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2009年5月

2009年5月31日 (日)

My Mom's New Boyfriend

Mymom大きな仕事が終わった直後で、睡眠不足を解消し、残りの時間はエンタメ三昧。吐きそうになるくらい映画や溜まりまくったドラマを見まくりました(笑)。その中で一番笑えたのが、アントニオ・バンデラスとメグ・ライアンの「My Mom's New Boyfriend」。

内容(Amazon.comより)
The premise is delicious: A young, by-the-book FBI agent (Colin Hanks) is assigned his new highest-profile assignment yet--spying on his own mother (Meg Ryan). My Mom's New Boyfriend is a romantic comedy long on both romance and comedy, and gives Ryan her first film in a long time where she can take the laughs and run with them. Viewers will remember, with a grateful sigh, why she long reigned as the queen of American romantic comedy. Ryan plays Marty, devoted mom, who last saw her son, Henry (Hanks), three years ago when she was unhealthy, coarse, and overweight (looking like she might have borrowed Monica's fat suit from Friends). When Henry returns home from his secret op, fiancée in tow (Selma Blair), Marty's still coarse, but has become a babe with a healthy libido. ("Oh Henry, lighten up!" is Marty's oft-repeated refrain.) Henry is horrified, but his girlfriend, Emily, is entranced. In fact, some of the film's best chemistry is between these two gifted actresses, as they spark and feed off each other's energy. When Marty takes up with the sultry Tommy (Antonio Banderas), Henry gets the ultimate "TMI" assignment: spying on his mom and her honey, suspected in an art-theft ring. Hanks squirms convincingly, Banderas smolders, and Ryan truly sparkles, giving her wacky side free rein. If the plot has a few potholes, it doesn't matter, since the cast is so stellar and has such magnetism. By sheer determination and talent, the ensemble delivers laughs and poignancy, by turns. Extras include deleted scenes (and a few memorable bloopers), and a behind-the-scenes featurette on filming on location in northern Louisiana. --A.T. Hurley

私が濃い人が好きなのは、友人の間ではよく知られていますが、やっぱり、濃い人って、かっこいいい〜と言いながら、アントニオを観る。アントニオと恋に落ちる役っていいよね〜と、わけの分からないコメントしか思い浮かばないのは、仕事しすぎで壊れているからか!?

メグライアンの太った姿がこんなになるの!?と、驚くも、女性ってすごいなー。とあることから、ダイエットを決心して、実現してしまうのだから。今やっているチャン・ダヨンさんの「モムチャンダイエット」な気分よね、と、ここ最近、おかしいくらい仕事をしていたので、ちょっと崩壊気味なコメントでした(笑)

マザコンの男ってサイテーと言いながら、爆笑し、そして、最後のハッピーエンドでは、思わず涙ぐんでしまいました。

ラブコメ女王の名前を返上したけれど、やっぱり、メグ・ライアンって好きです。

この他、ブリズン・ブレイクのファイナルシーズンを見始めたり、録画してあったドラマを全部見たりして、私の週末は終わって行ったのでした。


2009年5月25日 (月)

コンサートで頂いたお花に囲まれて

Photo_2Photo_3今までたくさんの花束を頂いてきましたが、葉っぱにお名前が書かれて花束をプレゼントされたのは、はじめてです。こんな粋なプレゼントを頂くと、私も誰かにプレゼントしたくなります。

その粋な葉っぱの送り主が選んで下さった花束もとても素敵なもので、紫を基調にした、とてもシックな花束です。ブルーキュリオーサという薔薇、シャクヤク、ムースというトルコキキョウ(トルコキキョウはとても好きなお花です)、アンスリウム、あじさい、ウッドストックというカーネーション、ドラセナ、キボウシ、ミスカンサス、ユーカリ、ベッチーズブルーというルリ玉あざみの花束です。

楽屋に届いたため、楽屋でみんなが花束を覗いて行き、話題となりました。

仕事柄、プレゼントをしたりする機会が多く、この場合はここのお花屋さん、こういうケースはこちらで、と、私もいろいろと知っていたつもりではありましたが、「おぉ〜、素敵!! こういうセンスをもったアーティストさんの居るお花屋さんは、メモ、メモっ!!」と、思わずメモってしまうほど、素敵な素敵な花束でした。

