セミナー

東京音楽大学がはじめて主催する夏期声楽特別セミナーに参加しました。豪華指導者による豪華プログラムの2日間でした。事前準備から始まって、本当にたくさんのことが勉強できた2日間で、このようなプログラムを開催してくださった東京音大に感謝でいっぱいです。来年以降開催できるかどうかは未定だそうですが、是非とも来年も開催していただきたいです。今回は、東京音大の卒業生が8割以上で、学外からの人はあまり居なかったのですが、学外からの人にも、そして、音大卒以上のレベルがあれば、音大出身でなくても受け入れてくれる非常に寛大な大学ですので、ご興味のある方は、是非、東京音大のサイトをこまめにチェックしてみてください。

プログラム:
1日目
ベートーベン第九第四楽章合唱の合唱指導法(1)
ドイツ歌曲(1)シューベルト、ブラームス、シューマンの歌曲
フランス歌曲(1)色彩・フレージング
教授、コレペティトールによる個人レッスン

2日目
ベートーベン第九第四楽章合唱の合唱指導法(2)
ドイツ歌曲(2)ヴォルフ、マーラー、R.シュトラウスの歌曲
フランス歌曲(2)語りのスタイル
教授、コレペティトールによる個人レッスン
サロンコンサート「ロシアを歌う」
受講者コンサート

第九第四楽章はもちろんのこと、ドイツ歌曲とフランス歌曲で使われる楽譜を集め、必死になって事前勉強をしました。

ドイツ語もフランス語もあまり得意ではないので、まず、辞書引きからスタート。今回は曲数が多いので(そして私はドイツ歌曲もフランス歌曲も全然やってないので、ストックにないっ!)、辞書をひくだけでもかなりの時間がかかりました。

辞書をひいた後は、作品の下調べ。作曲者はどういう人だったのか、どんな時期(初期なのか後期なのか、どういう精神状態だったのか、歴史的にはどういうイベントがあったのかなどなど)に書かれたのか、作詞は誰がしたのか、作詞の人はどういう人だったのか...などなど、調べるべきことは山のようにあります。今は、ネットでなんでも調べられるので、本当に便利になりました。昔は、図書館に籠ったのですが、仕事が終わった後、何時でも、好きなときに、調べものが出来るのは本当に楽。

それが終わったら、今度は、模範演奏となりそうな演奏をYouTubeで探しまくり、楽譜とにらめっこしながら、音楽を聞く。最後は、ピアノの前で、音とり。

ここまでが、最低限の準備です。音大を出ていれば、授業でやっているので、復習作業だけですむのですが、こういう時に音大を出てないのは損だなぁ〜、音大行こうかなぁ〜、と、思います。が、音大に行くだけの時間は、今の私には作り出せないので、本件、もう少し保留しておきましょう。

こうして勉強していった甲斐があって、今回の講座の内容は、とてもよく分かり、また、事前に読み切れていなかった楽譜の読み方も「なるほど〜〜」と理解が深まり、さらに勉強になりました。特に、フランス歌曲は、文献が限られていたこともあり、武田先生の解説がものすごく貴重でした。本格的に授業がとりたーい!と心から思ってしまいました。

個人レッスンも、有名な先生にご指導していただき、本当にいろいろな点で勉強になりました。目から鱗ならぬ、額から声が出て、びっくり。チェンジのところの抜け方の秘訣を教わり、そのやり方におどろきました。すごいーーー。

ここで学んだことを、これから先の勉強に活かして行きたいです。


楽譜について

先日とある方に聞かれたので、備忘録として記載しておきます。

楽譜はインターネットでダウンロードできるサービスを利用しています。もちろん、ヤマハ、カワイ、山野などの楽器店をはじめ、Sheet Musicは、Sheetmusicplus.comなどを使っています。以前は、ドイツやオーストリアの楽譜専門店に直接問い合わせたりしていましたが、最近は、こういうサイトが充実してきているので、専門店への直接問い合わせは、よほどのことがない限りしていません。

よく使うサイトは以下の通り。
http://www.everynote.com/
http://www.sheetmusicscore.com/
http://www.sheetmusicarchive.net/

オペラのアリアなどは、CD Sheet Musicを使っています。最近は、オンラインバージョンも出ています。

無料楽譜のサイトもありますが、私は、有料サイトを中心に使っています。理由は、著作権の問題などがクリアになっていない場合があるからです。

オンラインの楽譜ダウンロードサイトのリスト一覧はこちらです。
http://plato.acadiau.ca/courses/musi/callon/2273/scores.htm

