« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

2009年2月28日 (土)

ザ・マジックアワー

Photo観に行き損なった三谷幸喜さんの「ザ・マジックアワー」。DVDが出ていたので、やっと見られました。

内容(Yahoo!映画より)
暗黒界のボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらう代償に伝説の殺し屋を探し出すコメディー・ドラマ。『THE 有頂天ホテル』の三谷幸喜が脚本と監督を務め、映画監督のふりをして無名の俳優を幻の殺し屋に仕立て上げようとする、しがないギャングの苦肉の策を描く。撮影と思い込み殺し屋に成り切る俳優に佐藤浩市、その俳優をだます小ずるい若者に妻夫木聡。うそと思い込みが巻き起こす感動と爆笑が交互に訪れる、巧みな脚本が光る

三谷幸喜さん、遊び過ぎ、と思う脚本で笑えました。有り得ないシチュエーションばかりで、しかも、イケメン俳優の佐藤浩市さんの落ちた演技が想像以上にハマっていて、佐藤さんの演技をここまで引き出した監督ってすごいなぁ〜〜と感動。

映画館で見るよりも、自宅で見た方がリラックスしながら笑えたと思ったので、自宅で見るにおススメの1本。


2009年2月27日 (金)

アウェイ・フロム・ハー

Photo_2アルツハイマーを煩った妻と、それを支える夫を描いた「アウェイ・フロム・ハー」。

内容(goo映画より)
フィオーナとグラントは結婚して44年。かつて大学教授時代には教え子との浮気でフィオーナを苦しめたグラントだったが、結局は妻のもとに帰り、今は仲睦まじく湖畔の家で暮らしていた。ところが、フィオーナにアルツハイマー型認知症の症状が現れ始め、彼女は自ら介護施設への入所を決める。面会に訪れたグラントはフィオーナが自分を認識できず、車椅子の男性オーブリーと親密に過ごす姿を目の当たりにする。

最初はうっかりと思えるようなアルツハイマーの兆候。しかし、外出先から戻れなくなった時、彼女は自分の病気を受け入れて、施設に入ることを決め、施設に入ります。そして、そんな妻に面会に訪れたときに、妻は夫を忘れ、他の男性に恋している... 記憶にまつわる病気だからこそ起こりうる出来事(これが悲劇かどうかは分からない)。

彼からしてみると、彼女がどんどん遠い存在になるから、アウェイフロムハーというタイトルにしたのでしょうか。

老夫婦の愛とは、結局、お互いを許し合うことなのだろうと思いました。

君に綴る物語とは少し違うのは、2人の関係というよりは、監督の意向なのか、もっと大きなメッセージ(政治的な意味も含めて)があるように思いました。

自分はどのように年を重ねるのだろうか? 

最近、「年を重ねる」ことに非常に興味があり、未来は分からないから未来なのだけれど、未来をより良いものにしたいと思いながら毎日を過ごしています。


2009年2月23日 (月)

サラ・ブライトマン シンフォニー ワールドツアー

Photo_2サラ・ブライトマンのコンサートに行ってきました。

武道館に作られたステージ。公演が始まるまで、「こんなシンプルなステージなの!?」と、一緒に行った声楽の先生と言っていたのですが、公演が始まったら舞台の仕組みがよく分かり、すごい!!!と驚きました。今、はやりの映像を使った舞台なのですが、スクリーンを非常にうまく使っていて、サラの世界感を演出していました。

舞台衣装も素晴らしく、Anytime Anywhereを歌った時の赤い衣装は、エスニックな感じでとっても素敵。あれだけの高さのヒールを履いて踊れるのは凄い!! 私なら声だせないぞ〜と思ってしまいました(笑)

一番のハイライト曲は、オペラ座の怪人でしょう。High Cを何度も出してて、胸式なのになぜあれだけぶれない声が出せる!? 喉に悪いぞ〜〜と思いながらも、声のすばらしさに聞き惚れてしまいました。

すごいいいコンサートで大満足です。


2009年2月19日 (木)

ヴェルディ レクイエム

Photo_3声楽の先生が合唱で出ているチョン・ミョンフン指揮 東京フィルハーモニー交響楽団のヴェルディ レクイエム(以下、ヴェルレク)を観てきました。

コンサートマスター:平澤 仁
ソプラノ:カルメラ・レミージョ
アルト:藤村 実穂子
テノール:キム・ウキョン
バス:ロベルト・スカンディウッツィ
合唱:東京オペラシンガーズ

