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2008年9月

2008年9月28日 (日)

20世紀少年

Photo 累計発行部数2000万部を突破する浦沢直樹原作の人気コミック「20世紀少年」の実写版映画を観てきました。

内容(goo映画より)
ロックスターを目指していたが、今は実家のコンビニを継ぎ、失踪した姉の子供を育てているケンヂ。同窓会で会った旧友から、「ともだち」と呼ばれる教祖が率いるカルト教団が、ケンヂが子供時代に作った「よげんの書」とそっくりの怪しい事件を起こしていることを聞く。その後、仲間の1人だったドンキーが殺され、事件の謎を解こうとケンヂは立ち上がる。しかし、「ともだち」によって、テロリストの汚名を着せられてしまい…。

一緒に行った20世紀少年の原作ファンの友人は、「微妙〜」と言いながら映画を観ていましたが、先日ここにレビューを書いた「Sex and the City」と違い、原作を読んでいない人もそれなりに楽しめる内容になっていると思いました。

以下3点が私が気になったこと。

主要キャラクターの中で、紅一点の常磐貴子さんの年齢が10歳くらい違うのが気になりましたが(黒木瞳さんの方が年齢近くないですか!?)、配役もすごく良かったと思います。豪華キャストなのは、原作者の浦沢さんがキャスティングまでこだわったからだそう。

「本格科学冒険映画」とうたっていますが、どのあたりがそうなんだろう!? 

3部作だからなのですが、To be continuedとなるところは、原作を知らない人には、「え〜、1月まで待ってってこと!?」と思ってしまいます。

なんだかんだといろいろと書きましたが、原作を読んでみようという気になり(きっと原作の方が面白いに違いない)、1月の2部リリースが今から待ち遠しくなる、そんな映画でした。日本のエンターテイメント作品としては、そこそこヒットするんじゃないかなー。

(総合評価:★★★☆☆ DVDは買いには走らないけれど、漫喫には走りたくなる映画)


2008年9月24日 (水)

アイアンマン

Photoご無沙汰しております。インターネットアクセスの悪いところに出張へ行っていて、ブログ更新が遅れていました。日本に住んでいるとあまり気にならないのですが、世の中、ネットがぜーんぜんダメなところも、まだまだ多いのだなぁ...と、実感する今日この頃です。

さて、全米で話題になっているマーベル・コミック原作の「アイアンマン」を見ました。

内容(goo映画より)
「スパイダーマン」「ハルク」などを生み出したマーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化、全米で大ヒットを記録したアメコミ映画。監督は「ザスーラ」のジョン・ファブロー。巨大軍事企業の社長トニー・スタークはアフガニスタンでテロ組織に捕われ、新兵器の開発を強制されるが、敵の目を盗んで戦闘用パワードスーツを開発し、敵地から脱出。さらに改良を加えたパワードスーツを装着し、“アイアンマン”となってテロ撲滅のため戦うことを決意する。

長距離の機内の暇つぶしと思って、見始めたので、期待度ゼロだったからかもしれませんが、ものすごく面白い映画で、すごくいい出来だと思いました。この映画をのぞいた映画をすべて見ていたからというのもあるのですが、あまりにいいので、3回も見てしまいました(笑)
#とってもヒマだったんです。仕事の内容的に機内では仕事をできないので、最近、機内はずっとエンタメワールドです。

何がいいって主人公がいいですねー。マニアックな男性が好きというのもあるのですが、あそこまで傲慢なのは、それだけの腕があるから。スクラップの中からパワードスーツを作っちゃうのですから、オタクもあそこまでいけば、芸術の域ですし、思い込みの正義感もさらに凄い物を作っちゃうところで、思い込みも正統化されるあたり。アメコミの良さを最大限に実写化した映画だと思いました。

凄いものを見てみたい、と思われる方。是非、ご覧になってください。おススメです!

(総合評価:★★★★☆ DVDは買わないけど、何度見ても面白い映画! 是非見てください!)