コロラトゥーラソプラノの楽譜について。
コロラトゥーラの曲は、自分でRicciのカデンツァ集をはじめ、楽譜は手作業で作り込みをします。こちらは、サザーランドなど一部の人が出版しているものもありますが、自分にあったカデンツァにするために、カデンツァのパターンを取り出して、楽譜を作っています。デジタル作業が簡単に出来るようになるのが望ましいですが(切り貼り作業や書き込み作業がかなり面倒なため)、一度計算してみましたが、ビジネスとしては成立できないほどマーケットが狭いため、ビジネス化は非常に難しいので、技術革命が起こらない限り、ずっと手作業でしょう。


2009年8月24日 (月)

ココ・シャネル

Photo一度は着てみたいシャネルスーツ。あこがれがあるのですが、お値段高過ぎて手が出せておりません...

映画「ココ・シャネル」を観ました。

シネマトゥデイより
解説: 現在でも世界中で愛されるトップブランドの創始者でデザイナー、ココ・シャネルの半生を描く伝記ドラマ。第二次世界大戦後、亡命生活を終えてファッション界へカムバックを果たした1954年以降のシャネルが、自身の駆け出しの時代を追想する2部構成で、世界で最も有名なデザイナーに肉迫。シャネル役は、オスカー女優シャーリー・マクレーン。ビンテージの宝石やバッグなど、それぞれの時代のシャネルファッションにも注目。

あらすじ: 1954年のパリ。空白の15年を経てファッション界に戻り、復帰コレクションを用意したココ・シャネル(シャーリー・マクレーン)のオートクチュール店には、たくさんの評論家や顧客が集まった。しかし、コレクションは不評に終わり、シャネルと、ビジネス・パートナー、マルク・ボウシエ(マルコム・マクダウェル)はがく然とする。

シャネル生誕125周年ということで、2008年にはシャネルの映画が2本作られ、上演されています。

自分の生き方を大事にすれば、夢は実現できるけれど、失うものも多いというのが体現されているなと思いました。それが人生なのだけれど... 

最愛の人(シャネルがただ一人愛し続けた人)、ボーイが他の人と結婚すると分かったときに言った"I will survive"に、ぐっと来ました。

私も多分同じタイプだろうなぁ... 辛いことがあっても、背筋伸ばして、きっとなんとかなる、って思おうとして、そこからがむしゃらに這い上がって行くからなぁ... でも、きっと、こういう人は幸せな家庭は望めないんだろうなあ... なーんて、見ながら思ってしまいました(爆)

リスクを取ることで成功を生み出し、失敗したら、またゼロからやり直す。起業家として必要な素質を持っていたことも、この映画を見るとよく分かります。シャネルに興味がない人も、起業家としてどういう姿勢が必要かを学ぶには、最適の映画です。

(総合評価:★★★★☆ 自分の弱さと戦うだけでなく、社会への影響(女性の精神的な解放)にもっとスポットをあてても良かったのでは?) 


2009年8月23日 (日)

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト

Photo”緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくり”のプロジェクトとして2009年7月11日〜8月31日まで開催されているGREEN TOKYOガンダムプロジェクト〜「ガンダム 緑の大地に立つ」を見てきました。

1:1サイズ(18メートル)なので、ゆりかもめからも見えるほどの大きさ。

今年は30周年記念の年なので、ガンダム関連グッズ(DVDとか)も充実しているため、これを見に行く前に、ガンダムI、II、IIIを見てレビューしておく(笑)

実物を間近で見ると、「でか〜」と思わず声をあげてしまうほど。

Photo_2両胸スリット、足首、背中のバーニアなどからミスとが出るようになっていて、14時にミスト噴射。ちょうど、足下を通り抜けるための列に並んでいて、ガンダムの直下に居たため、ミスト噴射中のガンダムもばっちり見えました。

地球連邦軍の格好をした人もうろうろしていて(この人はスタッフではないと思うのだけれど...)、お祭りモードでした。とても楽しいイベントでした。

今月いっぱいのイベントなので、ガンダム好きの方にはおススメのスポットですよ!


2009年8月22日 (土)

二子玉川の花火大会

Photo_3地元の二子玉川の花火大会でした。

毎年30〜40万人ほどの人が二子玉川側から見ると言われている花火大会。

地元に住んでいたときには、自宅から見えたのですが、地元を離れてからは、河川敷で見ています。

今年は毎年行っている隅田川の花火をはじめ、行けそうな花火すべてを見に行くことが出来なかったので、二子玉川の花火を見ることが出来て本当に良かったです!