レクイエムはヴェルディが好き。私のお葬式では、ヴェルレクをかけて欲しいと遺言に書いているほど好き。

ppppの音が素晴らしい。小さい小さい小さい音なのに、ホールにじわーっと響き渡る。ホールの作りのせいか、天上から声が振ってくるよう。静寂の中の音と、ffffとのコントラストに酔ってしまう。

メゾの藤村 実穂子さんが素晴らしかった。音の響かせ方が凄い。ホール全体に、体から放射状に声が響き渡るのが、見えるほど(いえ、見えませんが、見えるような気がするのです)。日本人でこんなに素晴らしいメゾの方がいらっしゃるのを知らず、自分の無知を恥じる。

ソプラノは、えー、このキャスティング!?と、思ったのですが(ヴェルレクならもっと重めの声かなーと勝手に思ってたんで)、マエストロのお気に入りだそう(先生談)。まぁ、これはこれでアリなのかもしれません。イメージとは違うソプラノでしたが。

後日談ですが、オペラシティの観客の方がレベルが高くて、歌い易かったそうです。オーチャードホールの観客は、拍手のタイミングなどが合わず、マエストロも苦笑い。ざわついていて、オペラシティで見た方がずっとずっと良かったと演奏者の方に伺うと、オペラシティで見てよかった〜〜と思いました(単純な私)。

素晴らしい音楽のシャワーを浴びて、幸せです。


2009年2月18日 (水)

あこがれの人から連絡が!!

昨年は、夏頃から肩の脱臼や不調を繰り返していたため、ロッククライミングには全然行けていないため、こちらからのご連絡を控えていたのですが、一昨年、会社の同僚を通じてご紹介された池田功さんから、久しぶりにご連絡がありました。紹介された時のブログを見ると、私の狂喜ぶりが分かるのですが、池田功さんは、ロッククライミング界の伝説のお方。私のことを思い出してくださるなんて、嬉しい限りで、最近ちょっと落ち気味だったのですが、一気にボルテージがあがりました。あこがれの方からのご連絡は本当に嬉しいですし、また、たくさんの元気を頂きます。私も誰かにそういってもらえるような人になりたいと、心から思いました。

肩の調子はだいぶ良くなってきているので、海外出張で増えた体重を減らして、今年の夏は池田さんと登りに行きたいですっ!!!
#緊張しすぎて落ちそうですが...


2009年2月16日 (月)

コンサートのお知らせ

今年は前半はコンクール三昧なので、コンサートの予定はほとんど入れていなかったのですが、5月にコンサートの出演が決まりました。

2009年5月24日(日)午後2時開演、王子ホール東京・銀座(地図))で開催される「Over the Rainbow〜虹のかなたへ〜」に出演します。

私(ソプラノ)の他に、メゾソプラノ、ピアノ、フルートの方が演奏されます。

チケット(3000円)ご希望の方は、私に直接コンタクトを頂くか(プロフィールにメールアドレスが記載されています)、もうしばらくすると、チケットセンターが設置されますので、チケットセンターにてお求めくださいませ。

パンフレットなどが出来次第、また、こちらでご案内させていただきます。


2009年2月15日 (日)

コルテオ

Photoシルクドソレイユの「コルテオ」を観てきました。

まず中に入ると、ビクトリア調のカーテンがかかっていて、非常にレベルの高い舞台美術だと一目で分かります。この中で何が始まるんだろう!?とわくわくしてきました。

シルクドソレイユの舞台は何度も見ていますが、言葉を使うのははじめてで、日本語、英語、イタリア語...といろいろな言語で言葉が飛び交っていました。ストーリーが伝わり易いのは、言葉があるからかもしれません。サーカスのテクニカルレベルで行くと、アレグリアやドラリオンには負けますが、ストーリーの伝わり易さと芸術レベルはコルテオがずっと高くて、サーカスを観に行ったというよりは、芸術品を観に行ったように思いました。

宝箱をひっくり返したようないろいろな色が飛び出してきて、幻想的な、少し物悲しいけれど、心があったかくなるステージでした。

アレグリアやドラリオンほどの興奮は無かったのですが、静かなあたたかさが残った素晴らしいステージに、気持ちが穏やかになりました。


2009年2月13日 (金)

シルク・ドゥ・ソレイユ サーカスを変えた創造力

Photo週末にコルテオを観に行くので、「シルク・ドゥ・ソレイユ サーカスを変えた創造力」を読む。

内容紹介(amazon.co.jpより) 日本初の常設劇場「シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京」@東京ディズニーリゾートついにオープン!

