« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月

2008年8月31日 (日)

SATC

SatcSatc2大好きなドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」の映画を見ました。

ドラマが大好きで、DVDまで持っていて何度も見返しているほどの大ファン。映画化を心待ちにしておりました。日本で封切られる前に海外出張が入ってしまい、飛行機の中で見られるといいなぁ〜と思っていたので、無事見られてよかった〜〜。

内容(goo映画より)
セックス・コラムニストのキャリーは理想の男性ミスター・ビッグと一緒に暮らすため瀟洒なアパートを購入し、次いで結婚も決意する。PR会社社長のサマンサは俳優を目指す恋人スミスを売り込むためにL.A.に引っ越し、再婚したシャーロットは中国から養女を迎え念願の母親に。弁護士のミランダは幼い息子と老いた義母を抱え、てんてこまいの日々を送っていたが、彼女たちはキャリーを祝福し結婚式の準備を進める。

ドラマを見ていない人は、全然ストーリーが分からないと思うので、楽しめないかもしれませんが、ドラマを見ていた人は必見な映画!

愛探しから、愛を見つけてからとステージが変わっているのが、今回の映画のポイント(と、きっとあちこちで書かれているのだろうけれど)。そして、キャリーもそうですが、ミランダもこの映画ではかなりスポットがあてられていて、重要な役を担っています。

シャーロットは相変わらず、お姫様で、落ち着いていたと思っていたサマンサはサマンサらしい選択をし(50歳だとは知りませんでした...)、ミランダはこの映画で大きく成長し、そして、キャリーは少しトーンダウンしていたけれど、キャリーらしかったです。

ヴォーグで特集を組むのに、デザイナーから寄せられたキャリーのウェディングドレス姿、素敵だったのですが、やはり最後に着ていたスーツの方が、キャリーらしかったと思います。幸せな結婚になりますように。

追記: さっき、親友の和代さんのブログを見たら、彼女も同じ日にSATCを観に行っていたよう。奇遇だ。


2008年8月30日 (土)

ホイットニーとグッゲンハイム

午前中で仕事が終わったため、ホテルの近くにあるホイットニーとグッゲンハイムへ行く。

ずーっと缶詰で仕事をしていたので、ちょうどいい気分転換になるはずだったのですが、やはり私はあまりモダンは得意でないのかも。

ホイットニーでは、Paul McCarthyの展示があったりしたのですが、面白いと思うよりもなんだかあまり気分が乗らず、ホイットニーもグッゲンハイムも、ぼーっと歩いて終わってしまいました。

疲れ過ぎなのかしらん。


2008年8月29日 (金)

Martine's Chocolates

Martinesスマイリースネイルが可愛いのでレダラッハのチョコレートも好きなのですが、私が世界で一番愛しているチョコレートといえば、Martine's Chocolates. もう15年くらい愛用しているチョコレート(つまりできたばかりの頃から!)。
#ファニーメイのオールドファッションチョコレートはこの次に好き。

ザガット2008(以前のザガットでも何度もトップに)で最高のチョコレートとして選ばれたチョコレートなのですが、宣伝を全くしていないこと、NYに2店舗しかなく、他では買えないことから、実はあまり知られていないチョコレートです。

仕事でNYに出張があったり、プライベートでNYに寄ったときには、必ず時間を見つけて、買いに行くチョコレートです。
#もし、私に何かプレゼントを!と思われた方、メモしておいてくださいね〜(笑)

今回の出張中もほとんど時間がなかったのですが、NYについた瞬間、タクシーを走らせてブルーミングデールに直行! ブルーミングデールでは何も見ずに、何も買わずに、ひたすらチョコレートめがけて突進。そのまま、帰りました(笑)

悲しいことがあって、このチョコレートを食べないともうどうにもこうにも復活できない時ようの、緊急チョコレートとして1箱購入。今年の1月にとても悲しくって、緊急時対策用に取っておいたチョコレートをすべて食べてしまってから、ずーっとチョコレートがなかった状態なのでしたが、これで一安心!