2008年9月23日 (火)

濱岡朝子展「暖かく温かい日」

Photo_2幼稚園からの幼なじみの画家、濱岡朝子さんが、東京大丸で 濱岡 朝子展「暖かく温かい日」を開催したので、ご本人がいるという日に、見に行ってきました。

実は、出張帰りの成田から直行したため、顔はかなりお疲れモード。はまちゃんに「大丈夫!?」と心配されてしまいました ^^;;;;

歳を重ねるごとに、暖かいタッチになって、人の心の中に「ほわぁ〜」と、暖かい空気を運んでくる作品が並んでいて、はまちゃんの人柄が伝わってきた展覧会でした。

これだけ細かい絵を巨大なキャンパスに描き続けるのは、体にかなり負担になるだろうなぁ... 最近売れ始めて、展覧会が続くと、新作を大量に用意しなくてはいけないらしいので、常に描き続ける毎日だとか。体にだけは気をつけてもらいたいと心から思いました。

はまちゃん、展覧会、おめでとうございます!


2008年9月11日 (木)

セント・エルモス・ファイヤー

Photo_2天国のKへ。

あれから7年経ちました。毎日楽しく暮らしていますか? 

私は2002年から恒例になっている9月11日は、いつも通り、貴女が大好きだった"St. Elmo's Fire"を見ながら、貴女を思い出しています。

近々出張へ出かけるので、相変わらずのように部屋に洗濯物が干されています。彼が部屋に遊びに来るのに、下着を干しっぱなしだと怒られたよね。2人で木曜日のランドリーデーって言いながら、よく地下室の洗濯場で勉強したよね。ロブスターデーに大量のロブスターを食べるKのために、ロブスターを食べない私が黙々と殻割りをさせられたことも思い出し、食べ物繋がりで、2人でよく行ったコンサートホール裏のCafe Royalで壊れたマグカップをもらってきた(無理矢理貰ったとも言う)来た日を思い出します。

映画の主題となっているSt.Elmo's Fireの映画での使われ方は科学的根拠のないことだと言う私に、「美的比喩が分からない理系と同部屋になっちゃったわ~」と呆れていた貴女の表情は、今でも詳細に思い出すことができます。

9.11で突然私たちの前からいなくなったK。今でも私の心の中で生き続けているよ。

内容(goo映画より)
ワシントンの名門、ジョージタウン大学をそろって卒業した7人の仲間が久しぶりに顔を合わせることになったのは、ビリー(ロブ・ロウ)とウェンディ(マーク・マクドウェル)が引き起こした交通事故がきっかけだった。弁護士志望のカーボ(エミリオ・エステヴェス)、ミュージシャン志望のビリー、ジャーナリスト志願のケヴィン(アンドリュー・マッカーシー)、政治家を目ざすアレックス(ジャド・ネルソン)、女性として珍しく建築の勉強を続けるレスリー(アリ・シーディ)、銀行に就職したジュールス(デミ・ムーア)、ソシアル・ワーカーのウェンディ。七人七様の生き方で社会の大海に乗り出したのだ。そんな彼らが在学中から心の拠り所にしていた溜り場であるバー・レストラン<セント・エルモ>では、法律の勉強を続けるべく、カーボがウェイターとしてアルバイトをしていた。ビリーもここでサックスを吹いていたが、女に手が早くその上酒好きという性格破綻ぶりが災いして、学生結婚した妻との間に秋風が立っていた。そんな彼に秘かな思いを抱くのがウェンディ。実業家の父(マーティン・バルサム)の過保護ぶりに反発するかのように不良青年ビリーにひかれていた。グループの中で政治家の秘書というまっとうな道を歩み出したのがアレックスだったが、同棲中のレスリーがジャーナリスト志望のケヴィンと関係を持つようになり、3人は抜きさしならない立場に追いこまれる。一方、カーボも激しい恋に身を焦がしていた。相手は大学の先輩で女医をしているデール・バイバーマン(アンディ・マクダウェル)。ビリーの事故の時に再会して以来、その美しさにまいっていたカーボは押しの一手で突進するが、不運にも彼女にはインターンの恋人がいた。しかし休暇をとって恋人と山小屋にこもっていたデールのもとに押しかけ、強引に彼女の唇を奪って白銀の道を引き返した。そんな中でまた新たな事件が起きた。勤め先の妻子持ちの上司と恋に落ち、レスリーやウェンディを心配させていたジュールスが上司に棄てられた上に会社もクビになり、自殺を計ったのだ。急を聞いて駆けつけた仲間たち。凍てつくような部屋にひとりうずくまるジュールス。そのかたくななまでの心を開かせたのはビリーの説得だった。そして変ることのない友たちの熱い友情だった。ミュージシャンとしての成功を目ざしニューヨークヘ向かうビリーの旅立ちの日。見送る仲間たちの足が自然に<セント・エルモ>へ向きかけた時誰かが言った。「もう、<セント・エルモ>じゃないぜ」。<セント・エルモの火>。嵐の大海に捲き込まれた水夫たちを導くという伝説の火。しかし、進むべき道をしっかりと見定めた若者たちに、もはやその灯は必要ではなかった。