Photo_4Photo_5ピンクにクリームイエロー系の暖色に、本当に様々な花束を頂き、感激です。

その他に、とても大きくて、素敵な百合の花束を頂いたのですが、こちら、全貌が写真に収まりきらず、撮影を断念。とても、ゴージャス。私がもつと、花束に埋もれてしまうほどです。くださった方が、ゴージャスな方で、その方が持って来てくださったところがイメージできる花束です。こういうお花の選び方って、すごくいいなぁ〜と思いました。

いろいろな花束を頂いて思うこと。美しく生きている瞬間はとても短くて、そして、美しさにもいろいろな種類があって、自分なりにどう今という瞬間を輝かせるのか、自分なりの美しさの定義ができるのか、ということです。

皆様、本当にありがとうございます。


2009年5月24日 (日)

「Over the Rainbow」コンサート終了

Photo銀座・王子ホールでの「Over the Rainbow〜虹のかなたへ〜」のコンサートが無事終了致しました。

私の関係では、70名近いお客様に、雨の中、お越し頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また、たくさんのお花を頂き、本当にありがとうございました。お部屋が薔薇や百合の香りでいっぱいで、コンサートの余韻に浸っています。

4月に交通事故に遭い、足を怪我。体を支えるのに大事な足を怪我してしまい、体のバランスが取れなくなって、発声に苦戦。昨日は38度の熱を出してしまって、今日、無事に終えられるかどうか不安もありましたが、そして、先日も書いたように歌い方を変えている最中なので本当に歌いきれるのか、胃が痛くなる毎日でしたが、今までで一番よく歌えたコンサートになり、ほっとしております。特に、キャンディードの「着飾ってきらびやかに」の最後のところは、自分でもとても満足のいく出来でした。こうもりの「公爵様、あなたほどのお方なら」は、とても楽しく歌えました。欲を出せば、最初のロッシーニの歌曲「約束」の中音部分を、もっと前と後ろの響かせ方を研究して、声量のコントロールをうまく出来ればパーフェクトだった...と、反省点も、あちこちあるのですが、まずは1つの壁を超えられたと思いました。

そして、とても嬉しかったことは、以前、コンサートを観てくださった方が、ブラボーという雑誌で、私が出演することを知り、わざわざ足を運んでくださったことです。「CDは出していないのですか?」と聞かれ、「いつか出したときにはお送りします」とお伝えしたのですが、この方、インターネットを使わないし、名刺ももってないということで、連絡先が分からず、「今後もブラボーを毎月チェックするからね」とおっしゃってくださいましたので、”ブラボーに特集が載るような歌手になりたいっ!!”と思いました。記念に写真を撮ってくださいました。ファンの方が1人でも居てくれるというのは、本当に嬉しく、そして、ありがたいことです。

6月頭からは、日伊声楽コンソルソに挑戦です。しばらく、コンサート活動ではなく、コンクールを中心に、スケジュールを組んでいて、もう一歩、いや、もう二歩でも三歩でも、歌手として成長したいと思っています。

今日は、グリーンのドレスでした。写真はお友達が撮ってくれているので、後ほど掲載しますが、母から「あなたの家で見た時には、それほどいいドレスだと思わなかったけれど、舞台の上でライトがあたると、ものすごくいいわね。グリーンが似合うなんて思わなかったけど」と言われました。背中が大きくあいたドレスにしているのは、何度かドレスを破いているからなのですが(息を入れた時に、胸/おなか/腰周りが大きくなるため、余裕をもたせていても、破けるケースがあるのです)、大人っぽいと言われたので、おこちゃまから卒業できるいいチャンスかも!?と、ちょっぴり喜んでいます。

次にコンサートするときには、成長したね、と、言われるように、これからも日々練習がんばります!


2009年5月21日 (木)

5月24日コンサートのご案内

Overtherainbowコンサート出演のご案内です。

5月24日午後2時開演、銀座王子ホールにて、「Over the Rainbow 〜虹のかなたへ〜」に出演致します。

コンサートの詳細情報
日時: 2009年5月24日(日)午後2時開演(午後1時半開場)
場所: 王子ホール (中央区銀座4−7−5(三越銀座店裏)
王子ホールまでの地図
入場料:3000円
チケット取り扱い:
・王子ホールチケットセンター 03-3567-9990
・東京芸術劇場チケットサービス 03-5985-1707
・JILAチケットセンター 03-3356-4140

演目(秋山が歌うもののみを記載させていただいております。他の方々の演目はちらしをご覧ください。)

1. ロッシーニ作曲 音楽の夜会より1.約束
2. J.シュトラウス作曲 オペレッタ「こうもり」より“公爵様あなたのような方は”
3. バーンスタイン作曲 オペラ「キャンディード」より”着飾ってきらびやかに”
ピアノ: 石塚多佳子

コンサート終了後、ホールにて、お話できる時間を持つことが可能です。

皆様のお越しをお待ちしております!! 