もう一箱は、親友のゆきちゃんが来週遊びにくるので、そのときに、2人で食べる予定 :)
ここによく登場するゆきちゃんは、グルメで有名な方なのですが、彼女もMartine's Chocolatesゲットしたよ〜のメールで、すぐに遊びにくること決定。大好きな友達とだらだらおしゃべりしながら食べるチョコレートもサイコーに幸せな気分を運んできてくれます。

あぁ〜、食べるのが待ち遠しい。

ところで、お客様のお土産用にもと、大量購入したため、Martineさんご本人の直通電話番号を頂き、日本でもアメリカでも、このチョコレートを大量購入(10箱以上)する場合は、特別ディスカウントをしてもらえることになりました。なんと、3年前、そして、1年半くらい前に、大量購入したことを覚えていてくれたのです。「日本でも」と言われたので、なぜと聞くと、私のように大量購入する日本人が他にも数名いるとか。なんと、日本には空輸してくれるそうです。


2008年8月17日 (日)

モバイル環境強化月間

昨年12月に手荷物効率化をはかったものの、仕事が変わったため、パソコンが変わり、このパソコンが涙が出るほど重い。仕事の資料はA4に両面コピーで1枚の紙に4ページ分を詰め込む技を使うも、プロジェクトが多いので、それほど削減できず。気がつくと、12.6キロの荷物をまた持ち歩いている。しかも、前職と違い国内外の出張が多いので、オフィスに戻れない日もあるため、パソコンが手放せない。

左肩を脱臼しているので、重いものが持てず、右手は重い荷物が神経を圧迫していて、新婚旅行麻痺状態。

状況を改善しなければ、確実に体を壊すっ!! という、危機感にさいなやまされ、こうなったら、パソコンを思い切って削減しようと、モバイル環境を強化しようと決意しました。
#アドバイスをしてくれたY君、ありがとう!でも、出張の際、まったく何も持って行かないという君がどうやって仕事をしてるのか、今ひとつ理解できなかった。

これから月末にかけて、いろいろと勉強をして、モバイル端末で乗り切る方法を模索します。

いい情報がある方は、是非、メールにてご連絡ください!!!! よろしくお願いします!

追伸: 月末まで、ネット環境の悪い海外出張なので、ブログはアップデートされない可能性大ですが、友人の皆様、ご心配しないでください。ただの出張です。


2008年8月15日 (金)

クラランスから新製品

3月にトークショーのお仕事をさせていただいて以来、何かとご縁のあるクラランス

昨日、クラランスから大きな箱が届きました。

今西さん、西村さん、ありがとうございます〜〜

注文していたフィックスメイクアップや最近愛用しているクラランスシークレットと共に、新製品のサンプルが送られてきました。
#フィックスメイクアップやクラランスシークレットは自腹リピートです!!

送られてきた新製品は、アンチエイジングリップケアの「マルチR リップ エクスフォリエーター」と「マルチR ファーミング リップケア」そして、ボディ用アンチエイジングの「セラム コール ポー ヌーブ プリュス」。

最近、エアコンや食生活バランスが悪くって、唇周辺がボロボロだったので、わらにもすがる思いで、早速、リップケアを使ってみる。

翌朝(つまり今朝)、「あれ、なんだかやわらかくなってる!!」という感じ。これは、もしやかなり期待できる!?

今朝は、口紅をぬる前に、下地として使ってみました。

夕方、いつもはぱりぱりにひび割れているのに、まだしっとりふっくら。


やるな、クラランス。


と、一人、お化粧室で感動していたのでした。


ちなみに、私はシスレーのバーム コンフォールの愛用者です。コストパフォーマンスで考えると、「マルチR ファーミング リップケア」の方がいいかもしれないと思いましたので、これからしばしこちらを使って行こうと思いました。

ところで、製品はいいのですが、商品名が長くて覚えられないのが問題です...

それはもしかして老化現象!?


2008年8月14日 (木)

ペルセウス座γ流星群

ご無沙汰しております。

出張続きで、スケジュールをこなすのが精一杯で、日にちもだんだん分からなくなっていて、ブログ更新が遅れました。さきほどYちゃんからの電話で、ブログ更新を忘れていたことを指摘され、思い出しました。ごめんなさい...