私もこの映画を見ながら、自分の進むべき道をしっかりと見定められているか、Kに問われている気になります。

そして、そばにはいないけれど、電話にはもう出てくれないけれど、Kとの変わらぬ友情を再確認しています。


2008年9月10日 (水)

マイティ・ハート

Photo_2アンジェリーナ・ジョリー主演の「マイティ・ハート」を見ました。

内容(Yahoo!映画より)
2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐、殺害された実在のジャーナリスト、ダニエル・パールの妻が著した手記を映画化した社会派ドラマ。事件の真相、夫への愛をつづった原作に感銘を受けたブラッド・ピットが製作を務め、妊娠しながらも懸命に夫を捜す妻をアンジェリーナ・ジョリーが熱演する。監督は、『グアンタナモ、僕達が見た真実』のマイケル・ウィンターボトム。その衝撃と感動のドラマは第60回カンヌ国際映画祭で絶賛され、大きな話題を呼んだ。

明日は9.11。大学時代のルームメートをテロで亡くした日。多くのアメリカに住む人々が彼らの家族や友人など大切な人を亡くした日。

だからこの映画を見たというわけではなく、前に借りたいと思って登録していたDVDがたまたま今回送られてきて、それを見たという偶然からなのですが、そこに何か繋がりがあるのかなと思ってしまうほどの映画でした。

捜査の様子などがドキュメンタリーっぽく撮影されていて、愛する人をテロリストに人質に取られた妻やその友人達の、心がぴりぴりとひりひりとする激しい緊張感を非常にうまく表現していると思いました。

絶対に事態は良い方向には向かわず、そこに愛する人の死が待っている。泣き叫ぼうが、絶望で悶えようが、そんなことには、テロリストはおかまいなしに、自分たちの信念を貫く。それが、一方から見ればテロリストとなり、一方から見れば信念を貫く正義者となる。だからこそ、この問題の解決は難しいのだと。しかし、自分が信じる道を人は自分で行きて行かなければならない。どんな犠牲を払うことになったとしても。

そんなメッセージだったのかなぁと思います。

天国にいるKに、天国で遭ったときに、私は自分の信じる道を精一杯生きたと言えるように生きて行きたいと思った映画です。

(総合評価:★★★★★ メッセージの重さから何度も見ない映画でしょう。でエンターテイメントとは対極にあるかもしれないけれども、非常に多くのことを考えさせられ、自分を見つめるきっかけになるであろう1作)。

明日、9.11は、毎年、Kを偲んで、彼女が大好きだった映画「セント・エルモス・ファイアー」を見ます。


2008年9月 7日 (日)

近距離恋愛

Photo近距離恋愛」を見ました。

内容(Yahoo!映画より)
10年来の大親友にある男女が、近過ぎるゆえに互いの恋心に気づかず、もどかしい関係を繰り広げるロマンチック・コメディー。テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」が大好評のパトリック・デンプシーが、親友として近くにいた女性の結婚を前に自分の本心に気づく主人公を好演。相手役を『M:i:III』のミシェル・モナハンが演じている。監督は『ロザンナのために』のポール・ウェイランド。大人の恋心をコミカルかつ繊細(せんさい)につづった展開が共感を呼ぶ。

タイトルを見た瞬間、「あぁ〜、私のことだ〜」と思ってしまいました(笑)。遠距離恋愛は苦手。やっぱり近くに居ないとダメだよね〜、と思いながら、この映画を見てしまいました。

親友だと思っていた友人が本当は好きではなくて愛だった。だから、彼女の結婚式で、花嫁を強奪してしまう。

そこに至るまでに、なぜ告白できないっ!?