尚、チケットは私から購入も可能です。その場合は、プロフィールのページにあるメールアドレスに、お名前と住所をご連絡ください。郵送致します。

追記:コンサートまで、この記事がトップになるように、毎日日時変更をしております。


オリンピアのぜんまい

日曜日が本番というのに、信じらないくらい、本業が忙しく、毎日、仕事でほぼ喋りっぱなしで、喉を酷使しています。このままだと、本番はキャンディードを歌いきれるのか!?と不安に思いながらも、土曜日まるまる1日まったく喋らなければなんとかなる?と、甘いことを考えている私。

今回は、歌い方を変えている最中なので、歌い方が変わったな、空間の使い方がうまくなったな、と思っていただけるといいなぁと、思っております。

昨年1年間でコンサートに出させていただくことで、ある程度の成長はあったと思っていたのですが、天井が見え始めていて、もっともっと歌手として成長するにはどうしたらいいのだろうか?と悩んでいたのですが(脳天気に見えるから悩んでいるように見えないらしいけれど)、先生といろいろと相談したり、先生の先生に見ていただいたりして、自分としてどうしたらいいのかを探ってきた結果が、歌い方を変えること。

Natalie Dessayと自分を同じ土俵で語るのはおこがましいのだけれど、彼女は声帯にポリープが出来てお休みをせざるを得なくなり、歌い方を変えて、超高音絶叫フレンチ系から、しっとりとしたベルカントへチャレンジ中。最近メットで上演された「夢遊病の女」が絶賛され、今年は「夢遊病の年」と言われるほど、素晴らしいものでした。Natalie Dessayほどの方が歌い方を変えられたのだから、私だってできるはず。と、現在挑戦中ですが、思っていた以上に大変です。

大変なのだけれど、いつか(近い将来であることを祈るばかりですが)、自分が納得する歌い方が出来るようになり、もっと成長した姿を皆様にお見せすることが、現在の目標です。

そして、大変なので、練習も辛いし、ついつい、逃避しがちになるのですが、今回の逃避先が、これです。

Ca390006私の十八番、オッフェンバクのオペラ「ホフマン物語」に出てくる機械人形オリンピアの有名なアリア「小鳥はあかしでの木に止まって〜オリンピアのアリア〜」の中に出てくるぜんまいの音の元、「ラチェット」という楽器です。

国際芸術連盟の新人オーディションで一緒で、その後のコンサートで何度かご一緒している鈴木亜希子ちゃんから教えてもらいました。

私はいつもオリンピアが壊れて行くシーンでは、ディナーベルを使っているのですが(その方が音が可愛いし、私の声にあうから)、いつか、今目指している方向で声が作れたら、このラチェットと一緒に歌うのも楽しいかも!?と、思って、早速ゲット。

お遊び半分、練習で使うのも楽しいので、(こうやって楽しまないと、自分の能力のなさに失望して、レッスンが進まないからというのもあるのですが)、息抜きにオリンピアを歌う。

そして、その後は、コンコーネ、コロとアジリタを練習するためのパーエルとロッシーニの練習曲を練習して、コンサートの演目、コンクールの演目、と、豪華プログラムをこなしております。歌い終わると、腹筋の酷使で、おなかが痛くて、息も絶え絶え。最後に、椿姫の「Addio del passato(さよなら、過ぎ去りし日々よ)」を息も絶え絶えのリアリスティックに歌って(これも遊び半分ですが)、ビオレッタになりきる(笑)。

遊びで歌うオリンピアが一番楽しいです。ラチェットを使ったオリンピアを歌う日が来ますように。


2009年5月19日 (火)

XANADU

Xanadu2008年のトニー賞・4部門(ベストミュージカル賞、ミュージカル脚本賞、ミュージカル主演女優賞、振付賞)にノミネートされたブロードウェイミュージカル「XANADU」の来日公演を観てきました。

あらすじ
1980年のカリフォルニア。 自分の仕事が思うように進まず、もどかしい思いをしていた画家志望のソニー。 そんな悩みを抱えていたソニーは、初老の男性ダニーと知り合い、二人は意気投合! 力を合わせて音楽の殿堂”ザナドゥ”を作ろうという事になった。