今日は、ペルセウス座γ流星群の日。

ラッキーなことに、流星群が見られる場所におりました。そして、ラッキーなことに(?)その時間に起きていました。

デジカメのテクニックがなさすぎて、うまく撮れませんでした。撮れたものを見ても、「なんだか黒いんですけど...」という状態。 

何を撮っているのか、よく分からない。

...ということで、撮るのはもれなく諦めて、眺めることを楽しむことに。


わぁ〜い!! いっぱい星が流れる〜〜

でも、あまりにたくさん流れているので、願い事を思いつく間もなく、ただただ圧倒されるばかりで、なに1つお願いができませんでした ^^;;;

静かなところで、一人ぼーっと空を眺める。


まったりとしながらも、心の奥はわくわくする。すっごくいい時間です。

見られなかった方は、是非来年挑戦してみてください!!!

業務連絡:Yちゃん、電話ありがとう〜。日曜日に遊びにいきまーす!


2008年8月 7日 (木)

クライミングウォール

Photo_6ドイツの某著名スポーツ店にて。(もちろん、仕事終了後です)

ショップの壁一面にクライミングウォール(8F分くらい)がっ!!!!

さっそく、靴を借りて、挑戦。今年何度か左肩を脱臼しているので、あまり力が入れられないのと、負担をかけると悪くなるので、しばしクライミングをお休みしていたのですが、これだけのすごいものを見ると(レベルはたいしたことはない。ただ長距離なだけ)、血が騒いでしまいました。

結局、上まで登りきり、なぜか自転車用品(手袋とか)を購入して、帰ってきました。

さすが、登山/クライミング王国。なんでも揃っていて感激しました。


2008年8月 6日 (水)

巨大サラダ

Photo_5某ドイツの空港で、おなかがすいたのでサラダをオーダー。

でてきたものがなんとこの巨大サラダっ!!!

いったい誰が完食するのだろうか!?

というほどのサイズ。

ウェイトレスさんに何度も「ちょっぴりでいいんです」と伝えたのに。体の大きさも考えてほしい。

結局、半分ちょっと食べて、Give up!

やはり、私の胃には大きすぎたようです。


2008年8月 5日 (火)

マッシュルーム

Photo_3S先生のご所望で、フレンチレストラン「マッシュルーム」でご飯をすることになりました。なんで、恵比寿なんて遠いところに呼び出すんだ〜、と、叫びながらも、S先生には逆らえない私。恵比寿でさんざん迷った挙げ句、お店に到着。

しかし、席についた瞬間に、「きゃぁ〜、このナプキンの折り方可愛い〜!」。

そして、お店を見回すと、マッシュルーム(きのこ)関係のオブジェやランプや絵がたくさんあって、ホントにこじんまりとした可愛い素敵なお店!! 

これはもしやとっても期待できるかも!?

...と思っているところにS先生到着。

Photo_4このきのこは、「たまご茸」というものらしく、こちらのリゾットを頂きました。美味です。

その他、キノコのソテー(5種類くらいが入っています)が出てきて、これも、全部違う味で、うーん、感動。

食事のすべてにキノコが使われており、私はデザートまで、キノコのジェラートにしてしまいました。うっふん、というお味で、天国気分。

夜中をすぎてしまったので、最後のお客となってしまい、ファーブルが残したというキノコの百科事典をめくっていたら、シェフが出てきて、もれなく、きのこ話から、不思議な料理の作り方の話まで、幅広く(私のいつものトピック飛びまくりというのが正しい表現ですが)お話できて、サイコーの夜でした。

S先生、いつも本当にごちそうさまです。

皆様も是非、きのこを味わいに(夏〜秋にかけてが珍しいキノコがたくさん出ます)、マッシュルーム@恵比寿へ行って見てください! 新しいオタクな世界に出逢えます(笑)


2008年8月 4日 (月)

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

Photo今日、国際東京フォーラムで行われた「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」のジャパンプレミアに行ってきました。主演のブレンダン・フレイザー、ミシェル・ヨー、イザベラ・リョン、そして、なぜか羞恥心の上地雄輔さんが登壇。関係者チケットで入ったので、レッドカーペットそばに行けたので、ちょうど羞恥心の上地雄輔さんと同じタイミングでエスカレータを登りました。「なんで上地雄輔さんがこんなところにいるの!?」と、同伴していたふっくんと話していたのですが、理由は、上地雄輔さんは日本語版吹き替えで、息子役の アレックス・オコーネルの吹き替えをしたとか。 上地さんが喋るたびに「きゃぁ〜」と黄色い声があがっていました(笑)。頭が悪いふりをしているだけではないかと思う上地さん。考えてないと、そして、ある程度お勉強していないと、あのやり取りはできないように思いました。それなりに、英語もがんばって勉強してるんだろうなぁ...という感じはあり。おバカキャラで売っているけれど、やはり、生存競争の激しい芸能界で生き抜いて行くには、頭の良さも必要。...ということは、彼はそれなりに頭がいいのではないか?...と実物を見て思ったりしました。ほんとのところは分からないけれど。

