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2005年9月

2005年9月24日 (土)

Saturday Night Fever

Saturday_2_thumbロンドン経由で帰ってきたため、ロンドンで寄り道して、Saturday Night Feverを観てきました。

ミュージカルと言えば、今年の冬に劇団四季のエビータを観たっきりで、ここ数年、オペラばかりに行っていたのですが、ミュージカルはとってもノリがよくって楽しい!

感動を求めるというよりは、ノリを楽しむミュージカルです。タイトル通りフィーバー状態で、最後は観客全員が立ち上がり、踊りまくるフィナーレ。そして、アンコールで、さらに踊る、踊る、というのりで、とても楽しかったです。数年前までは、よくクラブで踊っていましたが、それを思い出して、とても懐かしくなりました。

トニーの有名なポーズはもちろんのこと、それぞれ決めのポーズがあって、ビシっと決めていくところはさすがです。70's Musicにしばらくはまりそうです。

2005年9月23日 (金)

オペラ ノルマ

Norma1_thumbベッリーニのオペラ「ノルマ」を観ました。

ノルマは、ベッリーニが何を犠牲にしてもノルマを助けたいと言ったほど、惚れ込んでいた役で、ベルカント・オペラの最高傑作と言われている作品です。私もノルマのアリア、カスタ・ディーバを歌いましたが、非常に難しい曲で、アジリタの技法を完全に身につけないと歌えないと思い知らされる曲です。旋律がとても美しいだけでなく、ドラマティックな曲を書くベッリーニに魅せられるオペラです。

マリア・カラスやグロベローヴァの十八番で知られていますが、今回のノルマ役は、Lena Nordin。素晴らしいコラットゥーラを聴かせてくれました。

#個人的にはグロベローヴァのノルマが今までで観た中では一番好きです。

舞台の作り方が非常にうまく、少ない舞台装置を効果的に見せる方法には、脱帽。

残酷であるはずの物語を荘厳に仕立て上げており、演出にも満足しました。

2005年9月22日 (木)

船の旅: イサベラ号

Fune4_thumbFune3_thumbフィンランドからスェーデンへは、3万5千トンのイザベラ号に乗りました。

船の古さから、サンボーン号と比べると内装が古めかしいのですが、奮発して高めのランクのお部屋を取りました。シャンパンがお出迎え。

船は払うお金によって、ランクがものすごく違うと思いました。映画のタイタニックで、貧民は下、お金持ちは上と、区画まで分かれていたことを強調していましたが、この船も同じように、ランクが上の部屋は、9F。クラスが下がるごとに、階が下がっていきます。車や荷物は1Fです。(全部で10Fだて。一番上はレストランや展望階になっています)。私の部屋は9Fで、しかも船先にあり、かなり良いお部屋だということが場所で分かります。

この船でもそうでしたが、部屋にはシャワーがついており、お湯も水も苦労しませんでした。イタリアのホテルの方がよっぽどお湯が出ないわ~、などと思いながら、シャワーを浴び、レストランへ。軽く食事をして、カジノとバーを覗いてから、部屋に戻りノンビリモード。

子供の頃に横浜港でクイーンエリザベス二世号を見たときから夢だった豪華客船の旅が現実のものとなり、とても満足。

映画などでなんとなくは分かっていましたが、船の旅というのは、飛行機や鉄道よりももっと「クラスの違い」が出て、ある程度お金があると快適にすごせるけれど、そうでなければ、着の身着のまま部屋もなく、大広間のようなところで、いすに坐ってすごすか、あるいは、二段・三段ベッドでぎゅうぎゅう詰めになって寝なくてはいけなく、短時間ならばいいけれど、長距離となるとお金がなければ体は辛いなと再度認識させられました。

ゆっくりゆっくり船は4万あると言われている島々を通り抜け、スェーデンに到着。

2005年9月21日 (水)

船の旅: サンボーン号

Fune1_thumbFune2_thumbフィンランド国内で泊まった2万6千トンのサンボーン号は、とても豪華でした。レストラン、バー、スパ、プール、どれも素晴らしく、とてもゴージャスな気分になりました。