午後遅く、友人と遊んだ後に、家に戻って、数年前に作った竺仙の藍染めの浴衣を着て、二子玉川へお出かけ。

6000発の花火はものすごくキレイでした!

帰りは、とても混んで、電車に乗るどころではないので、幼なじみと高島屋でお茶をしました。明日行くガンダムの話から始まり、ドラクエや最近話題のそんな彼なら捨てちゃえば?など、実にくだらない話をだらだらとして、まったりとした夜を過ごしました。やっぱり、地元は楽しいですね〜


2009年8月20日 (木)

スペイン子連れ留学

Photo 70年代に3人の子供をつれてスペイン留学を実現した小西 章子さんのエッセイ。

すでに絶版のようですが、姉がとても面白いと貸してくれたのを、読みました。

フランコ政権終焉の場面が出てくるので、たぶん留学していたのは、1975年頃だと思います。その頃に、子供を3人つれ、ご主人は日本に残して留学してしまう行動力がすごい!

夢を実現させるための具体的なステップは一読の価値あり。 マドリッドの生活などなども楽しく書かれています。

あとがきは、スペイン料理のレシピが綴られていて、こちらもとても勉強になります。こういうあとがきもいいですね。

私にまねできないなーと思ったのは、スペインから帰る日に、一番したのお子さんが頭をひどく打って、軽い脳震盪を起こしていたときに、病院の先生に「先生なら自分の子供がこういう状態のときに飛行機に乗せますか?」と聞いて、「はい」といわれて、本当に飛行機に乗せて子供を連れて行ってしまったこと。後に、肋骨まで折れていたことが発覚するのですが、私なら心配で万が一を考えて様子を見ちゃうなぁ。。。と思ったシーンでした。

先日、マドリッドに行ったのですが、この本に出てきていた場所や食べ物などに触れてみて、さらに楽しめました。2016年のオリンピックに名乗りをあげていることから、今のマドリッドはとても治安がよく、きれい。そこは1975年のマドリッドとは違う点だとは思うのですが、逆に、今行くのがお勧めかもしれませんね!


2009年8月19日 (水)

夜來香

Ieraishan李香蘭の歌で有名な夜來香を頂きました。

頂いたときは、昼間だったので、「これが有名な夜來香!?」と思うほど、平凡な花。

しかし、夜7時を過ぎて次々と咲き始めました。そして、むせ返るような甘い香り。

これがかの有名な夜來香の香りなんですね~


2009年8月18日 (火)

セブンティーン アゲイン

17セブンティーン アゲイン」を見ました。

内容(シネマトゥデイより)
負け組みとして人生を甘んじて受け入れていた30代の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻って人生をやり直そうと奮起する姿を描くコメディー・ドラマ。『17歳の処方箋』のバー・スティアーズ監督が持ち味のクールな視線で人生のセカンド・チャンスを手に入れた落ちこぼれ男の“再青春”を追いかける。17歳の姿だが中身は30過ぎの男を演じた、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロンの好演も、共感を誘う。

今まで自分の人生をやり直したいと思ったことが一度もないので、こういう設定はちょっと微妙だなぁ~と思いながら見ました。

この映画が他の映画と違って面白いなと思うのは、過去に戻るのではなく、外見だけが17歳に戻ってしまうだけで、中身は30過ぎそのままというところ。したがって2人の子供に対しては、同級生という立場なのに、気持ちは父親そのもの。自分が今まで知らなかった子供たちの姿を見て、そして、自分が改めて17歳をやり直すことで(経験値は30過ぎのままで17歳をやり直すのだから、前よりもうまくやれるのは当然なのだけど)、今まで忘れていた自分の気持ちを思い出すという、とても明るい映画。

後悔ばっかりかな?と思っていたけれど、最後は心からハッピーエンドを楽しめる映画でした。


2009年8月16日 (日)

ワイルドスピードMAX

Photo特別試写会におよばれしていたにも関わらず、仕事でドタキャンをしてしまった「ワイルドスピードMAX」をやっと観ることができました。公開は10月9日からだそうです!