ゲストは、なぜか鼠先輩だったり、水野真紀さんなど。人選の理由はよく分からないけれど、水野真紀さんはとってもかわいくってキレイでした。ふわぁ〜って感じ。ぽっぽーの鼠先輩は、まったく受けていなく、少し聴衆をかんがえたら〜って思ったほどでした。

Photo_2しかし、何よりも美しかったのが、ミッシェル・ヨーさん。イザベラ・リョンさんはずっと若いのに、ミッシェル・ヨーさんの前では、かすんでました。美しく、凛々しく、年齢を重ねながら、輝いて行きて行くのだと彼女の美しいお姿を拝見しながら、思いました。あぁ〜、私もそんな風に年齢を重ねたい... (素材が違うと言われそうだけど)

さて、映画。1時間50分だと言われたので、えー、そんなに長いの!?と思っていましたが、テンポよくストーリーが、いかにも「ハムナプトラ」という感じで進んで行くので、すごく短く感じました。

ちょっと無理のあるCGなどがありますが、冒険物語としてはすごく面白かったです!!

今年の夏、少しスリルで涼しくなりたい方に是非おススメの映画です。アメリカンな冒険物語。ハムナプトラ1、2を裏切らない(インディージョーンズにはがっかりしましたけど)、出来になっています!

(総合評価:★★★★☆ ピュアに楽しめました!)


2008年8月 3日 (日)

岡倉天心の「茶の本」

Photo_2岡倉天心さんの「茶の本」を読みました。講談社学術文庫を選んだのは、英語の原文と和訳と両方が掲載されているからです。

内容(Amazon.co.jpより抜粋)
「BOOK」データベースより) ひたすらな瞑想により最高の自己実現をみる茶道。本書の冒頭で天心は「茶は、日常の事実における美しいものの崇拝、すなわち審美主義の宗教としての茶道に昂められた」という。明治三十九年、天心は西洋文明に対する警鐘をこめて、茶の文化への想い即ち東西の文明観を超えた日本茶道の真髄を切々と綴った。精魂をこめた訳文により天心の精神がいま静かに息づく。原典英文収録の名著復刻の決定版。

著者紹介
【岡倉天心】
1862~1913。横浜生まれ。本名覚三。東京大学卒業。フェノロサに師事。東京美術学校校長を経て、横山大観らと日本美術院を創立。ボストン美術館東洋部長として国際的に名を知られた。学術文庫に『東洋の理想』がある。

声楽の渡辺誠先生から、クラシックを学ぶには、歴史のある文化も学ぶ必要があると言われ、歌舞伎に興味を持ち始め、さらに、お茶にも興味を持つようになりました。その昔、奈良に住んでいた頃に、表千家のお茶を習っていたこともあるのですが、大学院卒業と同時にお茶のお稽古にもいかなくなり、ほとんど勉強せずに今に至ってしまったことを恥じ、ここはもう一度勉強し直そうと思い、入門編であれば、やはり岡倉天心さんだろうと思って、この本を手にしました。

お茶は、西洋と東洋の文化のつなぎの役割を果たしていることは、本文にある「相隔たった東西の人情は茶碗の中で出会っている」というあたりで、なるほどと思いました。また、その表現の美しさにもため息が出ます。

新渡戸稲造さんの「武士道」に通ずるものがあると思いました。

今、改めて、日本の持つ文化力をまず若い人たちに、そして、世界に発信していくことで、世の中からその存在を失いつつある日本の復活ができるのではないでしょうか。

(総合評価;★★★★★ 何度も繰り返して読みたい本です。武士道と同等レベルの傑作です)


2008年8月 2日 (土)