新たな目標が出来たソニーは、ある日、とても美しい女性キーラと出逢って恋に落ちる。
キーラも”ザナドゥ”を作る事に協力し、二人の愛は深まっていくのだが、
キーラの正体はギリシャ神話のミューズ(女神)、「クレイオ」だった。

人間の男性に恋をする事は許されないミューズ・・・・・・。
クレイオの父「ゼウス」の怒りに触れてしまった2人の恋の行方は・・・・・。

なんと今回は、特別ステージ席という演出上重要な要素としてステージに設置されるお席で観ました。観客役とでもいうのでしょうか!? 40人ほどの観客役の方々と一緒に、ステージ席にあがる前に、気をつける点ややって欲しいこと(立ち上がってペンライトを振ってください、など)の指導(?)を受け、席につく。

一度ACTシアターの舞台上から、観客席を見てみたかったので、わくわくでした。
なんどもこきおろしているACTシアターの作りを、肌で感じてみたかったのです

思った以上に狭い。トゥーランドットは、この狭さを感じさせない、縦の空間使いがうまかったのね〜、と、お隣の席になった人と思わず話しこむ。これだと、すみだトリフォニーの小ホールより、若干大きいくらい!? それにしては、観客席が広すぎない!? と、妙に細かくチェックしてしまう(笑)。

そんなことを隣の人と話しているうちに、開演。幕があきっぱなしなので、開演したというよりも、突然アナウンスが始まったという感じ。

80年代のディスコシーンを飾るオリビア・ニュートン・ジョン主演の同名映画の舞台化なので、最初から観客役(つまり私たち)がのりのりで、手拍子をしながら、1曲目スタート!

観客役なので見えにくい席ですが(舞台の上で起きていることは、やはり隣にいると全体が見えない)、役者さんの汗も息づかいも、そして袖で何をしているかも手に取るように見えるので、普通に見るミュージカルとはひと味違った体験でした。

最後は、立ち上がって、ペンライトを振りまくり。
最近、仕事が忙し過ぎて、その上に、今週末のコンサート、再来週から始まるコンクールの準備で、気持ちがいっぱいいっぱいだったので、いい息抜きになりました。

楽しかった〜〜

まだ、やっていますので、機会があれば、是非観に行って見てください!!


2009年5月18日 (月)

エンジェル

Photoフランソワ・オゾン監督の作品、「エンジェル」を見ました。

内容(goo映画より)
1900年代初頭の英国。16歳のエンジェルは田舎町で小さな食料品店を営む母親と2人暮らしのつましい暮らしから目を背け、大時代なロマンス小説の執筆に情熱を傾けていた。やがて自らの出自さえ書き換えてしまうほどの類い稀な想像力と文才で一気に人気作家への道を駆け上がる。幼い頃から憧れていた豪邸パラダイスを買い取り、ノラという有能な秘書も得たエンジェルは、ノラの弟で孤高の画家エスメと恋に落ちる。

この映画を一言で語ると、


下層階級の娘が、ロマンス小説を書き、大ブレイク。大金持ちになり、愛する人と結婚したけれど、その先にあるのは、幸せな一生なのか!?


ということを、問うた作品だと思います。

たぶん、幸せに生きる生き方もできたのでしょうが、この主人公、夢の世界に生きてしまって、現実の世界に生きることができなかったことが、悲劇になったのでしょう。

環境にあわせて行かないと、本人も周囲も幸せでない。その環境にあわせられない、あるいは、あわせるのがイヤなら、その環境で生きるのをやめる。それが、幸せへの道。ということを、描いた作品だと思いました。

身につまされます。


2009年5月17日 (日)

駒井ゆり子ソプラノ・リサイタル

Photo_2知人のお知り合いの駒井ゆり子さんの凱旋帰国コンサート「Matinée de Musique Française」を観に行きました。

ピアノ: 遠藤奏恵(第1部)、梅田麻衣子(第2部) 特別出演: 梅里アーツ(俳優) 曲目: 第1部 ラヴェル「博物誌」(全曲) 第2部 オリジナル・オペレッタ『C'est la vie?!(これが人生?!)』 ショーソン「終わりなき歌」 プーランク「モンテカルロの貴婦人」 シャブリエ『エトワール』より オッフェンバック『ペリコール』より グノー『ファウスト』より プーランク『ティレジアスの乳房』より

1幕でしっとりと歌を聞かせ、2幕はコミカルに仕上げ、演技力もアピール。すごく勉強になるプログラムの仕立て方で、楽しめました!