日本完全オリジナル・ショー『ZED(ゼット)』誕生!その製作現場と活躍する日本人の素顔までをも徹底取材。世界を魅了するサーカス集団の全貌が今、明らかに。

どんなに優れた技術やビジネス戦略を投入したとしても、最終的に判断されるのは「ヒューマンパフォーマンス」、つまり人間の肉体が生む表現力だ。その可能性がどこまで続くものなのか、そしてそれを支える創造力がどこまで広がるものなのかを、彼らは限りなく求めているのではないだろうか。(第5章より)16年間の取材で、著者がたどり着いた「シルク・ドゥ・ソレイユ」の真の姿とは?

実はZEDを観た直後にこの本を買っていたのですが、他に読むべき本や読みたい本があって、後回しにされておりました。

シルクドソレイユの強さの秘密が明かされていて、非常に面白い本でした。特に、イノベーションとビジネスを成り立たせる点は、一般企業に勤めている私にも示唆深い。また、人材開発やマネジメントの点は、なるほどと思いました。

タレントをスカウトしてくるところや、オーディションのくだりは、プロの厳しさを突きつけられた気がします。現在、コンクール真っ最中なので、人ごととは思えず、ドキドキしながら、本を読み進めました。

創造力を追求しながらもビジネスとして成立させるそのすごさを知りたい方にはおススメの1冊です。


2009年2月12日 (木)

人生は、奇跡の詩

Photo_2最近、イタリア語の映画を見ていないので、「人生は、奇跡の詩」を見る。

あらすじ(amazon.co.jpより)
2003年、イラク戦争開戦直前のローマ。 大学教授で詩人のアッティリオは、ある女性に心を奪われていた。毎晩、トム・ウェイツの歌声が流れる月夜の教会で愛する彼女と結婚式を挙げる夢を見るのだ。彼女の名はヴィットリア。アッティリオが、狂おしいほどに愛し続ける、たったひとりの愛しい人。ヴィットリアは、行く先々に現れては彼女の幸せを約束し、一方的に想いを伝えるアッティリオにうんざりしていた。 「僕たち、ずっと一緒に暮らさないか」 ― そう言うアッティリオに、「ローマに雪が降って、その中で虎を見たら、一生あなたと暮らすわ」とはぐらかすのだった。 伝記作家であるヴィットリアは、アッティリオの友人でパリ在住の詩人・フアドの伝記を執筆中。しかし詩人フアドは、祖国の苦難に際し、故郷であるバグダッドへ帰る準備を整えていた。 ある日の深夜、アッティリオのもとに、突然、電話が鳴り響いた。それはバグダッドへ帰ったフアドからの、予想もしなかった悪い知らせ。伝記を仕上げるためにイラクに滞在していたヴィットリアが、イギリス軍とアメリカ軍による最初の爆撃で負傷し、意識不明の重体だというのだ!知らせを受けたアッティリオは、いてもたってもいられず、生涯愛し続けるたったひとりの女性のため、自らの危険を顧みず戦地へと向かう。なんとか現地でフアドと再会を果たし、ヴィットリアが収容されている病院を見つけ出したアッティリオ。薬も設備も十分とはいえない病院の片隅で、ヴィットリアは危篤状態だった。とにかく彼女は生きている ― かすかな希望の光をもとに、愛に突き動かされ、アッティリオは戦地の混乱の中、薬を見つけるべく奔走するのだが・・・。

下着姿の主人公があこがれの女性と結婚式!

と、なんとも滑稽な、しかし、ハートフルなスタート。

意識不明の彼女のために、薬を探したり、酸素を探したり...走り回る主人公の姿は、傍から見ると滑稽かもしれないけれど、愛のためにこれだけ人は出来るのだと、心の奥が暖かくなってきます。ネタバレになるので、最後のシーンは書きませんが、こんな愛に巡り会える素晴らしい人生に自分もしたいと、涙が出てきてしまいました。

イタリア語の練習にはちょうどいいスピード。テンポのいい会話で、脚本がすごくいいので、いい言葉も多い。楽しみながら、そして、感動しながら、語学の勉強もできる、素晴らしい映画です。

個人的には、ライフ・イズ・ビューティフルよりも好きです。


2009年2月10日 (火)