カストラート

Photo_4秋のコンサートで歌うヘンデルのオペラ「リナルド」のアリア、「私を泣かせてください」のカデンツァの参考のために、「カストラート」を見ていたら、ついつい全部見てしまいました。最近、時間の使い方がものすごく下手です。(反省モード)

内容紹介(Yahoo!映画より)
かつて18世紀のヨーロッパに実在した、禁断の声を持ったカストラート。そのボーイソプラノを維持する為に去勢され、20世紀の現代では存在そのものが禁じられているカストラートのバロック・オペラの中でも、伝説のカストラートと呼ばれたファリネッリ。物語は、彼を取り巻く陰謀、政略、裏切り、苦しみを史実を基に展開してゆく。

何度見ても本当にいい映画です。

しかし、声的には、ありえない声だとすぐに分かるのは、いくらいい技術だからといって、ごまかしがきかないなぁ。。。と思いました。

現在のカウンターテノールには声の高さと声質で歌えないため、高音域は女性のソプラノ歌手、低音域を男性のカウンターテノールが歌い、その語、IRCAMが音声変換をして、2つの録音を合成し、映画の役者の動きと合わせて、作ったものです。だから、あれ?と思う、声になっています。

カデンツァのバリエーションがすごくキレイなので、コロゆえに出せるかもしれないと思って、必死に譜面起こしをやりました。が、途中から、映画に引き込まれてしまい、譜面起こしの途中のまま(自分の歌う楽譜に書き込まなくてはいけないのですが、そこまではやっておらず。。。。)、映画を見てしまったのでした。

明日、がんばろう...(遠い目)


2008年8月 1日 (金)

シルク

Photo_3プリズンブレーク・シーズン3を見始めてしまったので、なかなか読書も映画鑑賞も進まない私。それにめげず(?)に、『海の上のピアニスト』の原作者アレッサンドロ・バリッコの同名傑作小説を、『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督が映像化した「シルク」を見ました。

「レッド・バイオリン」はすっごく好きな映画なので、シルクにも期待!!

内容紹介(goo映画より)
19世紀フランス。戦地から故郷に戻った青年、エルヴェは、製糸業を営むヴァルダヴューから、蚕卵を入手するためアフリカ行きを依頼される。危険な旅を経て、蚕卵を持ち帰ると、それで得た富で美しい女性、エレーヌと結婚。自らも製糸工場を経営し、結婚生活は順風万帆であった。しかし、アフリカの蚕が病気にやられ、新婚のエルヴェに再び買い付けの依頼が。しかも、行く先はアフリカより遥かに遠い日本だった…。

一言で表現すると、「うーーーーーーーん、よく言うと、詩的? 悪く言うと、まったりしすぎ?」

と、まぁ、曖昧な表現になってしまうのですが、ホントにまーったりとした映画です。

シルクという素晴らしいタイトルを持ってきているのですし、豪華キャストなのですから、もっともっとシルクの繊細さや美しさや儚さを、それぞれの人生で描けたのではないでしょうか??

原作を読んでいないので、なんとも批評できないのですが、映画として捉えた場合、不完全燃焼系だと思いました。

そしてなによりも、最後の手紙のオチ。ストーリーがばれてしまうので、詳しくは書きませんが、「男ってしょせん馬鹿」って言っているようなイメージが湧くので、あれは、あまりにもあまりだと思いました。

以前ご紹介した「女はみんな生きている」でも男性をこけにするような表現が多かったのですが、あれは、ジョークで笑い飛ばせるレベル。これだけ、まーったりとシリアスにされてしまうと、男性の方から反発が出るのでは!? と思ってしまいました。
(総合評価:★☆☆☆☆ 期待値が高かった分、失望感も高かった...)


« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2014年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

秋山ゆかりについて

講演のお知らせ

  • 2015年1月14日(水)午後5時~8時「理工系女子による理工系女子のためのキャリア戦略講座」@人材研究所セミナールーム
    お申込みは、こちらから
    2015年1月16日(金)午後5時~@明治大学

コンサートスケジュール

  • 2015年2月7日(土)自主企画コンサート「数学×音楽!?~数学がひも解く音楽のヒミツ~」午後1時半~@JTアートホールアフィニス(虎の門)チケット4000円

CDのご案内

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想