特に2幕のオリジナルオペラッタ「C'est la vie?!」が面白かったです。
歌曲をオペラ仕立てにする方は見たことがあるのですが、オペラのアリアをこうしてオペレッタに仕立ててしまうのが、すごい! ストーリーも面白いし、そして、歌もピッタリあっていました。

彼女の歌ははじめて聞いたのですが、ファンになってしまいました。次回のコンサートも観に行きます!!


2009年5月16日 (土)

天使と悪魔

Photoダン・ブラウンのベストセラーの映画「天使と悪魔」を観に行きました。

内容(映画生活より)
ハーヴァード大学の宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授は、歴史上最も謎に包まれた秘密結社・イルミナティの復活の証拠を発見し、彼らが最大の敵とみなすカトリック教会=ヴァチカンに致命的な脅威が迫っていることを知る。イルミナティの計画が密かに進行していることを突き止めたラングドンはローマに飛び、400年の歴史を持つ古代のシンボル=暗号をたどりながらヴァチカンを救う唯一の手掛りを探っていく…。

映画「ダヴィンチコード」がイマイチだったので、あまり期待せずに観に行きました。

が、想定以上に面白く、どんどんストーリーののめり込む。

途中で、サンタンジェロ城が出てきて、「懐かしい!生まれててはじめて、歌ってお金を貰ったのがサンタンジェロ!!」と、イタリア留学時代を思い出す。イタリア留学した際に、ローマに遊びに行ったのですが、そこで見たポイントがかなりあれこれ出ていて、それが想像以上に思い出をよみがえらせてくれて、より映画が楽しかったです。

物理学的にはいろいろと問題がある作品のようですが(By物理学者の友人)、一市民としては、素直に楽しめる映画。

歴史をもっと勉強しておけばよかったと思ったのは、イタリア留学中に大流行したダヴィンチコードを読んだときですが、この映画をみて、再度、もっと勉強したらもっとこういうモノが楽しめるなー、と思いました。

ストーリー展開が早く、頭の回転が遅いと、すぐにおいていかれます。劇場で1回、DVDでさらに2−3度見て、新たな発見を楽しむのが、こういう映画の見方だと思いました。劇場で見るのを強くおすすめします!!


2009年5月14日 (木)

Recital a La Salle Gaveau

Petibonパトリシア プティボンのリサイタル「Recital a La Salle Gaveau」を見る。

CDのフレンチタッチの発売記念のコンサートの模様をDVD化したもの。フランス版のDVDを入手したので、やっと見ることができました。リージョンが違うから再生できなかったらどうしよぉ〜、と、言いながら、再生してみると... 「お、見られる!」

CDのフレンチタッチとは内容は必ずしも同じではないのですが、フレンチっぽい曲たっぷりで、プティボンのかわいらしさを非常にうまく表現できているコンサートになっています。

昨年10月のコンサートで歌った"愛してる"を映像で見たら、ものすごくキュート!私もこんなふうに歌えるようになりたいと(一部、それって喉痛めるからやめたほうがいいのでは!?と思うシーンはありましたが)、思いました。

演技力もそうですが、体からわき上がる可愛いオーラに惹き付けられてしまう歌手です!!

ウィーンで彼女が「後宮から...」に出ていたときとは、別人に見える... この人は、リサイタル向きかも!?

さて、人のばかり見てないで、自分のコンサートとコンクールの練習もしなくてはいけませんが、毎日、仕事に溺れていて、最近、ワーク&ワークバランス(ワーク&ライフではない!)が非常に悪い。以前、仕事に溺れていたときに、「溺れている状態が日常的になれば、進化してエラ呼吸できるようになるか、うまく溺れられるようになる」と先輩がおっしゃっていたけれど、私はいつ進化するのかしらん...


2009年5月12日 (火)

フレンチレストラン@四谷

海外出張太りからダイエット中だというのに、gifcomの坂井さんから、四谷に美味しいフレンチがあるので、食べに行こうと誘われて、ついて行ってしまいました(笑)。
#交通事故の足の怪我が全然治らなくって(これだけ仕事で動き回っていれば、治るものも治らないのですが)、ますます運動不足で、ダイエットにならない...