晴天の友となるなかれ 雨天の友となれ

今日は、私が立ち上げをサポートし、出資をしているイーウーマンのセミナーフロア改装パーティーでした。会社設立から9年。いろいろと大変な時期もありましたが、無事今のような形でオペレーションできているのは、多くの人の支えがあったからなのだと感謝しています。

佐々木かをりさんの人脈でもっていると言われている会社ですが、そうそうたる方々がお集りになっていて、これだけ多くの方々からサポートをされ続けているのはすごいと心から思いました。佐々木さんのすごいところです。

生島ヒロシさんが帰り際に突然マイクを渡されてスピーチを頼まれた時に、タイトルにある「晴天のともとなるなかれ 雨天の友となれ」をおっしゃいました。今年はこういう年だからこそ、どこの会社も厳しいと思うのですが、手を取り合って生き延びられるといいと思います。また、こういう時だからこそ、今まで育ててくださった方々に恥じないようにしたいと思いました。

サービス開始後に多くのスタッフがやめて行った中、佐々木さんと2人で記事を書いてHTMLを書いて年末を過ごしたことを思い出しました。あの頃は、私も若くて体力があったので、日中会社に行って、夜(夜中?)にイーウーマンの仕事をするなんてことをしていたなぁ...

...など、いろいろなことを思うパーティーでした。

ここ数年、仕事と歌の両立であまり周囲に目を向ける余裕が無かったのですが、今年は、視野を広くして生きて行こうと思います。


2009年2月 9日 (月)

ジュノ

Photo見たいと思っていたのですがなかなかレンタルできなく、やっと借りられました。10代の妊娠を描いた「ジュノ」。

あらすじ(cinema cafeより)
16歳の女子高生のジュノ(エレン・ペイジ)は、いつもの退屈な午後、気取らないところが魅力的なクラスメイト・ポーリーと関係を持ち、予定外の妊娠をしてしまう。生まれてくる赤ちゃんに完璧な両親を見つけようと思い立ったジュノは、親友のリーとともに、養子を望む裕福な夫婦、マークとヴァネッサを見つける。9か月間を通して、体形の変化とともに、様々な感情に揺さぶられながら、大人になるための問題に真正面からぶつかっていくジュノ。彼女が最後に下す選択とは…? 『サンキュー・スモーキング』のジェイソン・ライトマンが贈る、ポップでキュートな成長コメディ。

制作費10億たらずの低予算映画でヒットしたすごい映画!と聞いていたのと、非常にいい作品だったと聞いていたので、劇場で見たかったのですが、逃してしまい、そして、なかなかレンタルできなかったので、借りられて嬉しかった!

さて、映画ですが、非常にいい映画でした。日本でも「14歳の母」というドラマがありましたが、場所はアメリカだからか、それともこのジュノの性格からか、非常に前向きに描かれています。私だったらすぐに養父母を探すなんてことはせずに悶々と悩むだろう、というところも、ユーモラスに次々と乗り越えて行ってしまう。養父母離婚の危機では、さすがに泣いてしまい、いろいろと悩むのだけれど、それがきっかけで、子供の父親への気持ちに気づく。

順番は逆だけれど、人生において何が大事で、自分の範疇の中でそれを大事にしていくことをきちんと描いている作品。

10代の妊娠を描くとどうしてもシリアスになりすぎますが、そして、多分シリアスな出来事なのだと思うけれど、起きちゃったんだから、それをどう笑い飛ばして生きて行くかに着眼し、それを軽妙な台詞で(この脚本家は誰だろう!?)コメディに仕立て上げたから、さらにいい映画になったのだと思います。

いづこも...ですが、ジュノの相手、子供の父親が情けない。責任の一端は君にもあるだろうに!?と思うのですが、自分の身に起きていることだからではないのかな。ジュノ任せでいいんでしょうか!? 男性陣には是非見てもらいたい作品です。
(総合評価:★★★★★ 子供に見せよう)


2009年2月 8日 (日)

チョコレートの贈り物

Photo_3関西出張から戻ってきたら宅配ボックスに小包が届いていました。

あけてみると、ベルナルド・カラボーのチョコレート!!

差出人を見ると、ここにもちょこちょこ登場するTM-Kさんからです。

バレンタインだからでしょうか!?

サプライズで感激でした。早速、ナッツ入りのダークチョコを食べてみました。すっごい美味しいっ!!冷やした方が美味しいので、そのまま冷蔵庫へゴー!