(シネマトゥデイより)
チェック:すご腕ドライバーたちが危険でクールなレースの世界で腕を競い合う『ワイルド・スピード』シリーズの第4弾。ヴィン・ディーゼルを筆頭に、ポール・ウォーカーら第1作のメンバーが再び集結するほか、ミス・イスラエルのガル・ギャドット演じる謎の美女ジゼルなど新キャラクターも登場する。シリーズ最大規模のカー・アクションに加え、フルカスタムされたスカイラインGT-Rなど名車の数々にも注目だ。

ストーリー:南米に逃亡したすご腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とともに輸送車からの強奪を繰り広げていた。一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりにロサンゼルスに戻って来たという知らせを受ける。

会社の同僚から、「すごくいい」と聞いていたのですが、私はあまり車好きでないので、敬遠していた作品。でも、試写会にまで呼んでいただいて、ドタキャンした罪悪感から、公開前に観る機会があったので、観に行きました。

車のことはよく分かりませんが、とにかく、かっこいい。車のシーンがめちゃくちゃかっこいい!!パートナーと一緒にF1を観たりするのですが、それ以上に燃えました!メキシコ国境のトンネルシーンでのレースは、手に汗握るすざましさ。もっと大きなスクリーンで観たかった〜〜 

きっと、車に詳しい人が観たら、狂喜するような映画なのでしょう(...と、映画に詳しい人がおっしゃってました)

残念ながら、女性のキャラクターがあまり出て来ない(出てきても単なる脇役。本当に脇役です)のが、女性から観るとつまらない点なのですが、その点は目をつぶるとしましょう。

公開したら、もう一度観に行こうと思います!


2009年8月15日 (土)

マリエッラ・デヴィーア 声楽公開レッスン

現代最高のベルカント・ソプラノを持つと言われるマリエッラ・デヴィーア女史の声楽公開レッスンに行ってきました。昭和音楽大学 テアトロ ジーリオ ショウワで2日に渡って行われた公開レッスンですが、金曜日は大きな仕事が入っていたため参加できず、土曜日だけの参加となりました。

テアトロジーリオショウワが満席になるほどの講座でした。

曲目は以下の通り。 1: 山邊 聖美 (メゾソプラノ) ロッシーニ アルジェのイタリア女より「祖国のことを思って」
2: 曽我 雄一 (テノール) ロッシーニ どろぼうかささぎより「さあ私の腕の中に)
3: 納富 景子 (ソプラオ) ベッリーニ カプレーティ家とモンテッキ家より「私はこうして婚礼の衣裳を着せられ..ああ!幾度か」
4: 丹呉 由利子 (メゾソプラノ) ベッリーニ カプレーティ家とモンテッキ家より「たとえロメーオがご子息を殺めたとしても)
5: 正岡 美津子 (ソプラノ) ドニゼッティ 愛の妙薬より「受け取って」

非常に勉強になる公開レッスンでした。

1番目のメゾソプラノの方は、声がソプラノなのになぜメゾをやっているのかと聞かれ、声質を考え直すことを勧められていました。言いにくいことをずばっと言って下さるのは、受け取る側としてはキツいかもしれませんが、キャリアにとっては非常にありがたいことだと思います。私も厳しい意見をうまく吸収しながら成長できる人間になりたいと思いました。

全員に言われていたことなのですが、息漏れをなくすように、レガートにレガートに、そして、母音をつなげながら、同じ場所で歌うことを指導されていました。お手本は、マイク越しにも関わらず、素晴らしい発声で、それこそ、鼻歌を歌うような感じで、カデンツァも決められていて(マイク越しだと、悪い音もすべて拾ってしまいますし、音が割れ易くなります)、会場からは大きな拍手が。

イタリア語の発音についてもいくつかのポイントを指摘されており、非常に勉強になったのが、イタリア語の子音は唇と舌で作るもので、喉を絶対にならさないこと。そして、イタリア語を話すのと、歌うのは大きく違い、母音をつなげるように、レガティッシモに歌うこと。

私もいつも先生から言われていることが、同じように指導されていたので、先生の偉大さを改めて感じ、先生に学ぶことができて、本当に良かったと思いました。そして、今日学んだことを、心に刻んで、毎日の練習に励もうと思いました。モチベーションアップですっ!