と、思ってしまうけれど、やはり、タイミングだとか、友情を壊したくないとか、いろいろなことがあって、告白できないところを非常に見事に描いております。

かわいそうなのは、婚約者。私は笑って許せませんね。

(総合評価:★★★☆☆ とってもコミカルな映画で、さらっと見ながら、笑い飛ばせます。)


2008年9月 6日 (土)

ペネロピ

Photo_5アダムス・ファミリーのウェンディー役のイメージが強烈なクリスティーナ・リッチが豚役という話題の映画「ペネロピ」を見ました。

内容(goo映画より)
社交界でも注目を浴びる名家・ウィルハーン家に、ブタの鼻と耳を持ったペネロピが生まれる。娘をマスコミや世間から守るため、両親はペネロピを死んだ事に。こうして彼女は、屋敷の中だけで生きてきた。先祖の悪行によって一族にかけられた呪いを解く方法は、ただ一つ。ウィルハーン家の“仲間”、つまり名家の人間にありのままの彼女を愛してもらうしかない。だが7年もお見合いを繰り返しているのに、彼女の顔を見ても逃げ帰らない男性は現れず…!?

リーズ・ウィザースプーンも出演していたり、結構豪華なキャスト。

それよりも何よりも、私はペネロピの強さに惹かれました。自分が同じ状況にあったら25年間も籠って生活ができるのか? 自分として生きていくために、一人遊びができるようになるのか!?

そして、呪いがとけたのは、「王子様が現れるのではなく、自分を自分として、自分の欠点も長所もすべて真に受け入れること」。そう、王子様が呪いをといてくれるのではなく、自分しか呪いがとけない。そういう作品だったのです。

私も20代の頃は自分が嫌いで嫌いでたまらなかったけれど、20代後半に自分を自分として受け入れられるようになって、やっと心の平穏(平穏じゃないときもまだ多いけれど)を見つけられたことを思い出しました。今、悩んでいる若い女性たちに是非見てもらいたい映画です。

(総合評価:★★★★★ ありのままの自分を受け入れることは、辛いかもしれないけれど、長所と短所は背中合わせ。自分らしい生き方を見つけたい。)


2008年9月 5日 (金)

愛の妙薬

PhotoPhoto_2会社の同僚の友人が出演しているので、一緒にオペラを見ないかと誘われ、半休を取って、「ミラマーレ・ムジカ2008年公演 ドニゼッティ作曲 「愛の妙薬 L'elisir d'amore」」を観に行く。

フラスコ状の切り抜きがワイン&妙薬のつもりらしく、可愛い3つ折になっている珍しいチラシ。

最近、ドニゼッティばかりを歌っているので、コロラトゥーラソプラノの役はないけれど、勉強になるし、何よりもストーリーが面白いから、とっても楽しみにしていました。

そして、当日配布されたパンフレットもものすごく凝っていて、ますますわくわく。しかし、うまく写真に撮れませんでした。はみ出しちゃうサイズなのです。B6変形サイズを5パネル繋ぎ合わせたもので、実に見事に折り畳んである創造力豊かなパンフです。

配役などは以下のとおり。

芸術監督・・松山郁雄
指 揮・・・・松下京介
演 出・・・・松本重孝

キャスト(左が4日出演&右が5日出演)
アディーナ・・・・・高橋薫子  竹村明子
ネモリーノ・・・・・藤原海考  角田和弘
ベルコーレ・・・・・党 主税  折江忠道
ドゥルカマーラ・・松山いくお 志村文彦    
ジャンネッタ・・・・鈴木涼子  楢松雅子
合唱・・・・ミラマーレ・ヴィルトゥオーゾ合唱団
管弦楽・・東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団

ネモリーノ役の方は、声の調子が悪かったようで、オープニングは声がおもいっきり割れ、ドキドキさせられ、2幕の聞かせどころ「Una furtiva lagrima(人知れぬ涙)」はボロボロ。ありゃぁ〜、本人ぐさっと来てるだろうなぁと思うできばえでした。

アディーナ役は、最初の方は声が割れていましたが、エンジンかかってきた感じで、後半はとってもチャーミングでかわいいアディーナを見事に歌いきりました。Ricciを持って行っていたので、カデンツァはすべてチェック。
#暗い中、プログラムにチェックしているところや、Ricciに書き込んでみる人ってあまりいないかも...