TM-Kさん、素敵なプレゼントをありがとうございます!


2009年2月 7日 (土)

寒い冬はDVD三昧!

Photo_2本日発売の日経WOMAN3月号の「社会人のイロハ、仕事のツボをさくっと学ぼう 寒い冬はDVD三昧!」という特集記事で、DVDや映画のご紹介をさせていただいております。

今回ご紹介したDVD以外でインタビューではお話させていただいたのですが取り上げられなかった映画やドラマは下記の通り。

ピンチを切り抜ける
ドラマ「働きマン」「イマジン」

仕事のチャンスを掴む
「恋するアンカーウーマン」
「ブリジットジョーンズの日記」
映画ではないけれど、仕事の選び方や幅の広げ方の例で、「プラダを着た悪魔」「マンマ・ミーア」のメリル・ストリープさん

職場の男心を知る
「グラディエーター」

それ以外は、記事でカバーされておりました!

ご興味がある方は、是非、雑誌をご覧くださいませ。

追記:お問い合わせがあったので、追記します。今回雑誌で紹介されているのは以下の映画です。その理由は雑誌を見てください!

会社のおきてを知る
「NHK大河ドラマ 篤姫」、「バックドラフト」、「ハッピーフライト」

仕事のチャンスをつかむ
「エリン・ブロコビッチ」、「ワーキング・ガール」、「8 Mile」、「センターステージ」、「コヨーテ・アグリー」

人の心をつかむ、人脈を広げる
「バッチ・アダムス」、「マザー・テレサ」、「マザー・テレサ〜母なるひとの言葉〜」、「セックス・アンド・ザ・シティ」

男ごころを知る
「キャッチ22」、「ドミノ」

いいチームをつくる
「エニイ・ギブン・サンデー」、「メジャーリーグ」、「シムソンズ」、「フラガール」

上に立つ人の心構えを学ぶ
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」、「クィーン」


2009年2月 3日 (火)

ボルベール〈帰郷〉

Photo_4仕事の現場で、現在公開中のエレジーの話から、ペネロペ繋がりで突然見たくなってDVDを発掘。

「ボルベール」を見てしまいました。

内容紹介(Amazon.co.jpより):
15歳の娘と失業中の夫とマドリッドで暮らすライムンダ(ペネロペ・クルス)は、スペインの太陽のように情熱的な女性。ある日彼女に二つの死が降りかかる。娘のパウラが義父を台所で刺し殺してしまったのだ。娘を守るため夫の死体をなんとかしようとする彼女に、今度は最愛の叔母が亡くなったという知らせが届く。一方でライムンダは、故郷ラ・マンチャで数年前に火事で焼死したはずの母(カルメン・マウラ)の姿を見た、という噂を耳にする。生き返ったのか、幽霊なのか。 生前わかりあえず心を閉ざしてしまった母に、今ならすべてを打ち明けられる。孤独な少女のように、 母の愛を求めるライムンダ。しかし、ついに彼女の前に現れた母には、もっと衝撃的な秘密があった-。

ペネロペはもうキレイなだけの女優ではなく、俳優としての演技力もついてきたよなぁ〜としみじみ思います。彼女が凄いと思ったのは、「赤いアモーレ」あたりからなのですが、俳優として成長できる作品をきちんと選んで行っているところが凄い。先日のマンマ・ミーアのレビューでメリル・ストリープのキャリアアップについても触れましたが、仕事で自分の能力を広げるってこういうことだよなぁ〜と、ホント、勉強になります。
#2月7日発売の日経ウーマンで「仕事のツボに効く映画」特集でコメントをしているのですが、ここでもメリル・ストリープの話を出したのですが、残念ながらカットされています

女って強いと思うのは、チェンジリングのアンジェリーナ・ジョリーを見ていても思うのですが、ボルベールも女性は強い。そして、どんな時でも、しっかりと生活してる。逞しいです。

この映画の中で出てくるボルベールの曲も大好きです。

元気を貰ったので、がんばって仕事するぞっ!!


2009年2月 2日 (月)

チェンジリング

Photo_3夫婦で来日中だったので、ニュースをご覧になった方も多いのではないでしょうか。U社今年一押し(らしい)の「チェンジリング」を観てきました。
#U社一押しってホントかな? マンマ・ミーアも押してたけどなぁ... 興行成績的には、マンマ・ミーアの方が行くんじゃないかな?