フランスに住んでいた親戚の人が「家庭の味」と絶賛していたというお店だけあり、普通のものが、とっても美味。おなかにするする入って行ってしまう、とっても危険な食べ物っ!! これでは、ダイエットにならないではありませんかっ! デザートまでしっかり食してしまいました。

坂井さんとは、修羅場研修というすごいタイトルの研修で一緒になって以来、仲良くさせていただいております。この研修は、修羅場研修という研修を日本で展開するためのモデルケースとして実施されたものだったのですが、講師陣が酷く、生徒の方がはるかに経験と知識があったという、散々な研修でした。学ぶものはほとんど無かったけれども、ここでの出逢いというのはとても良かったので、研修の意味があったと思います。

仕事の悩みが共有できて、アドバイスを言い合える同年代の仲間が居るのは、非常にありがたいです。
お互い、刺激しあえる存在でありたいと、思います。何より、美味しい食事を美味しいね!と言いながら、食べられる相手がいるのは良いことですね!


シモネッタの本能三昧イタリア紀行

Photo田丸 公美子さんの「シモネッタの本能三昧イタリア紀行 」を読みました。

内容紹介(Amazon.co.jpより)
「しばらく見ないと体がうずく国、イタリア。 その熱き気持ちは、まぎれもなく恋なのである」(まえがきより)

イタリア語通訳歴40年、イタリア恋わずらい歴40年の著者が、200カ所以上の各地を旅した経験を凝縮した記録アルバム50冊をもとに、悲喜こもごものエピソードを綴った珠玉のエッセイ集。
「ローマっ子だけが知る秘蔵の穴場」、「あわや、ミセス・ユニヴァース日本代表!?のミラノ」、「ボローニャ美人の仰天得意ワザ」、「フィレンツェの青く苦い恋」、「シチリアでの僧院の怪異」……おなじみの観光都市も、ひとたび“シモネタの女王”の筆にかかると、人間模様あざやかに、魅力あふれる大舞台へと変身します。
「一人でも多くの老若男女に、イタリアに恋してほしい!」と願う著者による初の紀行エッセイとなる本書は、イタリア未訪問の方にも、リピーターの方にも大満足の一冊となるでしょう。
さあ、シモネッタと手をたずさえ、欲望という名の翼に乗って、本能全開、恍惚の国へと飛び立ちませんか。ページをめくれば最後、あと戻りはできません!

なぜか、静岡に行くときに、田丸公美子さんの本を読んでいることが多いのですが、それはただの偶然です。
#ちなみに、前回読んでいたのは「シモネッタのデカメロン

何十年も前の話なのに、新鮮さを覚えるのは、一重に田丸さんの文章のうまさだと思います。イタリア旅行記がシモネッタの手にかかるとこんなになるのね!と、非常に楽しく爆笑しながら読み終えました。

シモネッタの異名を取る田丸さんの下ねたを期待して読んだ人には、若干物足りなさを感じるかもしれませんが、イタリアという国を非常に深く表現しています。混沌としている中で、幸せに生きる国民性。家族や友人の絆を大切に、「人間らしい」生き方をしている人々。そして、イタリアの中にある貧富の差。日本の格差社会が問題になっていますが、それよりもさらに激しいレベルの格差がこの国にはあります。それを、しんみりとならずに、しかし、きちんと表現している点は素晴らしい。

イタリア生活は散々でしたが、また旅行で行きたくなりました。


2009年5月 3日 (日)

こうもり

GWというのに、仕事が溜まりまくっていて、ほぼ毎日出勤しており、エンタメ三昧生活から100万光年くらい離れた生活をしています。歌のレッスンにだけはなんとか行っていて、5月のコンサートと6月から始まる日伊声楽コンソルソの準備をしています。

今日も真っ暗になってから仕事から戻ってきて、明日の準備(お弁当等の準備。コンビニを含め、すべて閉まってるので、お弁当を用意していかないと、面倒なことになるのです)をしながら、ヨハンシュトラウスのオペレッタ「こうもり」を見ています。

こうもりの初演は、ウィーンの株大暴落事件から1年もしないうち。大不況の嵐の中、「ままならないことは忘れよう!忘れることはいいことだ!」と歌って民衆の共感を得たオペレッタです。

最近、本業優先の生活で、ままならないこともたくさんあるけれど、このオペレッタを見て、私も元気になろう!と、思いながら見ています。

5月24日のコンサートでは、この中から「公爵様、あなたほどのお方なら」という曲を歌います。


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秋山ゆかりについて

講演のお知らせ

  • 2015年1月14日(水)午後5時~8時「理工系女子による理工系女子のためのキャリア戦略講座」@人材研究所セミナールーム
    お申込みは、こちらから
    2015年1月16日(金)午後5時~@明治大学

コンサートスケジュール

  • 2015年2月7日(土)自主企画コンサート「数学×音楽!?~数学がひも解く音楽のヒミツ~」午後1時半~@JTアートホールアフィニス(虎の門)チケット4000円

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