声の調子が悪いときのごまかし方は、このアディーナ役の方から相当学ばさせていただきました。なるほど、そこでそういう風に体を使うと、喉の調子が悪くても声がまわせるのね、とか、ひやっと浮いたときには、そこでそうやって足を使って戻すんだ〜、とか。

やはり、舞台は数見ないとダメだとも痛感。最近仕事(本業)が忙しく、海外出張続きで、しかも10月のコンサート準備で歌い込んでいるので、友達とも遊ばず、へたった体力を回復させるので精一杯。時間と体力がもっとあればなぁ...(遠い目) 時差ぼけが全然解消しないまま次の出張に出てさらに時差ぼけとなる現実を突きつけられると、イヤでも自分の年齢を思い出させられます。(涙)

ベルコーレ役の織江さんが凄かったです。バリトンのばりばり(わざとじゃないですよ)する声は、あのきっちり作り上げたからだと毎日の練習の積み重ねからしか出てこない声。今回一番声という点では安定感があって、すごいなぁ〜とひたすら尊敬の眼差しで観させていただきました。

舞台は、愛の妙薬なので、ホントに楽しかったです。やっぱり、私はオペラ・ブッファの方が好き。10月のコンサート曲目でめちゃくちゃ悩んでいたときに、声楽を始めるきっかけとなった中1の音楽の先生より「あなたにはあなたにしか出せない今の声がある。自分が楽しんで演じられるものをやったほうが先生はいいと思うわよ」とアドバイスを頂いたので、今の路線を変えずに10月は楽しんで歌いたいと思いました。是非、来てください!!(結局最後は自分のコンサートのPR!?)


幸せの1ページ

Photo_4アビゲイル・プレスリンとジョディー・フォスター主演の「幸せの1ページ」を見ました。

内容(eiga.comより)
海洋生物学者の父ジャックと共に孤島で暮らす少女ニムは、冒険小説の主人公アレックス・ローバーの大ファン。ある時、ジャックが行方不明になってしまったニムは、アレックス・ローバーの作者アレクサンドラに助けを求めるのだが……。児童文学作家ウェンディ・オルーの小説を映画化。ニム役は「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。対人恐怖症で引きこもりの作家アレクサンドラをジョディ・フォスターがコミカルに演じる。

リトル・ミス・サンシャインでもとってもかわいらしい演技をしていたアビゲイル。今回も、本当にかわいく、しかし前作よりちょっぴり大人になったのかなと思わせるしっかりした役を見事に演じています。
リトル・ミス・サンシャインのレビューを書いたつもりだったのですが、見つけられず。あれ〜、書き忘れたかな。書き忘れているといえば、インディージョーンズも書いてない...

そして、ジョディ・フォスター。この人こんなにコミカルな役も演じられたんだーと、そちらの方が驚きでした。

子供向きのわくわくドキドキ冒険物語でありながら、一緒に見る親も楽しめるように、ウィットに富んだ、とっても楽しいコメディーです。親子で観に行くのにおススメ!

(総合評価:★★★★☆ 想像以上に良かった。しかし、タイトルがなぜ1ページなのだろう! いつものことですが、日本語のタイトルの付け方に疑問を持ってしまいました。)



2008年9月 4日 (木)

王妃の紋章

Photo_3贅沢な衣装やセットが話題となった「王妃の紋章」を見ました。

内容(Yahoo!映画より)
『HERO』や『LOVERS』などのヒットメーカー、チャン・イーモウ監督による絢爛豪華(けんらん)な歴史大作。きらびやかな宮廷の裏に渦巻く陰謀と策略のドラマを華麗に描き出す。俳優陣も香港のトップスター、チョウ・ユンファ、『SAYURI』のコン・リー、『頭文字[イニシャル]D THE MOVIE』のジェイ・チョウらアジアを代表するスターたちが名を連ねる。細部にまでこだわった圧巻の映像美と怒とうのアクションシーンまで一瞬たりとも目が離せない。

話題通り、豪華な衣装にまず圧巻され、コン・リー扮する王妃の怪しげな美しさに、物語の展開を期待させられてしまう。

セットもものすごく作り込まれていて、そして、CGだとは思うのだけれど、軍勢の多さ、その下に咲く黄色の菊など、細部に渡ってゴージャスさを演出。さすが中国。人海戦術!?