季節はずれで一人でチェックインをしてくるのが珍しかったのか、受け付けで、「本当に一人?」と聞かれ、「一人でバケーションです」と答えると、「こんな季節に一人はよくない。いい部屋をあげよう」と予約していたシングルルームから無料でアップグレード。写真では分かりにくいかもしれませんが、かなり広い部屋で、しかもすばらしいバスルームがついているお部屋に泊まりました。船の上では、水は貴重品。ホントに贅沢すぎるほど贅沢なバスルームで、「水をこんなに使っていいの!?」とお風呂の中で叫んでしまいました 。

夜10時、寒いからか、それともカジノやバーで遊んでいるからなのか。誰もいないプールで、満天の星を見ながらプールでぷかぷか。155センチの身長に、プールの深さが153センチ。これは、ちびは浮いてろということかしら?と思いながら、静かな静かな世界で、ゆっくりしました。

とてもリラックスのできる、ゴージャス気分が味わえた船です。この船はまた乗りたいです。

2005年9月 4日 (日)

三度目でやっと観られました マザー・テレサ

Looking_thumb今日は、ヨガの朝レンに行った後、マザー・テレサを観に行きました。

前回は、満席で観れずだったのですが、今朝劇場に問い合わせたところまだまだ空席はたくさんあるとのことでしたので、観に行くことにしました。日比谷までは自宅から3キロ。ヨガで疲れていたけれど、内堀通りは週末のサイクリングロードになっているので、車を気にせず走れるので、自転車で行くことにしました。車が全然走っていない通りを自転車で占拠するのはとっても気分爽快。10分ほどで、シャンテシネに到着しました。ここまではとっても順調だったのですが…

… チケット代を払おうとした瞬間のことです。お財布が無いのです!!!

とってもショック。普段忘れ物なんてほとんどしないのに!!

がんばって家まで戻ってお財布を取ってきたらまだ間に合う時間。自転車に飛び乗り、全速力で自宅に戻りました。しかし、家に着いた頃にはフラフラ。

ヨガの朝レンに行っていたので、運動量がすでに限界にきていたこと。そして、ヨガの練習をするときには、12時間以上食事をせずに練習に行くので、おなかがとってもすいていたのです。

あぁ、間に合わない。今日は諦めろという神様のお告げ?? と思いながら、部屋に戻ってお財布を取り、家の前にあるタリーズに駆け込み、スナックを調達。でも、これ以上自転車には乗れないわ~、乗っていけたとしても映画の時間には間に合わない!と思い、タクシーに乗って映画館に戻りました。

私、何やってるんでしょう? 

でも、執念(?)のお蔭か、三度目の正直なのか、予定していた回でマザー・テレサを観ることができました。

前置きが長くなってしまいました。

1981年の初めての日本訪問の際に、マザー・テレサにミサでお会いして、握手をしてもらったことを思い出します。ミサに参列した最年少の日本人ということで、握手をしてもらえたのでした。当時は、アメリカ育ちにも関わらず、全然英語が分からず、彼女が握手をする際に何かおっしゃったのですが、何をおっしゃったのかまったく分からず、ただただ何度もシスターのお話に出てきたマザー・テレサに握手をしてもらえたという喜びでいっぱいでした。

そして、今年になり、マザー・テレサの映画が公開されることを知り、ずっと映画を観に行ける日を待っていました。

映画は、とてもよかったです。映画として良かったというよりは、36歳から87歳までのマザー・テレサのドキュメンタリー的な映画として、彼女の意思の強さ、そして、人を愛しつづける姿勢がとてもよく表現されていて良かったです。

私はあまり知らなかったことで彼女が素晴らしいと思ったことの1つが、修道院外での活動をめぐり、修道院や法王庁とのあつれきがたびたびあったにも関わらず、カトリック教会を出ず、生涯カトリック教徒として、修道女として生きつづけたことです。人は、往々にして、困難に出遭った場合、その困難を避けて通る道を選びますが、彼女は困難に出遭っても、その困難を乗り越えるのではなく、調和して生きていく道を選んだことが、本当に素晴らしいと思いました。

「愛されるより、愛せよ」「与えられるより、与えよ」「私たちの行いは大河の一滴にすぎない。でも何もしなければその一滴も生まれない」

力強くシンプルな生き方を貫き通したマザーテレサの生き方に心が洗われた感じがしました。

(総合評価:★★★★☆)

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