このような素晴らしい歌手に直接指導をしてもらえる様子を公開して下さった昭和音大に心から感謝致します。


2009年8月14日 (金)

Star Trek

Photo同僚から、「絶対観るべき!」と強く勧められ、”スタートレック”を観る。

実は、私は学生時代はトレッキー。Deep Space 9はトレッキーとしては許せないシリーズ。やはり、オリジナルシリーズが一番いい。だから、今回、そのオリジナルシリーズをテーマにしたこの映画は、「絶望するようなものは観たくない」とかたくなに拒んでいたのですが、同じくトレッキーな同僚が、「今年一番感動した!」と大絶賛していたので、騙されたと思って(!)観に行きました。

あらすじ
約200年後の未来。宇宙探索のために作られたエンタープライズ号に乗り込んだ青年ジェームズ・T・カークの成長と、カークの目線と重ね合わせ、宇宙へと進出していく人類の運命と希望を描く。

TV、映画と、長年愛され続けてきた「スター・トレック」シリーズ。本作は、過去に何度も製作された「スター・トレック」の最新作ではなく、1966年に創作されたオリジナルのTVシリーズをヒントに、「LOST」『クローバー・フィールド/HAKAISHA』のJ.J.エイブラムスが再構築した、リ・イマジネーション作品である。舞台は、地球、広大な宇宙空間、未知の惑星。世界的な宇宙進出時代に相応しい現代科学に裏打ちされた確かなリアリティを始め、J.J.ならではのスピーディーなアクション映像、『クローバーフィールド/HAKAISHA』に続くシミュレーション体験を思い起こさせる臨場感、そして、見たこともない映像が次々と押し寄せるVFX映像などが融合した驚異の超大作に仕上がった。(作品資料より)

タイムパラドックスがテーマを支える重要な仕掛けなので、致し方ないのだけれど、ストーリーに矛盾が生じてしまうところは、否めない。が、スケールが大きいスペクタルシーンは、オリジナルなんかに比べ物ならないくらいに、すごくて(時代が時代だから当たり前なのかもしれませんが、とてもよく出来ています)、SFファンは、「うぉ〜〜」と燃えること間違いなし。高速ダイビングのシーンはそれはそれは迫力満点で、「大きなスクリーンで観てよかったぁ〜〜」と心から思いました。

もちろん、このスタートレックだけを観ても十分楽しめるように作ってあるのですが(過去のスタートレックシリーズはどうもディープなファン向けという感じがありましたが)、オリジナルのファンも十分楽しませてくれるようなエピソードやシーンがあちこちにちりばめられていて、過去のスタートレックをもう一度観たい!と思わせる内容です。

想像以上に良かった。ブルーレイ出たら買わなくちゃです!

(総合評価:★★★★☆ それでもやっぱり私はオリジナルが好きよ)


2009年8月13日 (木)

そんな彼なら捨てちゃえば?

Photo周囲で大きな話題となっている「そんな彼なら捨てちゃえば?」を観ました。

あらすじ(eiga.comより)
好きな相手から連絡がもらえないジジは、男心が理解できずに四苦八苦。その同僚ベスは、同棲7年目の恋人が結婚してくれないことに悩み、平穏な結婚生活を送っていたジャニーンも夫の浮気が発覚し……。恋愛に対する男女の本音を綴った同名小説を、「旅するジーンズと16歳の夏」のケン・クワピス監督が映画化した恋愛群像劇。ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリー、スカーレット・ヨハンソンら豪華女優陣が出演。

キャストがとっても豪華。その上、Sex and the Cityの脚本家が書いているからか、本当に女性をよく観ていて、それをうまーくエピソードにしています。

とにかく、あるある、そういうのってあるよね!と頷くシーンばかり。映画館で女性比率が異常に高かったけれど(私の回は、95%女性でした。数えました(笑))、途中、くすくす笑いが起きるシーンは、自分のことを笑っている!?と感じるほど。

個人的には、ベスとニールのハッピーエンドに、じーんっと来ました。

もし、この映画が何かを伝えようとしているのであれば、辛い決断かもしれないけれど、物事をよりよく変えるには、関係を断ち切って前に進むことも大切、ということでしょうか? そして、それが別れた彼とのハッピーエンドになるか、あるいは、新しい何かが見つかるかは、ケースバイケースだけれども、みんな悩みながらも、前に進めば、そこにハッピーが待っている!という、超明るい映画なのかもしれません。

久しぶりに、とても楽しい映画でした。

(総合評価:★★★★★ 男性と一緒に観てみたい映画。オトコとオンナの反応がまるっきり違いそう)


« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2014年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

秋山ゆかりについて

講演のお知らせ

  • 2015年1月14日(水)午後5時~8時「理工系女子による理工系女子のためのキャリア戦略講座」@人材研究所セミナールーム
    お申込みは、こちらから
    2015年1月16日(金)午後5時~@明治大学

コンサートスケジュール

  • 2015年2月7日(土)自主企画コンサート「数学×音楽!?~数学がひも解く音楽のヒミツ~」午後1時半~@JTアートホールアフィニス(虎の門)チケット4000円

CDのご案内

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想