最後は息子達がすべて死んでしまうし、毒をもられ続けていることを知りながらも王の前では逆らえない、謀反を企てるも謀反は達成できないだろうと分かりながらも、生き延び、復讐を果たそうとする王妃の寂しさが全編に漂っています。豪華絢爛なのに、全編にわたって冷たい空気が漂い、とてもとても悲しい映画です。

豪華さもさることながら、アクションシーンはこれまた中国やるな!というアクションシーン。優雅さと豪華さの中で、こだわって撮ったのが分かるアクションシーンで、はらはらドキドキさせられました。

(総合評価:★★★☆☆ 目の保養になる映画。)


2008年9月 3日 (水)

べガスの恋に勝つルール

Photo_2いくつになってもキュートなキャメロン・ディアス主演の「べガスの恋に勝つルール」を見ました。

設定的に、そりゃありえないでしょ、と、トレーラーを見て思っていたのですが、思ったよりもすんなり入れる、そして、純粋で、お茶目なラブストーリー。

キャメロンがとってもキュートで、ゆきずりの関係からのスタートだったかもしれないけれど、自分をさらけ出せる相手に巡り会えて、ハッピーになれるという、超前向きな映画です。

最近幸せって何だろう? 私、こんなんでいいのかな?

と、思っている人におススメしたい映画です!

(総合評価:★★★★☆ キャメロンの笑顔と前向きな映画でとってもやる気になる映画!)


2008年9月 2日 (火)

カンフーパンダ

Photo出張中に全部で12本の映画を見た私って一体何者!?と、自分でもあきれるほどですが、飛行時間が長かったため、12本見られちゃうんですねー。これから、しばらくこの映画レビューを続々掲載する予定。

さて、面白いという話題の作品だった「カンフー・パンダ」を見ました。

内容(Yahoo!映画より)
スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが手掛けた、動物たちによるカンフー・アニメーション大作。古くからの予言により、思いがけずにカンフーマスターを目指すことになったパンダの血と汗と涙の修行の日々をユーモアたっぷりに描き出す。声優陣もジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンと東西のスターが勢ぞろい。個性豊かな面々が繰り広げる華麗なカンフー技と友情の物語は必見。

「秘伝なんて何もない。秘伝っているのは実は何もない」というような台詞があって(英語で見たので日本語はテキトー)、白紙であるからこそ無限の可能性があるのだと思いました。笑いが多いなかでしっかり押さえるところは押さえている映画。

パンダのボーだけでなく、マスターのシーフー(だったかな、おぼげな記憶)もいい味だしています。

心の平穏を見つける。

マスターでも難しいことなんだなぁ〜、と、思いながら、笑い転げておりました。

(総合評価:★★★★☆ すなおに笑えて、すなおに、メッセージを受け取れる映画)


2008年9月 1日 (月)

伊藤園のSencha Shot

Ca390206最近めちゃくちゃハマっているもの。

それは、伊藤園の「Sencha Shot」。

海外出張中に、ハマりました。

寒いところに出張していて、しかも超寝不足が続き(普段7−8時間寝ている私が仕事の関係で2−3時間睡眠でした)、風邪気味に... 朝起きたらげほげほ、ずるずる、喉に蛙が居る状態。ビタミンCの大量接種をしようと、大量にフルーツを取っていたところ、ちょうど伊藤園の方がいらっしゃって、このSencha Shotをおススメしてくれました。

朝から1時間に1本飲み、夕方までにすっかり風邪気味から脱して、声もキレイに出て、ホントに嬉しい〜

苦みも渋みもしっかりあるのですが、口当たりがすごく柔らかい味。カテキンもビタミンCも大量接種できるので、しかしカフェインはなんとかというお茶の成分で中和されているので、カフェイン大量接種にはならないそう。

いろいろと調べて見ているのですが、日本ではどうやら売っていないよう。そうとなれば、持てるだけ持ち込もうと飛行場で、荷物をつめ直してしまう私(笑)。しかし、飛行機での隣の人がなんと風邪をひいているようで、げほげほしていて、なんとなーくイヤな予感。予防と思い、帰国するまでに、持ち込んだものの半分をのんでしまい、残り後わずか4本。無事、風邪にもかかっていなさそうで、元気に帰国できました!

伊藤園さん、これを是非日本でも販売してください!! ロット買いします!!


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