ストーリー:1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と暮らしていた。ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事へと向かう。暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしているはずの息子の姿はどこにもなかった。(シネマトゥデイ)

クリントイーストウッドの作品の中で一番いいんではないか!?と、思うほど、いい映画。しかし、主人公のアンジェリーナ・ジョリーの演技が抜きん出ていて(熱演というほど熱が入っています)、他の人はかすんでいるのが残念。

私が4歳の頃、迷子になってしまったのですが、私が居なくなったことを知った母が半狂乱で近所を探しまわっていたことがありました。私は迷子になってしまって、自分の場所も分からないし、家も分からないので、泣きながら河原を歩いていたら、自転車で通りかかったお兄さんに自転車に乗せてもらって近くのおそばやさんに連れて行かれて、そこで警察に保護されたのですが、そこからが問題。

警察:「名前は?」
私:「ゆーちゃん」
警察:「名字は?」
私:「?」
警察:「いくつかな?」
私:「4つー」
警察:「お父さんの名前は?」
私:「パパ」
警察:「お母さんの名前は?」
私:「ママ」
警察:「どこに住んでるの?」
私:「青い屋根のおうち」
警察:「...」

こんなやり取りをした後(やり取りはかなり鮮明に覚えているのと、後に親から何度もこの話を聞かされたので記憶に焼き付いています)、困った警察が、迷子の届けが無いか調べたのですが、見つからない。だって、県をまたがって迷子になってたのですから、見つかるわけないですよね〜〜

まぁ、時間が経てばなんとか見つかるものなのですが、親とあったときの、母の形相が今でも脳裏に焼き付いています。

鬼。

ホントに怖かった。心配で狂いそうになっていたらしいのですが、めちゃくちゃ怖い顔でした。

話が長くなりましたが、この映画でアンジェリーナ・ジョリーの顔を観ていたら、母のあの鬼のような顔を思い出したので、さらに怖くなりました。

私は無事だったので、良かったのですが(翌日から、両親の名前、電話番号、住所をすらすらと言えるまで外に出してもらえなかった)、この映画を観ていると、無事でないかもしれない...という恐怖を覚えます。

アカデミー賞ノミネート作品。見応えあります。

余談ですが、ベンジャミン・バトンもアカデミー賞ノミネートされています。夫婦でアカデミー賞受賞っていいですね〜〜。期待しています。

2月20日公開です。


2009年2月 1日 (日)

ベンジャミン・バトン

Photo_2最近、プレミアにご招待が多くて、レビュー書きが間に合っていないように思います。

仕事がめちゃくちゃ忙しい中、エンタメ生活との両立をめざし、必死に仕事を片付けて、会場にかけつけ、終了後に仕事に戻る。幸か不幸か、この冬は連ドラマの出来がいまいちなので、ドラマを大幅カットして、映画三昧をしております。

レビューが若干遅いのはお許しくださいませ〜 
##がんばって書かねば!!

さて、言い訳の前置きが長くなりましたが(笑)、ブラピ来日で一部で大騒ぎがあったようですが、「ベンジャミン・バトン」を観てきました。

あらすじ:

80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。(シネマトゥデイ)


人生は後戻りできない。それに逆行しようとすると、どういう痛みが待っているのか...

それを突きつけられたような映画です。

CG処理がすごいなぁと思ってしまいますが、やはりCGだから不自然。年齢の取り方がものすごーく不自然なのは、CGのせいもあるでしょう。物語的にも有り得ないことなので、無理があると言ってしまえばそれまでなのですが、この不自然さを補うにあまりある物語です。

今の自分の人生を精一杯に生きることが、一番の生き方なのだと、改めて、映画に教えられた1日です。

ゴールデングローブ賞にノミネートされているそうですが、ノミネートされるだけのレベルの高い映画です。

2月7日公開。おススメですっ!!


« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2014年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

秋山ゆかりについて

講演のお知らせ

  • 2015年1月14日(水)午後5時~8時「理工系女子による理工系女子のためのキャリア戦略講座」@人材研究所セミナールーム
    お申込みは、こちらから
    2015年1月16日(金)午後5時~@明治大学

コンサートスケジュール

  • 2015年2月7日(土)自主企画コンサート「数学×音楽!?~数学がひも解く音楽のヒミツ~」午後1時半~@JTアートホールアフィニス(虎の門)チケット4000円

CDのご案内

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想